NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

プレミア・リーグ 第十四節

2008年05月28日 20時09分06秒 | Weblog
プレミア・リーグ 第14節 VSエバートン

試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 23947人
フルハム 3-1 エバートン

先発フォーメーション 4-4-2

     デビット・ニュージェント 
                エディ・ジョンソン

           ニコ・クラニチャル
    水野 晃樹          デイビット・ベッカム
           ジミー・バラード
ポール・コンチェスキー         ※セイタリディス
     マイカー・リチャーズ フェリーチェ・ピッコロ
            アンティ・ニエミ

得点者
FWデビット・ニュージェント 前半4分、47分、後半11分

※交代選手
DFセイタリディス→DFアシュトン 後半24分

☆MOM FWデビット・ニュージェント 評価点8・0

試合総括
あいにくの雪の中での試合となった。
まずは開始2分、クラニチャルのパスを受けたニュージェントがいきなり
ダイレクトシュート!意表を衝かれたハワードだったが、ここは止める。
しかし2分後、最初と同じ展開で再びニュージェントがシュート!
ハワード今度は止められずゴール!フルハムが開始4分で先制に成功する。
さらに攻めるフルハムは、ベッカムが素晴らしいクロスを何本も供給。
次々にチャンスを作り出し、いい動きを見せる。
しかし肝心のシュートをハワードに全てセーブされてしまいなかなか追加点は
奪うには至らない。しかし前半終了間際のロスタイム、ベッカムが再びクロスを
あげると、ニュージェントが競り合いを制してヘディングシュート!
完全にハワードの逆を付き、差を2点に広げる。
しかしエバートン、審判の制止を聞かずリスタートしたプレーからピルナールが
ヤクブのシュートのこぼれ玉を押し込んで1点差に詰め寄る。

後半に入ると終始フルハムペース。
ニュージェント、エディが絶妙なシュートを何本も放ち、クラニチャル、ベッカム
が精度の高いパスを通す。すると後半11分にニュージェントがベッカムの
クロスを再びヘッドで押し込んでゴールを奪いハットトリックを決める。
その後もエディがポスト直撃のシュートを放ったり、クラニチャルが豪快なミドル
シュートを何本も放つなどエバートンに攻める暇を与えない。
一度カウンターから大ピンチを迎えたが、守護神ニエミが近距離からのシュートを
2本連続でストップし、失点をしない。そして試合終了。
フルハムが、ベッカムの大活躍、ニュージェントの復活劇で快勝した!

フェルナンデス監督
「45分間プレーさせるのと、90分間プレーさせるのでは全然違う。
ベッカムはやはり世界最高のチャンスメイカーだ。
今日だけで5本もシュートに繋がりそうなパスを出していた。
そのうち2本は見事ゴールに繋がった。クラニチャルも先制点の基点となった。
我々は本当にチャンスメイカーに恵まれている。」

※写真※
後半11分のニュージェントのゴールに喜ぶフルハムMFクラニチャル。
今日は先制点となるニュージェントのゴールのお膳立てに、後半は主に
中盤のフィルターとして好守に貢献した。アシストランキングトップを独走中!

UEFA チャンピオンズ・リーグ グループE 第五戦

2008年05月28日 17時17分33秒 | Weblog
UEFA チャンピオンズ・リーグ VSアトレティコ・マドリード

試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 29317人
フルハム 3-3 アトレティコ・マドリード

先発フォーメーション 4-4-2

     クリスチアーノ・ルカレッリ
                エディ・ジョンソン

         ※マヌエル・ルイ・コスタ
  ダレン・アンブローズ       アシュリー・ヤング
          レオン・アンドリーセン
※ネイサン・アシュトン        ※モリッツ・フォルツ
     アーロン・ヒューズ フェリーチェ・ピッコロ
            ジョー・ハート

得点者
MFレオン・アンドリーセン 前半34分
FWエディ・ジョンソン 後半14分、42分

※交代選手
MFルイ・コスタ→MFマーフィー 後半23分
DFアシュトン→MFピサロ 後半29分
DFフォルツ→MFベッカム 後半38分

☆MOM MFレオン・アンドリーセン 評価点7・0

試合総括
まず先制したのはアトレティコ。前半9分、中盤からフォルランが豪快なミドルを
ゴールネットに突き刺し先制に成功する。その後もアトレティコがボールを支配し
完全に自分達のペースで試合を進めていく。
前半32分には、リュクサンのロングパスをマキシ・ロドリゲスがヘッドで合わせ
追加点を上げることに成功する。
しかしフルハムは、前半34分にアンドリーセンが上手いフェイントでDFをかわし
シュートを放つとこれが決まり1点返すことに成功する。
前半は2-1で折り返す。

後半に入ると先に流れを掴んだのはフルハム。
アンブローズをサイドへ展開させ、ヤングを上がらせて4トップのような形へ
フォーメーションを変更。すると後半14分、ヤングの突破から最後はエディが
ゴールネットを揺らしてフルハムが同点に追いつくことに成功する。
しかし3分後にアグエロが抜け出し中央へ折り返すと、フリーのフォルランが
このパスを冷静に押し込んで再び勝ち越しに成功する。
負けられないフルハムはここから強攻策に出る。
マーフィーを投入し、中盤の駒を増やすと、さらにピサロも投入。
後半38分にはベッカムも投入と、超攻撃型のフォーメーションへ変更する。
するとそれが功を奏し後半42分、アンドリーセンのパスを受けたエディが
左足でシュートを打つと、これが決まって同点!土壇場で何とか追いつくことに
成功する。そして試合は終了。フルハムが、辛うじて勝ち点1を獲得し、最終節へ
望みを繋ぐ結果となった。

フェルナンデス監督
「前半は完全にペースを握られていたが、後半は逆に我々のペースだった。
ジョンソンがしっかり仕事をこなし、ヤング、アンドリーセンがチャンスを作った
特にアンドリーセンは、クラニチャルがいないながらもそれを感じさせない
素晴らしい活躍を見せてくれた。CL出場権争いは最終節へ持ち越しとなった。
最後の相手は前回破れたリヨンだ。全力で当たり、出場を決める。」

※写真※
後半14分に同点となるゴールを決めるフルハムFWエディ・ジョンソン。
後半42分にも再び試合を振り出しに戻すシュートを決めるなど今日2得点!
勝ちある勝ち点1獲得の功労者となった。最終戦も奮闘する。