NEW SOCCER PARADISE

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プレミア・リーグ 第二十節

2008年04月23日 03時07分47秒 | Weblog
第20節 VSレディング

試合会場 アウェイ ニューランズ・スタジアム
観客動員数 22316人
レディング 1-2 フルハム

先発フォーメーション 4-4-2

     デンプシー ジョンソン

       クラニチャル
アンドリーセン        デイヴィス
        マーフィー
コンチェスキー        フォルツ
     ヒューズ バイアード
         ニエミ

得点者
クリント・デンプシー 前半9分
エディ・ジョンソン 前半14分

※交代選手
なし

☆MOM マイケル・ティムリン 評価点8・0

試合総括
最下位レディングを圧倒!

試合は完全にフルハムペース。
前半開始すぐにデンプシーが4人抜きからのシュートを決め先制すると
14分にはエディがティムリンのスルーパスをしっかりと押し込み2点。
その後は中盤でボールを支配し完全にフルハムペース。
レディングは全く歯が立たず前半は0-0で折り返す。

後半に入っても勢い変わらず。
デンプシーが3度GKと一対一の場面を迎えたが、これは全て外してしまう。
それでも試合を完全に支配。後半39分に不可解な判定でPKを献上し1点を失うが
最後まで守りきり勝利した!

フェルナンデス監督
「充実した内容だった。ティムリンは素晴らしい活躍を見せている。
クラニチャル、マーフィーのバックアッパーとしてね。
今日も守備にも攻撃にも奮闘していた。彼は確実に大物になるだろう。
だが、この素晴らしい試合で残念だった事が1つあった。
審判の判定だ。我々は5度も悪質なファウルを受けたが、2回しか取ってもらえず
さらにカードが出ることはなかった。だが、後半32分のヒューズに対する
イエローカードと、39分のヒューズのファウルに対するPKには憤りを覚えた。
2度ともボールに向かっていたし、我々が受けた5度のファウルほど厳しいものでは
なかったはずだ。だが、ヒューズに恨みがあったのか分からないが彼は取った。
どんなに素晴らしい試合をしても、審判の判定により内容が変わることもある。
今日笛を吹いた審判のことについてはしっかりと対処してもらうように
申告するつもりだ。二度と起こらないように祈りたい。
話題を変えよう、次節は首位リヴァプールとの一戦だ。
我々は強豪チームの足踏みなどにより3位と好位置につけている。
戦力も乏しい中、非常に健闘していると思う。それぞれの選手が自分の
与えられている使命をしっかりとこなしている結果だ。
前回は逆転負けを喫したが、今回は負けない。気持ちで勝っていく。」