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http://urx.red/rPTv日本の英語・ 英会話教育では、以下のように教えている。
日本の英語教育では、「助動詞は動詞の原形をとる」「現在完了形はhave+過去分詞」「be going to+動詞の原形」「不定詞+動詞の原形」「進行形はbe動詞+現在分詞」「受身形はbe動詞+過去分詞」などと教えている。
日本では、それらを必死に学んだ者が受験戦争で勝ち抜き、受験エリートとなり有名高校、有名大学へと進むことになるしかしその結果は、「英語を話せない」人々になる。
つまり「英語における関数関係」、つまり英語発想は、ファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っているということだ。言うまでもなく、フレーズとは(意味ある単位)のことだ。意味ある単位だからこそ、いずれもが学習が時間に応じて英語の意味が「゛定着・蓄積」することになる。breakの動詞フレーズ
【解説】
「安定しているあるもの(物、事)の全体を、外的な力を加えて分割・分散すること」
breakは、「こわす、ばらばらにする」が基本的な意味です。
日本語では、対象によって「割る」「ばらばらにする」「(紙などを)破る」となったり、派生的に、「(秘密や知らせ)を打ち明ける」「伝える」となったりします。
また、「こわす」までいかなくても、「(法律や規則、約束などを)破る」「無視する」、「(気力を)くじく」「ダメにした」などと意味が展開します。
【派生語】 breakage 名詞 「破損」 breach 名詞 「違反、裂け目」
【類義語】 tear 「破る」という意味で同義。
但しbreakは「点的、瞬間的」、tearは、紙などを破るといったよに、「線的・べりべり」といった感じです。(1) I broke the window.
私は窓を割ってしまった
(2) They tried to break the enemy's blockade.
彼らは敵の封鎖を破ろうとした
●try to+原形動詞フレーズ「~しようとする」
(3) She has broken her toe.
彼女は足指を折った
※完了形
(4) The clouds broke and the sun came through.
雲が切れて、太陽がのぞいた
※throughは「貫通」を意味する。
(5) Many students break the school regulations by smoking on the campus.
校内で喫煙して校則を破る学制が多い
※by+ing形動詞フレーズ「~することによって」
(6) The cushion worked to break the fall.
クッションが落下の衝撃をやわらげるのに役だった
●work to+原形動詞フレーズ「~するために役立つ」
(7) Day has broken.
夜が明けた
※breakが派生的に、「(秘密や、知らせ)を打ち明ける、伝える」という意味に。
(8) She had to break the sad news.
彼女はその悲しい知らせを伝えねばならなかった
●She had to+原形動詞フレーズ「彼女は~しなければならなかった」
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(1) I broke the window.
(2) They tried to break the enemy's blockade.
(3) She has broken her toe.
(4) The clouds broke and the sun came through.
(5) Many students break the school regulations by smoking on the campus.
(6) The cushion worked to break the fall.
(7) Day has broken.
(8) She had to break the sad news.
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略[PART 6] break out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」
【解説】
「(戦争、反乱、喧嘩など敵意の介在するものが)起こる、ぼっ発する」
「(疫病、流行病などが)起こる、発生する」
(1) Fire broke out in the hotel.
火事がそのホテルで起こった
(2) A war broke out between the two nations.
その 2 国間で戦争が起こった
※between~「2者間で」 cf. among「3者間」
(3) The sun suddenly broke out and the rain stopped.
太陽がやっと出てきて、雨がやんだ
※suddenlyは副詞で、「突然に」の意味。
(4) They broke out.
彼らは脱出した
(5) Flu has broken out all over the district.
流感(インフルエンザ)がその地方全体に流行っている
※完了形
※all over the district「その地方全体に」
cf. all over the world「世界中に」
(6) Sweat broke out on his forehead.
汗が彼の額に吹き出た
(7) She broke out.
彼女は叫んだ
(8) He broke out into such curses that everyone trembled.
彼が急にひどい悪態をつき始めたので、誰もが身震いした
※such +名詞+that+節「とても~なので、~」
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(1) Fire broke out in the hotel.
(2) A war broke out between the two nations.
(3) The sun suddenly broke out and the rain stopped.
(4) They broke out.
(5) Flu has broken out all over the district.
(6) Sweat broke out on his forehead.
(7) She broke out.
(8) He broke out into such curses that everyone trembled.
