人生は邂逅なり

新たな出会いを求めて

★些事 スズメのさえずりに春を感じました

2018年02月08日 | 野鳥
 

スズメは冬になると常に集団で、暖を取り・少ないエサを探し回り、厳しい冬を過ごしています。雑食性ですが大量に餌を必要とするため、若いスズメは餌の少ない冬を越せずに、生き残れるのはわずかだそうです。
朝方はとても寒かったのですが、久しぶりに朝からお日様が冷たい空気を温めてくれています。鳥の声に耳をすませば、なんと住宅地で今年初めてのスズメの声が聞こえてきました。去年巣作りした我が家のシャッターから、スズメが1羽飛び出しました。夜の寒さをしのいでいたのかもしれませんが、今年もここに巣作りするつもりでしょうか。たぶん裏側の部屋も巣立ちの8月頃までシャッターは使えなくなりました。


2月4日に作成した小鳥の餌台も、防腐剤の塗料も塗り設置が終わりました。メジロが幾度となく訪れてすっかり私自身にも慣れ、近距離での撮影にも応じてくれるようになりました。人なれしていかがなものかと思いますが・・・・


メジロだけでなく、穀物を餌とするスズメやシジュウカラ類を呼びたいので、ネットで小鳥用の穀類を購入しました。2018年の啓蟄3月6日ごろまでの餌台設置としますが、スズメたちにも食べてほしいので、餌台はもちろん、その周りや道路へも巻いていますが、明日来てもらえるのか?
ただ、明日は漁師から漁のお手伝いの要請があったので、行ってきます。