人生は邂逅なり

新たな出会いを求めて

★「糸島植物友の会」での野草食会

2019年03月22日 | 料理

今年もカササギ(カチガラス)が近所の電柱に巣掛けしています。巣材に針金を使用したものがショートして停電の原因となることがあるため、これまでも幾度も撤去されていますが、毎年これを見るたびに胸が痛みます。

カササギは世界的には広く分布しているものの、日本では主に九州北部で生息しています。「カササギ生息地」が国の天然記念物に指定されてはいますが、絶滅を危惧するような状態にはまだ無いようです。写真は日本野鳥の会「フォトギャラリー野鳥写真図鑑」より

3月17日は「糸島植物友の会」の野草食会に出かけてきました。以前から登山やハイキング・散歩での草花の名前を知りたくて、山野草のポケット図鑑など入手していました。しかし、多種類の草花を調べるのには最初の検索ワードが肝心で、幾度となく実物の観察の経験を積む必要があります。そこで今回木工作家の品川さんの紹介で、「糸島植物友の会」を紹介してもらいました。

集合場所は家から10分ほどの神社です。場所に着くと仮の駐車として道路横に止めさせてもらいます。

神社のクスの大木にはカササギが巣掛けしていました。

この団体も、ご多分に漏れず年配の方たちがほとんどのようです。

中にひときわ若い青年たちが・・・・近所の高校の生物クラブとか・・・・リーダの方の母校で、この会発足の母体となったクラブとか・・・・

リーダの挨拶です。本日はわたしを含めオブ参加の人たちも多く、福岡市内からの参加者もいて総勢60数名だそうです。

ここ瑞梅寺(土地名)の春の里山の風景を楽しみながら、春の食べられる野草を採取し、調理して春を感じてもらう企画です。品川さんの奥様から野草の紹介です。

食べられる野草と、注意しなければならない野草です。

車での参加の方は先に車で、野草を散策しながら摘んでくる方たちの合流地点へ向かいました。

川沿いの広場に車を止め、私たちも山菜を摘んでいきます。

犬の散歩で汚れたヨモギを嫌い、犬が入り込むことのないような場所で摘んでいます。

ツワブキを発見しました。

田舎の鹿児島では母ちゃんたちは2月ごろから、毎日のようにこのツワブキの採集に出かけ、近所の方たちと井戸端会議をしながら、渋で真っ黒な手になりながらも、都会に住む子供たちへ田舎の春を届けるために皮剥きをしていました。50数年前、姉ちゃんと姪っ子たちと、近くの山から取ってきたツワブキを皮剥きしている母ちゃんです。今は田舎の兄ちゃんも母ちゃんと同じようにツワブキ取りが大好きなようです。

