こんにちは。遠藤カイロの遠藤です。
-猫背-
生活する上で、体(姿勢)のクセの積み重ねによって、猫背になりやすいカラダに・・・
猫背のまま生活を続けると、筋肉や関節が硬く固まってしまい、様々な体の不具合(肩こり、
頭痛、目の疲れ、腰痛、膝痛、冷えなど)を起こしてしまいます。
猫背と一言で言っても、人によって丸くなっている位置が違います。丸くなっている位置
によって症状も違ってきます。
丸くなっている位置によって、「首猫背」、「背中猫背(スェーバック型)」、「腰猫背」、
「お腹猫背(腰椎過前弯型)に分けられます。
理想的姿勢とは、耳-肩-股関節-膝-くるぶしが一直線に並ぶ姿勢で、理想的姿勢と猫背
姿勢との大きな違いは頭が前に出ていることです。
○「首猫背」
・頭が前に突き出たような、首の付け根の丸まりが強いタイプ。
・円背型:脊椎が丸まってしまうタイプ
・顔出(顎出)型:頸椎が前方に傾斜し、顔(顎が上に)を突き出しているタイプ。
・前肩型:肩(上腕骨・肩甲骨)が前に傾いてしまっているタイプ。
・首無型:首が肩に埋まってしまっているタイプ。
・頸椎への負担をかけるのは言うまでもなく、上部胸椎にも負担をかけます。
○「背中猫背」
・背中の真ん中辺りの丸まりが強いタイプ。
・骨盤が前に移動し、骨盤後傾に対して、上半身は後ろにスェーバックして、頭は前に
出て、チグハグしている。
・お腹が前に出て、自然と膝が曲がりやすい姿勢である。
・猫背の丸まりの頂点を中心に胸椎全体に負担をかけます。
○「腰猫背」
・腰の丸まりの強いタイプ。座った時の姿勢でよく分かるようになります。
・骨盤後傾が強くなることで、本来あるはずの「S字弯曲」が減って、腰が平らになり、
それに伴ってその上の背中も丸まり、頭が前に出ている状態です。
・下部胸椎と腰椎、骨盤にも負担がかかります。
○「お腹猫背(腰椎過前弯)」
・腰が強く反った姿勢で、主に立った時にわかるようになります(お尻・お腹を突き出
した姿勢)。
・骨盤の前傾が強くなることで、腰が強く反り、上体が後ろに傾くので、バランスを
とるために背中を丸め、首が前に出る姿勢です(全体に「S字」が強くなる姿勢)。
(「首猫背」や「背中猫背」になる傾向があります。)
4つの特徴的なタイプを取り上げましたが、これらの猫背はどれか一つということではなく、
いくつかあわせ持つ人も多くいます。立つとS型、座ると腰猫背とか、首猫背と腰猫背、首猫背
とお腹猫背とかです。
*それぞれのタイプによって硬くなっている関節・筋肉、筋肉のバランスなども異なり、
改善のためのカイロプラクティックアジャストや効果的なストレッチやエクササイズも
異なりますので、自分にあった改善エクササイズを行っていくことが大切です。
そして悪い筋肉のクセを取り去り、柔軟性を保つことができれば、いい姿勢がとれるよ
うになりますので意識して頑張りましょう!!
皆さんの「元気」・「笑顔」応援しています
―椎間板ヘルニア・腰痛・肩こり・骨盤矯正・姿勢改善はお任せください―
☆ご予約・お問合せ
電 話:06-6773-6399
営業時間:月~金;9:00~18:00
土日祝;9:00~20:00
定 休 日:水曜日
住 所:天王寺区上本町9-6-25
メ ー ル:en-chiro@d9.dion..ne.jp
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生活する上で、体(姿勢)のクセの積み重ねによって、猫背になりやすいカラダに・・・
猫背のまま生活を続けると、筋肉や関節が硬く固まってしまい、様々な体の不具合(肩こり、
頭痛、目の疲れ、腰痛、膝痛、冷えなど)を起こしてしまいます。
猫背と一言で言っても、人によって丸くなっている位置が違います。丸くなっている位置
によって症状も違ってきます。
丸くなっている位置によって、「首猫背」、「背中猫背(スェーバック型)」、「腰猫背」、
「お腹猫背(腰椎過前弯型)に分けられます。
理想的姿勢とは、耳-肩-股関節-膝-くるぶしが一直線に並ぶ姿勢で、理想的姿勢と猫背
姿勢との大きな違いは頭が前に出ていることです。
○「首猫背」
・頭が前に突き出たような、首の付け根の丸まりが強いタイプ。
・円背型:脊椎が丸まってしまうタイプ
・顔出(顎出)型:頸椎が前方に傾斜し、顔(顎が上に)を突き出しているタイプ。
・前肩型:肩(上腕骨・肩甲骨)が前に傾いてしまっているタイプ。
・首無型:首が肩に埋まってしまっているタイプ。
・頸椎への負担をかけるのは言うまでもなく、上部胸椎にも負担をかけます。
○「背中猫背」
・背中の真ん中辺りの丸まりが強いタイプ。
・骨盤が前に移動し、骨盤後傾に対して、上半身は後ろにスェーバックして、頭は前に
出て、チグハグしている。
・お腹が前に出て、自然と膝が曲がりやすい姿勢である。
・猫背の丸まりの頂点を中心に胸椎全体に負担をかけます。
○「腰猫背」
・腰の丸まりの強いタイプ。座った時の姿勢でよく分かるようになります。
・骨盤後傾が強くなることで、本来あるはずの「S字弯曲」が減って、腰が平らになり、
それに伴ってその上の背中も丸まり、頭が前に出ている状態です。
・下部胸椎と腰椎、骨盤にも負担がかかります。
○「お腹猫背(腰椎過前弯)」
・腰が強く反った姿勢で、主に立った時にわかるようになります(お尻・お腹を突き出
した姿勢)。
・骨盤の前傾が強くなることで、腰が強く反り、上体が後ろに傾くので、バランスを
とるために背中を丸め、首が前に出る姿勢です(全体に「S字」が強くなる姿勢)。
(「首猫背」や「背中猫背」になる傾向があります。)
4つの特徴的なタイプを取り上げましたが、これらの猫背はどれか一つということではなく、
いくつかあわせ持つ人も多くいます。立つとS型、座ると腰猫背とか、首猫背と腰猫背、首猫背
とお腹猫背とかです。
*それぞれのタイプによって硬くなっている関節・筋肉、筋肉のバランスなども異なり、
改善のためのカイロプラクティックアジャストや効果的なストレッチやエクササイズも
異なりますので、自分にあった改善エクササイズを行っていくことが大切です。
そして悪い筋肉のクセを取り去り、柔軟性を保つことができれば、いい姿勢がとれるよ
うになりますので意識して頑張りましょう!!
皆さんの「元気」・「笑顔」応援しています
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