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑この英文を「英文読み上げソフト」にコピペして英文をリスニングし、英語脳定着を確認していただきたい。
無料音声対応にもしている。TTSReader
https://ttsreader.com/ja/国際水準英会話学習 ネイティブが選んだ日常会話必須64動詞
cut, break, bear, stick, die,
cutの動詞フレーズ 文例 17
[PART 1] cut across ▶︎acrossの本質的な意味 「十字」 文例8
[PART 2] cut down ▶︎downの本質的な意味 「下方」 文例10
[PART 3] cut in ▶︎inの本質的な意味 「範囲内」 文例8
[PART 4] cut off ▶︎offの本質的な意味 「急速離脱・中断」 文例11
[PART 5] cut out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例10
[PART 6] cut up ▶︎upの本質的な意味 「上方・成し遂げ」 文例10
breakの動詞フレーズ文例8
[PART 1] break away ▶︎awayの本質的な意味 「離脱状態」 文例9
[PART 2] break down ▶︎downの本質的な意味「下方」 文例10
[PART 3] break in ▶︎inの本質的な意味 「範囲内」 文例7
[PART 4] break into ▶︎intoの本質的な意味 「範囲内+到達点」 文例9
[PART 5] break off ▶︎offの本質的な意味 「急速離脱・中断」 文例8
[PART 6] break out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例8
[PART 7] break up ▶︎upの本質的な意味 「上方・成し遂げ」 文例8
[PART 8] break with ▶︎withの本質的な意味 「付帯」 文例6
bearの動詞フレーズ文例 22
[PART 1] bear on[upon] ▶︎onの本質的な意味 「密着・継続」 文例4
[PART 2] bear out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例5
[PART 3] bear up ▶︎upの本質的な意味「上方・成し遂げ」 文例5
[PART 4] bear with ▶︎withの本質的な意味「付帯」 文例6
stickの動詞フレーズ文例12
[PART 1] stick around ▶︎aroundの本質的な意味 「円周」 文例2
[PART 2] stick out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例6
[PART 3] stick to ▶︎toの本質的な意味「到達点」 文例8
[PART 4] stick up ▶︎upの本質的な意味「上方・成し遂げ」 文例5
dieの動詞フレーズ 文例
[PART 1] die away ▶︎awayの本質的な意味 「離脱状態」 文例4
[PART 2] die down ▶︎downの本質的な意味 「下方」 文例5
[PART 3] die off ▶︎offの本質的な意味 「急速離脱・中断」 文例3
[PART 4] die out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例5国際水準英会話学習 ネイティブが選んだ日常会話必須64動詞
try, grow, wash, check, hang,
tryの動詞フレーズ 文例 13
[PART 1] try for ▶︎forの本質的な意味 「対象・目的」 文例6
[PART 2] try on ▶︎onの本質的な意味 「密着・継続」 文例6
[PART 3] try out ▶︎outの本質的な意味「範囲外」 文例8
growの動詞フレーズ文例20
[PART 1] grow into ▶︎intoの本質的な意味 「範囲内+到達点」」 文例3
[PART 2] grow on[upon] ▶︎onの本質的な意味 「密着・継続」 文例4
[PART 3] grow out of out ▶︎ofの本質的な意味 「範囲外+「属性」 文例6
[PART 4] grow up ▶︎upの本質的な意味 「上方・成し遂げ」 文例7
washの動詞フレーズ文例11
[PART 1] wash away ▶︎awayの本質的な意味 「離脱状態」 文例7
[PART 2] wash off ▶︎offの本質的な意味 「急速離脱・中断」 文例2
[PART 3] wash out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例6
[PART 4] wash up ▶︎upの本質的な意味 「上方・成し遂げ」 文例5
checkの動詞フレーズ 文例6
[PART 1] check in ▶︎inの本質的な意味 「範囲内」 文例5
[PART 2] check up on ▶︎upの本質的な意味 「上方・成し遂げ」 文例4
[PART 3] check out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例3
hangの動詞フレーズフ 文例9
[PART 1] hang around ▶︎aroundの本質的な意味「円周」 文例4
[PART 2] hang on ▶︎onの本質的な意味「密着・継続」 文例11