1時間ほどでツワブキやヨモギ、ノビルなどで袋も一杯になりました。歩行採集の方たちもそろそろ到着の頃です。

カワラヒワが電線にちょこんと座り、再び餌探しに田んぼへ降りるため、私たちが立ち去るのを待っています。

昔は小学校の分校だった野草会の会場へ着きました。すでに会員の方が調理の前準備を朝からやっていたそうです。ありがとうございます。

右側ブルーシートでは、取ってきた野草を種類ごとに仕分けていきます。なお、私を含め野草の知識が薄い方もいて、会員の方が食べられるのかチエックしてくれています。

高校生4人組と、会員の方とわたしは、ノビルの泥を洗い、球根から伸びた根を落とし、枯れた葉をむしるなどして、調理する状態にしていきます。半端ない数で苦労しました。

参加者が60数名とのことで、時刻は11時過ぎで昼食開始まであまり時間をかけられないこともあり、調理のお姉さま方はテンヤワンヤの状態です。

またこちらでも取ってきた野草の調理の下準備です。

今日の野草の献立のようです。

わたしたちが苦労して下準備したノビルが茹で上がりました。食欲をそそる彩に茹で上がりました。

本日とってきた野草の紹介です。

中にはお腹を壊す野草もあったようです。

お汁はヨモギ団子汁です。エメラルド色がきれいな団子に仕上がっています。

天ぷらも出来上がりました。

おいしそうに揚がっています。

こちらは和え物類

12時30分、野草料理の出来上がりです。

すこしづつ持ってきた器にいただきます。野草食バイキングです。

びっくりしたことは、会社の先輩OBの方3名が会員さんで挨拶させてもらいました。次回は北九州の平尾台でのバスツアー野草観察会とのことで、再度ご一緒させていただくこととなりました。

今日のお昼御飯ですが・・・・本音・・・・美味しいとは思いません・・・・帰りにラーメン屋に立ち寄る私がいました。

食事もそろそろ終わります。

今度は後片付けのお手伝いに入ります。

福岡は昨日の3月21日に桜の開花宣言がありましたが、分校跡のソメイヨシノもあと一週間もすれば見事な枝ぶりとなるのでしょう。

あっという間に、後片付けも終わりとなりました。

会長の挨拶で、本日の「糸島植物友の会」での野草食会も終わりとなります。

快晴の天気にも恵まれ、小春日和の野草食会となりました。先輩との再会もあり楽しい一日となりました。ありがとうございました。

かわむいで しぶいろなった かあちゃんのてと つわんにおいが なっかしか

(ツワブキ)皮むきで 渋色になった 母ちゃんの手と ツワブキの匂いが 懐かしくよみがえります。


★炭焼き窯での取り出し作業

2019年03月16日 | 日記

ツバメは南の国から子育てのため、春とともに日本にやってきます。古くから里山や人とともに共存してきましたが、里山の減少や巣作りする環境がなくなり、めっきり少なくなった鳥でもあります。釣りで旧来お世話になっているここ「中原釣具の本店(加布里)・支店のフィシングナカハラ(学研都市)」では http://www.q.turi.ne.jp/nakahara/ 昔からツバメの巣作りの環境を提供してくれています。40個近い巣での子育ての中で幼鳥が落とす糞は想像を絶するものがありますが、ビニール傘を逆さにつるす工夫など釣り人とともに温かく見守ってくれています。長い取組の期間、ツバメへの配慮や思い、ポタッと傘の隙間をぬって落とされた糞に怒らない社員や釣り人たちのいる環境、どれをとっても表彰ものです。日本野鳥の会の「消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」 https://www.wbsj.org/nature/research/tsubame/ ※写真は昨年4月「フィシングナカハラ」にて

3月11日に最初のツバメが帰ってきたと支店の方から電話がありました。早速お店に伺って対面しました。渡りでの様々な困難を乗り越えてきたツバメは、厳しい顔立ちで、羽の色も黒々としています。本店は翌日の3月12日だったそうですが、たくさんのツバメたちが帰ってくれることを願っています。

自宅には3つの火鉢があります。鹿児島のあんちゃんからもらった2鉢と、愚妻の里壱岐から来た小さな火鉢です。彼らの仕事は観葉植物の鉢受けが役割でしたが、火鉢本来の姿を取り戻したいと火鉢用灰をもらえることとなりました。いまやネットでも販売される灰ですが、木炭製造時に出来る灰が最良と言われています。

知り合いの木工作家の品川さんに案内され、波多江さんの炭焼き小屋にやってきました。

自宅横に作られたこの炭焼き小屋はすべて手作りだそうです。先ほどからジョウビタキがピョコンとおじぎをして尾を震わせ、名前の由来の「ヒッ」「ヒッ」(火打石を叩いたような音)と鳴いています。最近はキジが小屋の近くを歩いたそうで、とても自然豊かな里山の風景がここにはあります。

