NEW SOCCER PARADISE

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プラウザゲームを、淡々と攻略&優勝目標
全選手スペイン化目指してます

プレミア・リーグ 第九節

2008年04月18日 18時41分51秒 | Weblog
第9節 VSポーツマス

試合会場 アウェイ ボンボネーラ
観客動員数 39488人
ポーツマス 1-1 フルハム

先発フォーメーション 4-4-2

     ジョンソン デンプシー

     ☆※クラニチャル
バラード           デイヴィス
        マーフィー
※コンチェスキー       フォルツ
     ヒューズ バイアード
        ハート

得点者
クリント・デンプシー 後半36分

※交代選手
クラニチャル→アンドリーセン 後半28分
コンチェスキー→アシュトン 後半37分

☆MOM ニコ・クラニチャル 評価点7・0

試合総括
トッテナム、ニューカッスルと共にプレミア4強の牙城を崩せるチームと
開幕前に期待されながらも、ここまで勝ち点9となかなか波に乗れない
ポーツマス。逆に開幕前の下馬評を覆し、3位好位置に付けるフルハム。
対照的な両者が、激突した!

いつも通りのペースで攻めるフルハム。
まずは前半8分にバラードのクロスからエディがヘッド!
しかしこれはバーに弾かれ得点はならない。何とか得点をあげたいフルハムは
クラニチャルにボールを集め得点を狙うものの、ディオップにクラニチャルが
封じ込まれ勧進の攻撃の要が機能出来ない。
それでも、一瞬の隙を衝きミドルレンジからゴールを狙うものの、右に外れてしまう。
さらに攻めるフルハムだったが、ゴールを奪えないまま前半を終える。

後半に入っても攻めるフルハムだが、ゴール前までボールが渡らず両FWは孤立。
中盤から無理にシュートを狙うしかない状況。
クラニチャルが、回ってきた絶好のチャンスを生かせないなど不運も続く。
アンドリーセンを投入し流れを変えにかかるが、変わらず。
逆にここまでファインセーブを連発していたハートがついに攻略される。
後半35分、バロシュのシュートを右手で弾くと、こぼれ玉が見方DFに。
しかしこれもすんでのところでセーブ。だがこぼれ玉をデフォーが見逃さず
シュートを放つも、これまたセーブ!しかし再度こぼれ玉を押し込まれると
ついにゴールを許してしまう。
しかし直後の36分にデンプシーが個人技で同点弾を決めて嫌な流れを断ち切る。
しかし追加点は奪えずに試合は終了。
デンプシーの活躍で、勝ち点1を得る結果となった。

プレミア・リーグ 第八節

2008年04月18日 03時59分23秒 | Weblog
第8節 VSアーセナル

試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 13006人
フルハム 2-2 アーセナル

先発フォーメーション 4-4-2

    ※デンプシー プアッザ

       クラニチャル
マーフィー          デイヴィス
        ティムリン
アシュトン          フォルツ
     ヒューズ ハンゲランド
         ニエミ

得点者
ニコ・クラニチャル 後半5分
マクブライド 後半37分

※交代選手
デンプシー→マクブライド 後半30分

☆MOM ニコ・クラニチャル 評価点7・0

試合総括
アーセナルは前半より猛攻を仕掛ける。
まずは前半8分、セスクのパスを受けたファン・ペルシーが豪快なミドル!
フルハムから先制点をあげる。
さらに追加点を奪いたいアーセナルはアデバヨール、ファン・ペルシーが
何度もフルハムゴールに迫りシュートを放つも、ニエミがファインセーブで
押さえ追加点はならない。
フルハムはカウンターから何度か決定機を作るものの、ギャラス、トゥーレに
完全に封じ込められシュートまで持ち込めない。
何とかクラニチャルがラストパスを通そうとするも、尽くカットされ
チャンスを演出する事が出来ない状態が続く。
前半はアーセナルリードで折り返す。

しかし後半開始早々にクラニチャルがカウンターから決めて同点に追いつくと
アーセナル守備陣を徐々に攻略し始めシュートが増える。
デンプシーがスルーパスからゴールを狙ったりするなど、アーセナルゴールに迫る
しかしフィニッシュが上手くいかなかったり、レーマンの好守に阻まれるなどして
逆転のゴールをあげる事が出来ない。
指揮官はデンプシーを下げここ2試合いいとこを見せられていないマクブライドを
投入する。するとそのマクブライドが覚醒!
後半30分、デイヴィスが右サイドを突破するとエリア内へパス。
これをマクブライドが右足で押し込み逆転ゴール!
アーセナルからリードを奪う状況に。
しかしやはり強かったアーセナル、終了間際にニエミのパスミスをアデバヨールが
しっかり付いてゴールを奪い同点に。
アーセナルから2ゴールも奪いながらも、ミスで無駄になってしまい引き分けとなった。



プレミア・リーグ 第七節

2008年04月18日 03時12分31秒 | Weblog
第7節 VSエバートン

試合会場 ホーム クレイヴン・コテージ
観客動員数 12024人
フルハム 1-1 エバートン

先発フォーメーション 4-3-3

         マクブライド
    ジョンソン
               ニュージェント

  アンドリーセン    バラード
        マーフィー
※コンチェスキー       アシュトン
       カリオ バイアード
         ニエミ

得点者
エディ・ジョンソン 前半8分

※交代選手
コンチェスキー→ボカネグラ 後半38分

☆MOM レオン・アンドリーセン 評価点6・5

試合総括
首位に食らいつきたい両チームは前半から激しい小競り合いを見せる。
先に主導権を握ったのはフルハム。
ニュージェントのクロスをエディがヘッドで決めて先制。
しかしその後が続かない。クラニチャル、デンプシーを欠いた攻撃陣は
精彩を欠き、なかなかゴール前まで持っていけない。
それでもアンドリーセン、バラードがパス回しからチャンスを演出するなど
中盤で孤軍奮闘の活躍を見せる。
前半は1-0でフルハムリードで折り返す。

しかし後半エバートンが疲れの見え始めたフルハム守備陣を突き同点に追いつく。
さらにスルーパスやロングパスで何度も決定機を迎えるものの、肝心の
シュート精度がいまいち。逆転を狙うことは出来ない。
フルハムもカウンターから勝機を見出そうとするが、疲れから動けない。
結局両チームともゴールを奪えずに試合終了。
痛み分けという結果になった。

フェルナンデス監督
「こんなに早く厳しい状態になるとは思わなかった。
クラニチャル、デンプシーに頼り切ってしまい我々のプレーが出来なかった。
バラード、アンドリーセン、マーフィーの3人はいい活躍を見せていたが
急造3トップは機能したとは言いがたい。
最初のゴールもカウンターからエディが良い位置にいたからであって
しっかりとした攻撃からではなかった。
中盤の枚数が足りずに苦しい状況になってしまい、3トップという形になった。
違いを生み出すアシュリー・ヤングを獲得が出来なかったのが惜しい。
さらに不運なのは次節がアーセナル戦ということだ。
開幕3連敗から引き分けを挟んでの3連勝と一気に調子をあげてきている。
正念場になるだろう。」