Platformのインプロゲーム大図鑑21「プレイブック」
(21)プレイブック
(22)あじゃじゃおじゃじゃ
(23)ステータスハイバトル
(24)ステータスローバトル
(25)二人羽織
(26)ペーパーズ
(27)座る立つ寝る
(28)1分間名作
(29)つぎなにしますか
(30)スピットファイヤー
2018/6/17
「プレイブック」は、本を使ってシーンを作る。自由度が高いのか低いのかよくわからず。あんまりランダムすぎると「ペーパーズ」と区別が付かなくなるので、本選びや言葉を取り出すルール作りが難しい。
「あじゃじゃおじゃじゃ」は椅子取りゲームの形式にしたところが工夫。
「ステータスハイ(ロー)バトル」ともども、どこまでテンポよく発想を重ねていけるかが見どころ。
「二人羽織」は、両腕とそれ以外の部分を別の人間が演じる。腕だけで行う表現のバリエーションが必要。テストプレイがまさにお手本というキレイな出来。
「ペーパーズ」「座る立つ寝る」は即興組合でもよく見かける形式。それぞれ紙のお題や体勢が変わることで展開が捻じ曲がるところが楽しい。
「1分間名作」はやったことあるけど、複数人数の場合で案外難しいのは互いの意思疎通。
「スピットファイヤー」は比較的手軽にできるし、対戦型のシアタースポーツにもむいているような気がする。
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