はじめての体験で足手まといになるかもしれませんが、貴重な灰をいただくので、炭の取り出しのお手伝いをします。

まずは経験者の品川さんが窯の中に入っていきます。

灰ボコりで大変な状況となっています。すぐそこで作業しているのに顔さえ見えない状態です。

取り出した墨は一時ここへ保管して選別していきます。

とてもじゃないが長い時間この状況下では作業できません。わたしが交代して体験してみます。事前に洋服は使わ(え)なくなった、腹に食い込むズボンや、息子の古着のジャンパーとシャツを用意しています。タオルで頭を覆い、マスクをしていますが、目にホコリがまとわりつくようで、連続10分と入っていられない状況でした。後のシャワー時鼻をかむと、真っ黒いドロッとしたものが出てきたのには驚きました。

大半は波多江さんが取り出し終えていたようで、30分もかからないですべてのスミを取り出し終えました。

次回の炭焼きのための清掃にとりかかります。

篩(ふるい)を使って灰と炭の破片に分けていきます。これが畑の肥料として大変役立つとか‥‥土壌の中に木炭を入れると、たくさんの根が木炭めがけて集まってくるそうです。炭の保水力が高いこと、空気の量が多く、有害な微生物を排除し、植物に必要な微生物が住みやすくなるという現象も見られ、木炭を加えると肥料が少なくても効果を出すと言われるそうです。

この灰はカリウムが多く含まれているそうで、ネットでは土壌改良炭などとして販売もされています。よかったら今度は、我が家の借りている猫の額ほどの畑に少し頂いてきましょう。

品川さんは手慣れたもので窯の周りがどんどんきれいになります。

窯の中も周りもきれいになりました。

午後2時過ぎ、およそ90分ほどの手伝いでしたが、貴重な体験をさせてもらいました。来週19日は炭焼きの木入れだそうで、次回も手伝いすることにしましょう。

もらった火鉢の灰は、波多江さんが前もって焚口のところのきれいな灰を篩にかけ取っておいてくれたらしく、きれいな灰と試し用にと炭をいくつか貰ってきました。ネットで五徳炭火などの上に設置し、鍋やヤカンなどを置くための器具)も購入して準備しました。近いうちに火鉢が本来の姿を取り戻すように、炭を入れてみようと思います。

「ひばっのおもいでは わっぜすっじゃ おじさんがすわっちよった きれんくっの箱ひばっじゃ」

火鉢の思い出は 大好きな おじさんが座っていた 木連口(地域名)の箱火鉢です

※40年前の今は亡き大好きなおじさんと、鹿児島市紫原にて


★春のマダイとイサキ釣り

2019年03月11日 | 釣り

虫エサが豊富となるこの季節、設置していたバードフィーダー(小鳥の餌台)もすでに撤去しました。「ツツピーピー ツツピー」と前のお家のテレビアンテナの上でテリトリーの宣誓をしているのでしょうか、シジュウカラがさかんに囀っています。我が家のもう一人の可愛い娘「なつ」ちゃんも、手術から一週間というのにすこぶる元気になりました。7cm程の切開手術後6日間しかたっていないのですが、動物の治癒能力の高さには感服です。

大阪の姉ちゃんたちからも今年も春が届きました。わたしたち家族全員が大好きな佃煮「かなぎ(いかなご)の くぎ煮」です。けっして釘を一緒に煮るのではなく、「いかなご」の子が「引き抜いた古釘に似ている」ところから「くぎ煮」と言われているそうです。

2013年3月10日ちょうど6年前のこの時期、亀ケ丘で撮影した大好きな姉ちゃん達夫婦です。

3月9日友人藤井さんの船で「ウキ流し」に行ってきました。まだ薄暗い午前6時、解凍しておいてもらったオキアミ6角と氷を6個、いつもの「中原釣具店」 http://www.q.turi.ne.jp/nakahara/ で購入してホームの大入港へ向かいます。

