NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

プレミア・リーグ 第十二節

2008年04月19日 18時44分27秒 | Weblog
第12節 VSニューカッスル・ユナイテッド

試合会場 アウェイ セント・ジェームズ・パーク
観客動員数 37081人
ニューカッスル 1-0 フルハム

先発フォーメーション 4-4-2

  ※ニュージェント デンプシー

       クラニチャル
バラード           デイヴィス
        マーフィー
コンチェスキー        アシュトン
     ヒューズ バイアード
         ニエミ

得点者
なし

※交代選手
ニュージェント→プアッザ 後半26分

☆MOM シェイ・ギブン(ニューキャッスル) 評価点7・0

試合総括
試合はニューカッスル、フルハムが凌ぎを削りあう。
オーウェン、ニュージェントと点取り屋にボールを集める両チームだが、
強固な守備陣がそれぞれ阻止しゴールを与えない。
クラニチャルも、ミドルシュートを何度も放つもギブンに弾かれゴールはならない
前半は0-0で折り返す。

後半に入るとニューカッスルは徐々にフルハムを押し始める。
マルティンスが左サイドを速さを生かして突破し、オーウェン、スミスに
ボールを出す。これを合わせたいところだが、ヒューズなどが体をはり阻止。
シュートまで持って行かせない。
逆にカウンターからゴールを狙うフルハムだったが、ギブンに尽く弾かれ
全くゴールが奪えない。仕方なくニュージェントを下げプアッザを投入。
しかし流れは変わらず中盤での削りあいに。
試合はこのまま引き分けかと思われたが、途中出場のビドゥカが決めた!
エムレが中盤でボールを奪うとオーウェンへパス。
オーウェンはバートンにすかさず出すとバートンはダイレクトでビドゥカへ。
早いパス回しでフルハムDFをかわすとビドゥカがダイレクトシュート!
ニエミ防ぎきれずゴール!揺れるセント・ジェームズ・パーク、ニューカッスル
が試合終了間際に貴重な先制ゴールを決める。
その後反撃に出るフルハムだったが時すでに遅し。
敗北で一気に5位に転落した・・・

フェルナンデス監督
「やはり予期していた通りの結果になってしまった。
DFは最後の失点まではよく耐えていた。オーウェンもスミスも防いでいた。
しかし最後に疲れが見えてしまいパス回しから決められた。
攻撃陣はギブンの好守に阻まれてしまった。10本も枠内に放ちながら
全部とめられた。これではゴールを奪えないのも仕方ない。
だが、中盤でプレッシャーをかけられていたのも事実だ。
我々の弱点を見事に衝かれてしまった。ニューカッスルの戦略勝ちだ。
個に頼りすぎてしまうとかえって仇となる。いい教訓になった。
トッテナム戦では少しでも改善して望みたい。」

プレミア・リーグ 第十一節

2008年04月19日 17時24分08秒 | Weblog
第11節 VSボルトン・ワンダーランズ

試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 11218人
フルハム 4-1 ボルトン・ワンダーランズ

先発フォーメーション 4-3-3
       マクブライド
    デンプシー
            ニュージェント

  マーフィー   アンドリーセン
       ティムリン
アシュトン        フォルツ
    ハンゲランド バイアード
         ニエミ

得点者
レオン・アンドリーセン 後半9分
デビット・ニュージェント 後半23分、33分、47分

※交代選手
アシュトン→ボカネグラ 後半26分
フォルツ→クリスタンバル 後半32分
マクブライド→プアッザ 後半35分

☆MOM デビット・ニュージェント 評価点8・0

試合総括
ここ5試合点を奪いながらも引き分けに持ち込まれ勝利を逃す試合が続くフルハム
守護神ニエミに代え、ハートを先発起用。どのような試合になったのか?

