園コミ

育児が趣味の公認会計士・税理士のブログです。
保育園の情報など子育て家庭に役立つことをご紹介しています。

保育園(江戸川区):瑞江ホーム東部認証保育所

2012-08-31 | 保育園(東京都江戸川区)

保育園名:瑞江ホーム東部認証保育所
住所:東京都江戸川区東瑞江1-18-5

最寄り駅:瑞江駅(都営新宿線)
電話番号:03-3678-3712
開園年月:H22.5

定員:27名
開園時間:7:00~20:00(7:00~8:00、18:00~20:00は延長保育)

http://mizuehome.or.jp/tobu/hoiku/

この保育園の基本方針は以下のとおりです。

・一人ひとりの子どもたちが健やかに成長でき、望ましい未来をつくりだす基礎を培うため、十分に養護の行き届いた環境のもとで、様々な要求を満たし生命の保持及び情緒の安定を図ります。

・健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培います。

また、『豊田神社』や『東部公園』、『宿なかよし公園』、遠くは『江戸川中央公園』までお散歩に出かけるとともに、雨天時などは隣接の「東部デイサービスセンター」へ行き、利用者さんたちにかわいがってもらっているそうです。

 

江戸川区認可外保育園の一覧はこちらです。http://blog.goo.ne.jp/encom/d/20120628

    

『保育園の経営を支える』会計事務所です。是非こちらもご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/encom/d/20121126

 


保育園(江戸川区):ぽけっとランド船堀

2012-08-30 | 保育園(東京都江戸川区)

保育園名:ぽけっとランド船堀
住所:東京都江戸川区船堀4-11-11 ラフィーネコートタカツ1階

最寄り駅:船堀駅(都営新宿線)
電話番号:03-5878-3857
開園年月:H22.4

定員:30名
開園時間:7:30~20:30

保育料金

入園料:20,000円

月極保育料:週5日(一日10時間)、0歳児62,000円、1~2歳児59,000円、週5日(一日8時間)、0歳児56,000円、1~2歳児53,000円

一時保育料:30分ごと500円

http://pocket-land.jp/funabori/index.html

この保育園の保育理念は、園にかかわる全てのものが、『個を受容し、共感するなかで主体性を育む』というものです。

なぜ泣いているのか、なぜ笑っているのか、なぜ怒っているのか、なぜ・・・

子ども達の「なぜ?」が理解できるよう、その一瞬の個々の思いを受容し、共感し、時には手助けをしながら子ども達に寄り添っていらっしゃるそうです。

また、子ども達が伸び伸びと毎日をすごせるよう、可能な限り保育スペースを広くとるとともに、天候がよければ外遊びを多く取り入れ、元気いっぱいに遊ぶようにしているそうです。

 

江戸川区認可外保育園の一覧はこちらです。http://blog.goo.ne.jp/encom/d/20120628

    

『保育園の経営を支える』会計事務所です。是非こちらもご覧ください。

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保育園(江戸川区):若葉インターナショナル幼保園 瑞江園

2012-08-29 | 保育園(東京都江戸川区)

保育園名:若葉インターナショナル幼保園 瑞江園
住所:東京都江戸川区東瑞江2-17-5エムプラス101

最寄り駅:瑞江駅(都営新宿線)
電話番号:03-3676-4261
開園年月:H21.9

定員:35名
開園時間:7:30~20:30

http://www.newkukleaf.com/mizueen/

この保育園の基本方針は、以下の2点です。

・豊かな保育内容でひとりひとりの気持ち、個性を大切に育てます。

・これからの時代に適応できる国際性のある自立した子どもを育てます。

国際性という基本方針のとおり、英語教育が充実していて、子どもたちが英語を通して他の人たちとうまく関われるようになれることを最も大切なゴールと位置づけ、何よりまず英語を楽しく学び、英語に興味を持ち、将来学校へ行って学習するようになった時の自信につながることを目標にされているそうです。

また、リトミック教育、ヨガ、食育・郊外保育などにもしっかりと取り組まれていらっしゃるようです。

 

江戸川区認可外保育園の一覧はこちらです。http://blog.goo.ne.jp/encom/d/20120628

    

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保活レポート:おもちゃのいえ

2012-08-10 | 保活レポート

「保活レポート」第23回は、浦安の保育園「おもちゃのいえ」(http://www.omochanoie.com/)の村上梨江先生にお話を伺った。

保育士として10年、いくつかの保育園を経験する中で感じたそれぞれの園の良いところ、それらを集約した園を作りたい、そう思って開園された「おもちゃのいえ」。 

私がお話を伺って感じたこの保育園の特徴を一言でいうと、「自然体のコミュニティ」という言葉で表現できるように思う。 

自然体と感じたのは、この保育園には、一般的な保育園にあるようなルールやきまりといったものがほとんどなく、そこで生活する子どもたち、保護者や先生たちが、その時その時の話し合いの中で、互いにとって快適な過ごし方を導き出しているからだ。 