もうすぐ日の出です。

無風ベタナギと、前回の2月18日につづき絶好の釣り日和です。すべてレジャー船ですがこの好天気に出船準備はわたしたちだけです。船の持ち主の方は高齢の方も多く、日が完全に昇ってからの出船でしょうか。

予定どうり、日の出の6時30分過ぎ出船です。

目的地は長崎県壱岐の名島沖です。所要時間はゆっくり1時間20分ほどで、私は狭い船倉で横になると、夢の世界へとエンジン音がいざなってくれます。

午前8時過ぎベタナギの中を、波風の抵抗もなくは滑走したので1時間ほどで目的地に到着しました。

ここのポイントは急激な立ち上がりの瀬で、大潮の最終日ということもあり、潮が通す時間帯はベタナギであっても大きく波打つポイントです。

名島からクロ釣りの好ポイントのイズミ瀬周りには、たくさんの漁船が青物(ブリ、ヒラス、サワラなどの回遊魚)釣りです。

針の仕掛けをセットします。ここは潮の流れや釣れる魚を想定して、針の数やハリスの大きさと長さ、ハリスの枝素の長さや天秤から最初の針までの長さなど、大げさに言うと釣果を左右する選択となります。仕掛けは本日4回ほど変更していますが、最初は長さは全長15m、最初の針まで天秤のクッションから6mほどの長さを取り、針は1ヒロ(150cm)間隔で6本バリ、針の号数は1番先がマダイ針10号、枝素の長さは70cmで針がマダイ針9号で挑みます。

良い型のイサキがポツポツと釣れだしたころ、船長藤井さんに43cmオーバーのクロが釣れます。

エサを溶かしておいてもらったのでカチカチに凍ったエサを解凍することもなく、快適な流れで釣ができます。思うにこの「快適な釣りの一連の所作の流れ」こそが釣りの極意のような気がします。

わたしに50cmオーバーのサクラダイ(マダイ)が釣れました。

錘負荷35号のウキは40号、ウキ下は天秤まで8mほどの浅瀬をターゲットとします。このポイントまでおよそ120m先ですが潮の速さと電動リールの力を借りるとさほど苦になりません。

潮の流れる方向も刻々と変化するので、船の立て直しに苦労します。

生簀も少し賑やかになってきました。

田舎の先輩で釣友の大作兄ぃは、舳先の狭い釣り場所で道糸PEやハリスの絡みで、なかなか釣りの流れに乗れないで苦労しています。

潮の流れる方向が大きく変化して魚のあたりが遠のいたので、錨を上げ再度先ほどのポイントへ流れるように船を固定します。

このイサキは通年市場には入荷されて芥屋の船頭英ちゃんも年中漁に出かけていますが、ここ玄界灘の美味しい旬の時期というのは産卵期直前のゴールデンウィーク頃から7月初旬頃までです。「麦わらイサキ」、「梅雨イサキ」などと呼ばれ、脂ののり具合で美味しい時期との差がかなりある魚です。しかし、私自身は脂の乗りに乗った魚より、12月ごろからゴールデンウィークまでの程よい脂の乗りのイサキも大変美味しいと思います。

潮が緩んでくると経験からマダイが釣れるチャンスでもありますが、足が速くないエサ取りも多くなります。

大作兄ぃもやっと釣りの流れが戻り、イサキの多点掛けにドヤ顔でわたしを挑発します。

本日2枚目の60cmのタイが釣れました。食べて美味しいのは目の下一尺(45 cm程)から60cm程と言われます。これ以上のタイは往々にして身に締まりがなく大味な気がします。しかしながら釣り人としては大鯛に憧れます。

