NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

プレミア・リーグ 第十七節

2008年04月21日 18時54分24秒 | Weblog
第17節 VSウィガン・アスレティック

試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 10501人
フルハム 5-0 ウィガン・アスレティック

先発フォーメーション 4-4-2

     プアッザ ジョンソン

       クラニチャル
アンドリーセン        デイヴィス
        ティムリン
コンチェスキー        フォルツ
     ヒューズ ハンゲランド
        ハート

得点者
アメウル・プアッザ 前半14分、後半35分
レオン・アンドリーセン 前半35分
ニコ・クラニチャル 後半43分、後半46分

※交代選手
なし

☆MOM ニコ・クラニチャル 評価点8・0

試合総括
今までの鬱憤を晴らすかのような試合となった。

前半より攻めるフルハムは14分にコンチェスキーのCKから、今日先発起用の
プアッザがヘッドで決めて先制!実に194分ぶりのゴールを決める。
さらに攻めるフルハムは前半35分にまたもやCから最後はアンドリーセン!
頭に当たりながら入る運のいいゴールで追加点を上げる。
反撃に出たいウィガンだが、期待の2トップは全く機能せずシュートが打てない。
中盤での競り合いにも負け、完全に試合の主導権を渡す。
前半はフルハムリードで折り返す。

後半に入っても勢いは変わらず。
クラニチャルを中心に怒涛の攻撃ラッシュを見せるものの、カークランドの好守や
相手DFの堅守により追加点は奪えない。
逆にカウンターから崩されてしまう場面もあったが、ここは守護神ハートが
スーパーセーブを連発し点を与えない。
すると後半35分、エディのパスをプアッザがダイレクトで押し込みゴール!
さらに43分にはドリブル突破からプアッザが鮮やかなヒールパス。
これをクラニチャルが受けるとダイレクトボレーでシュート!ボールは
ゴール右隅に突き刺さりさらにリードを広げる。
終了間際にはクラニチャルが35mものミドルシュートを押し込み勝負あり!
フルハムが久々の完勝で、順位を6位に上げた!

フェルナンデス監督
「18位ウィガン相手だったとはいえ、素晴らしいプレーを見せてくれた。
クラニチャル、プアッザは素晴らしいコンビネーションを見せ、2人で4得点。
特にクラニチャルはここ最近の活躍が素晴らしい。
我らの頼れる司令塔に成長した。これからもこの活躍を続けて欲しい。
次節は難敵ブラックバーン戦だ。勝ち点差で並んでいる相手だけに気は抜けない。
しっかりと勝利し、19節のマンチェスター・ユナイテッド戦に向かいたい。」

プレミア・リーグ 第十六節

2008年04月21日 00時04分31秒 | Weblog
第16節 VSウエストハム・ユナイテッド

試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 11828人
フルハム 0-0 ウエストハム・ユナイテッド

先発フォーメーション 4-4-2

    ニュージェント※ジョンソン

        クラニチャル
アンドリーセン        デイヴィス
         バラード
コンチェスキー        フォルツ
     ヒューズ バイアード
         ニエミ

得点者
なし

※交代選手
ジョンソン→プアッザ 後半34分

☆MOM ニコ・クラニチャル 評価点7・0
 
試合総括
完全に封じ込まれていた。
前半より勝利のため全力で攻め立てるフルハムは、クラニチャルを中心に
幾度とない攻撃を仕掛けるものの、グリーンらの好守に阻まれゴールを奪えない。
緊急出場となったニュージェントも、研究されていたのか完全に潰され
シュートすら打てない状態。そんな中でも必死にゴールに迫るものの、
やはりゴールは遠い。前半だけで13本ものシュートを放ったが、0点。

後半に入っても必死に攻めるが、クラニチャルのミドルはスーパーセーブに阻まれ
ニュージェントのシュートもポストに嫌われる。
そんな焦るフルハムの隙を衝きベラミーが守備の裏を抜け出す。
ハートと1対1になるものの、守護神が押さえゴールは奪われない。
だが、点も奪えないという状態。前半戦で見せた華麗なサッカーは何処吹く風。
2試合連続で無得点のフルハム。まさかのスコアレスドローに終わった。

フェルナンデス監督
「我々は完全に潰されていた。
サイドのスペクターはアンドリーセンを潰し、ファーディナントはニュージェントを、
ソラーノ、ボウヤーはクラニチャルをと我々の攻撃の要をこれでもかというくらいに
完璧に封じていた。これでは何も出来ないのは仕方がない。
我々にはサイドを切り裂くサイドアタッカーが必要だ。
デイヴィスは速さが足りず、アンドリーセンは本来中盤だ。
冬の市場での動きが、今後を左右するだろう。