○腸脛靭帯炎
○大腿筋膜張筋(上殿神経L4.5)
起始:上前腸骨棘
停止:大転子の下方で、脛骨の外側顆に付着する腸脛靭帯
(作用)
大腿骨頭を寛骨臼に押し付ける・屈曲・内旋・外転
○大殿筋(下殿神経L5~S2)
起始:浅部;腸骨稜、上後腸骨棘、仙骨、尾骨
深部;後殿筋線の後ろの腸骨翼、仙結節靭帯、中殿筋筋膜
停止:上部;腸脛靭帯
下部;殿筋粗面
*大転子との間に大殿筋の転子包がある
(作用)
股関節の伸展、外旋(階段を昇る時、座位から立ち上がるとき)
停止部により、外転としても内転としても働く
起始:上前腸骨棘
停止:大転子の下方で、脛骨の外側顆に付着する腸脛靭帯
(作用)
大腿骨頭を寛骨臼に押し付ける・屈曲・内旋・外転
○大殿筋(下殿神経L5~S2)
起始:浅部;腸骨稜、上後腸骨棘、仙骨、尾骨
深部;後殿筋線の後ろの腸骨翼、仙結節靭帯、中殿筋筋膜
停止:上部;腸脛靭帯
下部;殿筋粗面
*大転子との間に大殿筋の転子包がある
(作用)
股関節の伸展、外旋(階段を昇る時、座位から立ち上がるとき)
停止部により、外転としても内転としても働く
○屈曲
・とう側手根屈筋(正中神経C6.7)
・長掌筋(正中神経C7~T1)
・尺側手根屈筋(尺骨神経C7.8)
・深指屈筋(前骨間神経(正中神経)・尺骨神経C7~T1)
・浅指屈筋(正中神経C7~T1)
・長母指屈筋(前骨間神経(正中神経)C7.8)
○伸展
・長とう側手根伸筋(とう骨神経C6.7)
・短とう側手根伸筋(とう骨神経C7)
・尺側手根伸筋(とう骨神経C7.8)
・長母指外転筋(とう骨神経C7.8)
・短母指伸筋(とう骨神経C7~T1)
・長母指伸筋(とう骨神経C7.8)
○外転
・とう側手根屈筋(正中神経C6.7)
・長とう側手根伸筋(とう骨神経C6.7)
・短とう側手根伸筋(とう骨神経C7)
○内転
・尺側手根屈筋(尺骨神経C7.8)
・尺側手根伸筋(とう骨神経C7.8)
・総指伸筋(とう骨神経C6~8)
・とう側手根屈筋(正中神経C6.7)
・長掌筋(正中神経C7~T1)
・尺側手根屈筋(尺骨神経C7.8)
・深指屈筋(前骨間神経(正中神経)・尺骨神経C7~T1)
・浅指屈筋(正中神経C7~T1)
・長母指屈筋(前骨間神経(正中神経)C7.8)
○伸展
・長とう側手根伸筋(とう骨神経C6.7)
・短とう側手根伸筋(とう骨神経C7)
・尺側手根伸筋(とう骨神経C7.8)
・長母指外転筋(とう骨神経C7.8)
・短母指伸筋(とう骨神経C7~T1)
・長母指伸筋(とう骨神経C7.8)
○外転
・とう側手根屈筋(正中神経C6.7)
・長とう側手根伸筋(とう骨神経C6.7)
・短とう側手根伸筋(とう骨神経C7)
○内転
・尺側手根屈筋(尺骨神経C7.8)
・尺側手根伸筋(とう骨神経C7.8)
・総指伸筋(とう骨神経C6~8)
○屈曲
・上腕筋(筋皮神経C5.6)
・上腕二頭筋(筋皮神経C5.6)
・腕とう骨筋(とう骨神経C5.6)
・円回内筋(正中神経C6.7)
○伸展
・上腕三頭筋(とう骨神経C6~8)
・肘筋(とう骨神経C7.8)
○回内
・円回内筋(正中神経C6.7)
・方形回内筋(筋骨間神経(正中神経)C8.T1)
(・腕とう骨筋)
○回外
・回外筋(前骨間神経(とう骨神経C5.6)
・上腕二頭筋(筋皮神経C5.6)
・上腕筋(筋皮神経C5.6)
・上腕二頭筋(筋皮神経C5.6)
・腕とう骨筋(とう骨神経C5.6)
・円回内筋(正中神経C6.7)
○伸展
・上腕三頭筋(とう骨神経C6~8)
・肘筋(とう骨神経C7.8)
○回内
・円回内筋(正中神経C6.7)
・方形回内筋(筋骨間神経(正中神経)C8.T1)
(・腕とう骨筋)
○回外
・回外筋(前骨間神経(とう骨神経C5.6)
・上腕二頭筋(筋皮神経C5.6)