まず、子どもたちについては、ご飯の時間やお昼寝の時間は決められておらず、お腹が空いたら食べるし、眠たくなったら寝るという自由な意思が認められている。 

それから、部屋の中を走り回ることも特に禁止したりはしていないのだが、自然と子どもたちの中で走る時は右回りといった暗黙の了解ができていて、ぶつかって怪我をするようなこともないそうだ。 

次に、保護者に対しては、送り迎えの荷物を減らすなど負担を軽減できるように、園からの要望は極力少なくし、また、月極の日数の範囲内であれば土、日も含めて曜日の変更を自由にするなど、保護者の利便性を高めている。 

そして、これもとても珍しいことだと思うが、開園時間中はいつでも園の中で子どもと一緒に過ごして構わないことになっている。 

このように園をオープンにすることで、保護者の方は保育園の中の様子を知ることができるし、ゆっくり居たいと思ってもらえるような場を提供することは、先生と保護者のコミュニケーションの時間を増やし、おむつを取る時期やトイレに誘う回数など、それぞれの子どもに合った育て方をじっくり相談できるということにつながっているそうだ。 

今では元園児のお母さんたちがボランティアとして保育園の手伝いをしてくれているそうで、こうしたコミュニケーションの中で生まれた信頼関係の深さの表れだと思う。 

もう一つ、村上先生がこだわっているのは、手作りのものも含め、木のおもちゃを多く取り入れていることだ。 

このボタンを押せば音がなるというような遊び方の決まったおもちゃではなく、自分で考えないと遊べない、その分自由な発想で組み合わせて遊ぶことができる、そんなおもちゃが多く用意されている。 

このようなおもちゃを年齢ごとの発達段階に応じて与えることで、子どもたちの創造力や集中力を育むことができるそうだ。 

最後に、この保育園の運営スタイルは、村上先生の人柄で成り立っている、なかなか真似できない特別なものだと思う。 

園に通っていない親子にも自由開放されているそうなので、興味のある方は是非一度体験されることをお勧めしたい。

 

浦安市認可外保育園の一覧はこちらです。

http://blog.goo.ne.jp/encom/d/20120507

     

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保活レポート:保育室ポケットママ

2012-08-01 | 保活レポート

「保活レポート」第22回は、浦安の保育園「保育室ポケットママ」(http://www.pocketmama.com/)の栗田曜子先生にお話を伺った。 

栗田先生は、ご自身の子どもが幼かった頃、まだ保育施設が充実しておらず苦労された経験を踏まえて、実家の様に身近で安心できる施設を作って、子育て中の家庭を支えてあげたいという思いから保育園を開園された。 

地域に根差して15年、卒園したからといって途切れてしまわない深く長い付き合いを心がけている栗田先生のもとには、高校生になった子どもたちがお土産を持って訪れてくれることもあるそうだ。 

そんな保育室ポケットママの保育の特徴は、やはり家庭的な雰囲気を大事にした縦割り保育である。 

兄弟がいるような環境の中で、小さい子は大きい子を見ながら、おはしの使い方など様々なことを覚えることができるので、この保育園の子どもたちはとても成長が早いのだそうだ。 

先生がたは必要以上に手を出し過ぎず、子どもたちの自立のきっかけを作り、それを見守る。 

もちろん、必要なしつけはしっかり行うが、そのしつけをするのも大きい子たちが手伝ってくれていて、そのことも子どもたちの成長につながっているそうだ。 

また、戸外遊びにも積極的で、毎日園の近くにあるたくさんの公園の中から、子どもたちの状況、天候に応じて公園を選び、出かけている。 

公園の中でも木登りをするなど、子どもたちの挑戦したいという気持ちを大事にするとともに、虫や植物などの自然と触れ合える機会を持てるようにしている。 

それから、栗田先生は幼稚園での指導経験をお持ちということもあり、幼児教育にも力を入れていて、学研教室や英会話教室などを取り入れている。 

小さいうちに自分からやりたいと思う気持ちをうまく引き出してあげることで、子どもたちは新しいことに挑戦したいという意思を持つし、勉強も好きになってくれるそうだ。 

また、学研教室はあらかじめ決まった曜日・時間だけということではなくて、残業で遅くなってしまう日にお願いしたいといった、保護者の方の希望に合わせて対応してくれている。 

この他にも、ディズニーリゾート周辺のホテルに宿泊する際の一時保育を受け入れるといったことも行っているそうで、今後もこのように子育て家庭の助けになることを親身になって考える姿勢を続けていきたいとお話しくださった。 

卒園してからでも「夕飯を食べるだけでもおいでよ」と声を掛けてくれる栗田先生、そんなあたたかい「実家」が近くにあってくれることは、子育て家庭にとって大きな支えになっていると思う。

 

浦安市認可外保育園の一覧はこちらです。

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