第6節 VSワトフォード
試合会場 アウェイ ロースンダ
観客動員数 14983人
ワトフォード 0-4 フルハム
先発フォーメーション 4-4-2
ジョンソン※デンプシー
クラニチャル
バラード ※デイヴィス
ティムリン
※コンチェスキー フォルツ
ヒューズ バイアード
ハート
得点者
クリント・デンプシー 前半21分
ニコ・クラニチャル 後半12分、26分
アメウル・プアッザ 後半23分
※交代選手
デイヴィス→プアッザ 後半16分
コンチェスキー→ボカネグラ 後半31分
デンプシー→ハンゲランド 後半31分
☆MOM ニコ・クラニチャル 評価点8・5
試合総括
雨という状況のため開始直後は両チームとも様子見。
中盤での小競り合いが中心となるが、20分過ぎからエンジンがかかり始める。
まずは前半21分、コンチェスキーが果敢なオーバーラップ。
デンプシーにラストパスを出し先制点をアシスト。
その後はカウンターを主体とし、ワトフォードを封じ込める。
後半に入ると攻撃陣が猛攻を仕掛ける。
チェルシー戦で見せた華麗なパスサッカーを見せ決定機を演出。
12分にはティムリンのスルーパスに反応したクラニチャルがミドルを決め2-0。
さらに21分にはサイドに入ったデンプシーのクロスをプアッザが得意のヘッドで
合わせてゴール!得点センスを見せ付ける。
26分にはティムリンのシュートのこぼれ玉をプアッザが拾うと、クラニチャルへ
パス。これをクラニチャルがアウトサイドキックでゴールを決め4-0。
試合を決める。その後5バックと守備固めをしワトフォード攻撃陣を完全に
封じ込めて試合終了。
チェルシー戦に続き快勝を決めた!
フェルナンデス監督
「皆さんは我々の快進撃が信じられないだろう。
下馬評を覆し、チェルシーを大勝で破り、リヴァプールに敗れたとはいえ
互角の勝負を繰り広げた。だが決して安心は出来ない。
現在のチームは攻撃陣が支えているといっても過言ではない。
中盤でラストパスを供給し、自らもゴールを狙う司令塔クラニチャル、
フィニッシュ精度とパス精度に自信を持つエースストライカーデンプシー、
ゴール前でチャンスを待ち、確実に点を決める仕事人ニュージェント。
彼らだけで合計12得点、5アシストだ。
ここまでのチームの総計17得点の8割以上に絡んでいる。
だが、もしも彼らを失ったらどうなるだろう?
決して充実しているとはいえない中盤、プアッザ以外ゴールを決めていない
攻撃陣と不安要素は少なくない。
さらに6試合で7失点の守備陣も不安だ。
攻撃陣の活躍で影に隠れていたが、忘れてはいけない。
クラスニッチとハートが代表に召集されることになった。
次節のエバートン戦から、本当に我々が強いのかが試されるだろう。
ここから強豪との連戦が始まる。それまでは、気が抜けない戦いが続く。」
試合会場 アウェイ ロースンダ
観客動員数 14983人
ワトフォード 0-4 フルハム
先発フォーメーション 4-4-2
ジョンソン※デンプシー
クラニチャル
バラード ※デイヴィス
ティムリン
※コンチェスキー フォルツ
ヒューズ バイアード
ハート
得点者
クリント・デンプシー 前半21分
ニコ・クラニチャル 後半12分、26分
アメウル・プアッザ 後半23分
※交代選手
デイヴィス→プアッザ 後半16分
コンチェスキー→ボカネグラ 後半31分
デンプシー→ハンゲランド 後半31分
☆MOM ニコ・クラニチャル 評価点8・5
試合総括
雨という状況のため開始直後は両チームとも様子見。
中盤での小競り合いが中心となるが、20分過ぎからエンジンがかかり始める。
まずは前半21分、コンチェスキーが果敢なオーバーラップ。
デンプシーにラストパスを出し先制点をアシスト。
その後はカウンターを主体とし、ワトフォードを封じ込める。
後半に入ると攻撃陣が猛攻を仕掛ける。
チェルシー戦で見せた華麗なパスサッカーを見せ決定機を演出。
12分にはティムリンのスルーパスに反応したクラニチャルがミドルを決め2-0。
さらに21分にはサイドに入ったデンプシーのクロスをプアッザが得意のヘッドで
合わせてゴール!得点センスを見せ付ける。
26分にはティムリンのシュートのこぼれ玉をプアッザが拾うと、クラニチャルへ
パス。これをクラニチャルがアウトサイドキックでゴールを決め4-0。
試合を決める。その後5バックと守備固めをしワトフォード攻撃陣を完全に
封じ込めて試合終了。
チェルシー戦に続き快勝を決めた!
フェルナンデス監督
「皆さんは我々の快進撃が信じられないだろう。
下馬評を覆し、チェルシーを大勝で破り、リヴァプールに敗れたとはいえ
互角の勝負を繰り広げた。だが決して安心は出来ない。
現在のチームは攻撃陣が支えているといっても過言ではない。
中盤でラストパスを供給し、自らもゴールを狙う司令塔クラニチャル、
フィニッシュ精度とパス精度に自信を持つエースストライカーデンプシー、
ゴール前でチャンスを待ち、確実に点を決める仕事人ニュージェント。
彼らだけで合計12得点、5アシストだ。
ここまでのチームの総計17得点の8割以上に絡んでいる。
だが、もしも彼らを失ったらどうなるだろう?
決して充実しているとはいえない中盤、プアッザ以外ゴールを決めていない
攻撃陣と不安要素は少なくない。
さらに6試合で7失点の守備陣も不安だ。
攻撃陣の活躍で影に隠れていたが、忘れてはいけない。
クラスニッチとハートが代表に召集されることになった。
次節のエバートン戦から、本当に我々が強いのかが試されるだろう。
ここから強豪との連戦が始まる。それまでは、気が抜けない戦いが続く。」