試合は厳しい状態から始まる。
中盤の選手が駒が足りずにエバートン戦と同じフォーメーションに。
しかし練習が足りない守備陣は突破される事が多くなる。
さらに前半12分にいきなり先制される苦しい展開。
攻撃陣もニュージェントに頼りきりで全く噛み合わず。
しかし徐々に流れを掴み始めるとチャンスが増え始める。
マーフィー、ティムリンがいい動きを見せ中盤を支配。
点は奪えないものの、いい流れで前半を折り返す。

後半に入ると完全に試合のペースを掌握。
すると後半9分、ティムリンがボールキープからアンドリーセンへスルーパス。
これをアンドリーセンが受けるとミドルシュート!
ゴール右隅に決まり同点!さらに攻め立てるフルハムはニュージェントが大暴れ!
後半23分、右サイドを突破しミドルシュートを決めるとまずは逆転。
後半33分にはCKからヘディングゴールを決め3-1に。
そして終了間際には再び豪快なミドルシュートを放ちハットトリック!
新鋭ニュージェントの素晴らしい活躍で快勝!順位を2位に上げた!

フェルナンデス監督
「ニュージェントの活躍ぶりには驚かされている。
これまで2度のハットトリック、さらに9ゴールと怪物振りを発揮している。
さらにティムリンもいい活躍を見せている。
攻撃陣があれまで大爆発していられるのはティムリンら中盤の選手達の
献身的な活躍があってこそだ。フィルターとなりボール奪取からカウンターの
布石となるなど彼ら無しでは攻撃陣の活躍は語れない。
だが今は調子が良くても後半戦はどうなるかわからない。
マンチェスター・U、アーセナルなど強豪チームは足踏みしているが
彼らは必ず調子を上げてくるはずだ、油断は出来ない。
次はいよいよニューカッスル戦だ。イングランド代表FWオーウェンを筆頭に
最強の攻撃陣を擁している。現に、今節ではアウェイでユナイテッドを粉砕した
ここで我々の真価が問われるだろう。とにかく、全力で立ち向かうだけだ。」

プレミア・リーグ 第十節

2008年04月19日 02時24分53秒 | Weblog
第10節 VSチャールトン・アスレティック

試合会場 アウェイ エンニオ・タルディーニ
観客動員数 16140人
チャールトン 2-2 フルハム

先発フォーメーション 4-4-2

  ※ニュージェント ジョンソン

       クラニチャル
アンドリーセン       ※デイヴィス
       ティムリン
※コンチェスキー       フォルツ
     ヒューズ ハンゲランド
         ニエミ

得点者
デビット・ニュージェント 前半13分
エディ・ジョンソン 後半11分

※交代選手
コンチェスキー→カリオ 後半25分
ニュージェント→プアッザ 後半25分
デイヴィス→バラード 後半41分

☆MOM マット・ホランド 評価点7・0

試合総括
試合の主導権を握ったのはフルハム。
前半13分にニュージェントが自ら突破しゴールを決め幸先の良いスタートを切る。
しかし4分後に守備の裏を一気に衝かれハッセルバインクにまさかの同点ゴールを
決められてしまう。何とか勝ち越したいフルハムだったが、ゴールが決まらない。
クラニチャルが前半3度のミドルシュートを放つものの、精度が上がらず
ゴールネットを揺らすことは出来ない。
逆にカウンターからウォーカーにポスト直撃のシュートを打たれるなど
嫌なムードが流れる。前半は1-1で折り返す。

しかし後半開始早々にデイヴィスの突破から最後はエディが2試合連続ゴールを
決めて再び勝ち越し!リードを得ることに成功する。
その後は引いて守る戦い方でチャールトンを手玉に取っていた。
勝利を確信したフルハムはニュージェントを下げるが、直後にまさかの展開が!
カウンターからまたもや裏を衝かれると再びハッセルバインクにゴールを決められ
まさかの同点に追いつかれてしまう。
勝ち越しのため1点を狙いに行くが、逆にチャールトンの思う壺にはまり
突破をかけてもすぐにボールを奪われる始末。
結局ゴールは奪えずに試合終了。2度も勝ち越しながら引き分ける結果となった。

フェルナンデス監督
「非常に厳しい状況だ。攻撃陣は獅子奮迅の活躍をしているが
守備陣が低落だ。ヒューズ、ハンゲランドはきっちり嵌れば最高の壁になるが
たまに連携が噛み合わずスペースを作ってしまう。
そこに走りこまれ失点というパターンが今季よくある。
ニエミも年齢から来る衰えだろうか、輝きが失われている。
しかしまだ焦る時期ではない。徐々に改善していきたい。」