園コミ

育児が趣味の公認会計士・税理士のブログです。
保育園の情報など子育て家庭に役立つことをご紹介しています。

保育園(千葉市):WeePee(ウィーピー)幕張本郷

2011-03-30 | 保育園(千葉県千葉市)

保育園名:キッズスペース・ウィーピー幕張本郷

       http://weepee.jp/

住所:千葉県千葉市花見川区幕張本郷2-6-4

    http://goo.gl/maps/0JoWP

最寄り駅:幕張本郷駅(JR総武線)

電話番号:043-213-8311

開設年月:H15.11

保育室面積:112.3㎡

定員:45名

保育時間:7:0020:00

保育(こちらではチャイルドケアと呼んでいるようです)の方針としては、環境が子どもを育てているという海外のカリキュラムをベースとし、室内をコーナー毎に分け、集中して遊べる環境を設定し、スタッフの子どもに対する声がけを大切にし、個々のバランスの良い成長と、自立心を育てていこうとされているそうです。

コーナーというのは、アートコーナー(紙遊びや粘土、絵の具やぬり絵)、ライブラリコーナー(読書)、ブロックコーナー(積み木、ブロック)、ハウスコーナー(ごっこ遊び)、トーイコーナー(パズル、楽器)に分かれていて、子どもたちが自分の興味に応じた遊びにそれぞれ集中できるように配慮されているようです。

 

千葉市認可外保育園の一覧はこちらです。

http://blog.goo.ne.jp/encom/d/20120410

 

『保育園の経営を支える』会計事務所です。是非こちらもご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/encom/d/20121126

  


お父さんの子育て参加

2011-03-29 | 子育てNews

みなさん、こんばんは。

さて、今日はぼんやり考え事をしていてふと思い付いたことを書いてみます。

このブログでも何度か触れてきましたが、今働く女性の能力を活かすことが注目されています。

このことは僕も異論はありませんし、むしろ大賛成です。

一方、男性の子育て参加については、どちらかというと、女性が働くことに対する負担軽減的な位置付けで語られることが多い気がします。

そこで…、お父さんが子育てに参加することによる子どもへのプラスの影響がもっと注目されてもいいんじゃないか、と思うわけです。

男性と女性の特徴は個人差があるので一概には言えませんが、女性の繊細なきめ細かさが企業活動に必要とされるというのと同じように、男性の豪快さや寛容さが子育てに必要とされるという考え方もあるんじゃないでしょうか。

特にこれからグローバルに活躍する人材を育てていくためには、これまでの日本の横並び重視の教育ではなく、個性を重視し、創造力を伸ばすことが大事だと言われています。

お父さんの子育て参加は、それに少なからず貢献できると思うんです。

と、やや我田引水的な主張ではありますが、そういう考えが広がってくることで、男性がもっと自信を持って積極的に子育てに関わっていくようになるといいなーと思います。

そういう僕自身も、何となく照れみたいなものを感じてなのか、友人と子育てについてがっつり語るというのはしたことがありません。

でも、お父さんの子育てに対する評価が高まって、例えばみんなで集まって語りましょうとかなったら、もともと凝り性の多い男性のことですから、すごく熱い議論が盛り上がるんじゃないでしょうか。

  

『保育園の経営を支える』会計事務所です。是非こちらもご覧ください。

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保育園(千葉市):KIDDY KINGDOM(キディーキンダム)

2011-03-28 | 保育園(千葉県千葉市)

保育園名:KIDDY KINGDOM(キディーキンダム)

住所:千葉県千葉市花見川区幕張本郷6-15-2

    http://goo.gl/maps/N2hPM

最寄り駅:幕張本郷駅(JR総武線)

電話番号:043-308-9552

開設年月:H19.8

保育室面積:30.3㎡

定員:18名

保育時間:7:0019:00

 

千葉市認可外保育園の一覧はこちらです。

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水ありますか?

2011-03-27 | わが家の子育て

みなさん、こんにちは。

原発は一進一退な感じでなかなかすっきりしないですね。

うちは奥さんと子供には僕の実家に避難してもらっているので、久しぶりに一人の週末です。

離れていてもパパらしいことをしなければと、今できることをちゃんとやっていこうと思い立ちました。

まずは、生活必需品の調達。

近くのディスカウントストアに行くと、米やおむつは数量限定ながら買うことができました。

水は既に売切れていて、入荷予定も未定となっていたので、無理かな~と諦めかけて帰ろうとしていたところ、ちょうど入荷があったようで、2?×2本手に入れることができました。

その後他のスーパーもいくつか見て回りました。

水はやっぱりなかなか置いていなくて、やっと見つけたと思ったボトルは、なんか特殊で高価なものだったらしく、なんと500m?で840円。

それでも残っていたのは1本だけで数分後には完売していました(僕はさすがに買えませんでした)。

ただ、ドラッグストアとかいろいろ探せば、全く無いわけではないようなので、少し安心。

家族が帰ってきた時にたちまち困るということにはならないようにできたので、とりあえず満足です。

もやもや不安を抱えてても物事は進んでいかないので、こんな時こそしっかり前向いて頑張りましょうね。

 

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「イクメン」支援制度

2011-03-21 | 子育てNews

みなさん、こんばんは。

さて、3/11の日経新聞の「働き方を問う」という特集記事の中で、育児参加する男性「イクメン」を支える企業の取り組みが紹介されていました。

まず、日産自動車では、昨年10月に、男女を問わず育児休職者の職場に契約社員など人員を補充する制度を導入したそうです。

育児休暇を取りにくい原因の一つに、職場の周りの人に迷惑をかけてしまうということがありますが、このような制度があれば、そういった気のとがめが少しは和らぐと思います。

次に、情報共有ソフトを開発するサイボウズの青野社長は、昨年夏に、自ら2週間の育休をとり体験してみたそうです。

長時間平気で働く「昭和のモーレツ社員の典型」と自己分析する青野社長でも、育児のプレッシャーは仕事以上だったといいます。

最近の週末は、僕が一人で育児をすることがけっこうあるんですが、やっぱり大変。

ほんとへとへとになります。

でも、優奈のできることが増えていく感動をライブで味わえる喜びは格別ですし、一緒に思い切り遊んでぐっすり眠れば週明けの月曜日をすっきり迎えられる感じもします。

あと、妻の大変さを少しでも分かってあげられるようになるのも、とても大きいと思います。

その他、ソニーでは、雇用保険から給付金が出る長期の育児休暇と、会社独自の有給育児休暇(最大20日間)を組み合わせる制度を導入し、男性の利用を促しているそうです。

育休施策に積極的な東芝の佐々木社長が、「社員が成長できるだけでなく会社の持続的成長にもつながる」と説くように、育児環境の整備は企業にとっても優秀な人材の確保につながると思います。

会社規模を問わず、こうした取り組みが広がっていくにつれて、人々の意識の変化も進んでいくのではないでしょうか。

  

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