[PART 3] hang up ▶︎upの本質的な意味「上方・成し遂げ」 文例8
国際水準英会話学習 ネイティブが選んだ日常会話必須64動詞
play, dress, wear, work, write
playの動詞フレーズ文例21
[PART 1] play at ▶︎atの本質的な意味 「一点」 文例7
[PART 2] play down ▶︎downの本質的な意味「下方」 文例4
[PART 3] play for ▶︎forの本質的な意味 「対象・目的」 文例7
[PART 4] play off ▶︎offの本質的な意味 「急速離脱・中断」 文例5
[PART 5] play on[upon] ▶︎onの本質的な意味 「密着・継続」 文例9
[PART 6] play up ▶︎upの本質的な意味 「上方・成し遂げ」 文例6
dressの動詞フレーズ 文例14
[PART 1] dress down ▶︎downの本質的な意味 「下方」 文例4
[PART 2] dress up ▶︎upの本質的な意味 「上方・成し遂げ」 文例6
wearの動詞フレーズ 文例20
[PART 1] wear down ▶︎downの本質的な意味 「下方」 文例7
[PART 2] wear off ▶︎offの本質的な意味「急速離脱・中断」 文例6
[PART 3] wear out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例7
workの動詞フレーズ 文例21
[PART 1] work off ▶︎offの本質的な意味 「急速離脱・中断」 文例6
[PART 2] work on ▶︎onの本質的な意味 「密着・継続」 文例10
[PART 3] work out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例12
[PART 4] work up ▶︎upの本質的な意味「上方・成し遂げ」 文例9
writeの動詞フレーズ 文例10
[PART 1] write down ▶︎downの本質的な意味 「下方」 文例7
[PART 2] write off ▶︎offの本質的な意味 「急速離脱・中断」 文例5
[PART 3] write out ▶︎outの本質的な意味 「範囲外」 文例6
[PART 4] write up ▶︎upの本質的な意味 「上方・成し遂げ」文例7当教材に所収されている文例は、アメリカや日本で販売されている英会話の本、あるいは映画やドラマのシナリオ、流行している歌の歌詞からものだ。
何かをgetする、makeする。keepする、takeする、putする、これらが日本の英語発想だ。
これをもたらしたものは「助動詞は動詞の原形をとる」、「to不定詞動詞の原形をとる」「進行形はbe動詞+現在動詞なり」「現在完了はhave+現在分詞なり」などの説明だ。
しかし特殊な説明は日本の文科省の教育文法以外に世界中を見渡してもまったくない。
これは、明治時代に不可欠とされて英語の書物から西洋文明を学ぶために開発されたの英文読解術だ。つまり「英文読解」のための五文型理論や「単語」「熟語」「構文」を丸暗記する学習法だった。
これが世界に通用しない日本独特のものであり、未だに日本に生き続けている。
その結果、「英会話学習は英語のセリア覚えだ」という常識は日本の英語教育がもたらした非常識だ。
そんな英語のセリフを覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄のような常識に耐えることができる人がいるだろうか?当教材を製作したのは中嶋太一郎
1988年--英語教育界に旋風をまき起こす発想転換の書-「話せもしない英語学習に見切りをつけろ」「暗記では話せない」一光社、その後「英語のしくみ」「英作文逆転の発想」「イメトレ英語学習法」日本実業出版社、「7つの動詞で身につける英語感覚」はまの出版、「九九で覚える英会話」ベレ出版など10冊の英会話本を著した。
=================BASEでは、ご購入と同時に自動的に教材がダウンロードされます。
各種カードや多数の決済が可能です。
Click!◎世界水準の英会話最速英語脳構築プログラムシリーズ
https://function2.thebase.in/items/40076394◎たった16の動詞で日常会話 語彙力増強シリーズ 1/3 be, have, do, go, come
https://function2.thebase.in/items/40076637
◎たった16の動詞で日常会話 語彙力増強シリーズ 2/3 get, give, keep, let, make, put
https://function2.thebase.in/items/40076660
◎たった16の動詞で日常会話 語彙力増強シリーズ 3/3 take, say, see, seem, sendhttps://function2.thebase.in/items/40076688◎たった16の動詞で日常会話 語彙力増強シリーズ 16vrebs all
https://function2.thebase.in/ite!ms/40115425
◎電子書籍 自由に話すためのたったこれだけ英文法https://function2.thebase.in/items/40076467
◎電子書籍 Two-word verbsこそ英語の心 頭にしみ込むイディオムhttps://function2.thebase.in/items/40122417
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