写真は2017年11月、英ちゃんの三祥丸でのウキ流しで釣れた78cmのメス鯛です。大きい割には美しい魚体でした。

午後3時潮どまりとなりました。

午後4時過ぎ型の良いイサキが釣れました。そろそろ納竿しないと・・・・

一部ですが、シマノのスペーザ35Lサイズのクーラは満杯です。

ギリギリの17時前納竿です。帰りもわたしは船室で横になります。

暗くならないうちにと帰路を急ぎます。

薄暗くなった大入港に到着しました。

家々にはすでに明かりがともっています。

釣果は前回よりも少なかったのですが、十分な釣果でした。

ウマズラハギもたくさん釣れました。19時急ぐ帰路ですが大作兄ぃにわがまま言って何軒か友人宅に魚を下ろし、大作兄ぃのお客様加布里のチャンポン屋さん「長崎亭」で夕食をご馳走になりました。我儘で生意気な後輩に先輩はつらいですね・・・・ごちそうさまです・・・・

釣りの後片付けは大変です。昨日は雨でしたが今日は上天気で釣り具も乾きそうです。

先ほど「ガタン」と音がしたので見るとなんと・・・・ライフジャケットが・・・・落ちたショックでしょうか自動膨張機能が発動してパンパンになっています・・・・ガクッ・・・・予定のなかった4千円程の出費・・・・後ほど中原釣具店に持ち込みます。

しもた まぁたぜんがいっごなった のさんこっじゃ

しまった また出費となります あーあ


★Do it yourself

2019年03月05日 | 日記

3月1日は渓流ヤマメの解禁日でした。宮崎勤務時代はこの日が来るのが待ち遠しくて、その日は休みをもらってホームの一ツ瀬川水系へ毎年出かけていました。あの時のヤマメへの情熱はどこに行ったのでしょうか、今は元気なヤマメのいる渓は遥か遠くなりました。釣りはもちろんヤマメの生態系探求への情熱も高かった20年前のスナップです。左から永年「九州ヤマメを守る会」を支えてくれた前事務局長の柴田さん、「九州ヤマメを守る会」の発起人の一人で私の情熱を燃やし続けてくれた亡き中村の爺様、ヤマメ釣りの門戸を開けてくれた師匠宮崎の山下あんちゃんです。

先月も椅子の修理をしてくれた、大工の師匠中園さんの工房にやってきました。庭に咲いているミモザは今まさに満開です。

本日の持ち込みは、グラグラする鍬(くわ)の柄の固定と、折れてしまって長いこと放置し錆びついたミツマタ(備中鍬)の柄付け、漬物樽の押しブタ作成の依頼です。

まずはミツマタの柄付けです。長年放置で錆びついた鍬の錆を落としていきます。

クサビもきれいに磨いていきます。鍬は取り外した後柄を少し切り詰めて再度打ち直ししました。

鍬の修理が終わりました。かかった時間は1時間ほど、 makita の工具類が大活躍です。

次に漬物蓋ですが、凄く硬い立派な木材の切れ端を使います。機械でないととてもじゃないが手で切れるような材木ではありません。あっという間にまっすぐに切れていきます。

次に丸く切断していきます。これも電動糸鋸・・・・

次に切れ端のため二つの木材の接着です。ジョイントカッタで溝を掘り、食べ物のビスケットに良く似た木製チップで、木材同士を接続します。

くっつけた丸蓋を磨いていきます。

硬い木のため、ステンボルトが入らないので、小さなドリルで穴あけしながら取つ手を付けていきます。漬物蓋は思っていた以上に時間がかかりました。こんな立派な漬物蓋はどこにも売ってはいません。

掃除機で掃除して終わりとなります。

御礼はもちろん取ってはもらえませんので、せめてと、近くの「牧のうどん」バイパス店でお昼を食べてもらいます

3月に入り穏やかな日々が続いていますが、先ほど我が家の「なつ」が膀胱にある結石を取り出すための手術に入院しました。無事に終わることを祈るばかりです。

ほかんしには けっしてもぞかち いえん 「なつ」じやっどん ひといで とじんなかちおもっ しじゅつ きばいやんせ

他の人には けっして可愛いと 言えない 「なつ」ですが 一人で 心細いと思いますが 手術 頑張ってください