○GTO(Golgi Tendon Organ:ゴルジ腱器官)テクニック
GTOテクニックは、筋固有感覚受容器(レセプター)の
ゴルジ腱器官と筋紡錘に刺激を与え、
筋を弱くしたり、強くしたりとコントロールすること。
が、ゴルジ腱器官と筋紡錘では力を加える方向が逆になる。
ゴルジ腱器官を基準に考え、スイッチのONとOFFを関連付けて覚える。
OFFは筋を弱くしたい時(弛緩・制御)、ONは強くしたい時(促進)に使う。
「shutt off=out/turn on=in」(図〉 (8~10 押圧)
筋の固有感覚受容器(レセプター)には、
腱に含まれているゴルジ腱器官と筋に含まれている筋紡錘細胞があり、
筋を制御したり、身体の位置感覚(関節がどんな位置にあるか)
シグナルを送っている。
筋が伸びすぎると、
筋の長さを感知するレセプター(筋紡錘)が働いて、
筋の聴力を感知するレセプター(ゴルジ腱器官)にフィードバックされ、
筋が縮む、つまりブレーキをかける。
ゴルジ腱器官の主な目的は筋の保護。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e7/c5c644fa4bdca7a2b221da946bb3b8a6.jpg)
○カウンター ストレイン
GTOテクニックは、筋固有感覚受容器(レセプター)の
ゴルジ腱器官と筋紡錘に刺激を与え、
筋を弱くしたり、強くしたりとコントロールすること。
が、ゴルジ腱器官と筋紡錘では力を加える方向が逆になる。
ゴルジ腱器官を基準に考え、スイッチのONとOFFを関連付けて覚える。
OFFは筋を弱くしたい時(弛緩・制御)、ONは強くしたい時(促進)に使う。
「shutt off=out/turn on=in」(図〉 (8~10 押圧)
筋の固有感覚受容器(レセプター)には、
腱に含まれているゴルジ腱器官と筋に含まれている筋紡錘細胞があり、
筋を制御したり、身体の位置感覚(関節がどんな位置にあるか)
シグナルを送っている。
筋が伸びすぎると、
筋の長さを感知するレセプター(筋紡錘)が働いて、
筋の聴力を感知するレセプター(ゴルジ腱器官)にフィードバックされ、
筋が縮む、つまりブレーキをかける。
ゴルジ腱器官の主な目的は筋の保護。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e7/c5c644fa4bdca7a2b221da946bb3b8a6.jpg)
○カウンター ストレイン
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます