2019/3/20
来月公演のオペラ『見てくれ馬鹿娘』のプレ企画。
公演のダイジェストや各登場人物の紹介や歌の披露。
大きなスライドで人間関係をレクチャーしつつ、演者さんが一人ずつ登場して一曲披露していくという構成。
演奏はチェンバロとバイオリン。最初ピアノだと思っていたので、全然違う音が出てきてびっくりする。
会場は千種文化会館。八角形の舞台を三方から取り囲む、ほぼ円形劇場。少人数の会話劇や不条理劇が合いそう。
別に「やまのて」だからでもないだろうけど、アットホームな親しみやすさはあるのに生臭い生活感はない。
普段自分が演劇でかかわる人とは明らかに雰囲気の違う人たちが運営されていておもしろい。
オペラは完全に門外漢。興味があるのはたしかなので、初心者向けの企画があるのはありがたい。
それでも簡単なスライドと説明だけではよくわからない部分も多かったし、この機会に4月の公演も見たかったけど、また札幌から来るわけにもいかず。もどかしい。
※終演後、撮影コーナーがありました。
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