思いつく ままに~eko

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電光石火

2012年06月24日 | Weblog
6月最終日曜(楽笑会)午前中 師匠宅に集いました。
大木の(のうぜんかずら)橙色の花玄関で見上げて、
楽しみに拝見する床の間の掛け軸~今月は書画でした。

東大寺別当の、故清水公照さんの特徴ある絵と書。
独特の画法と言うか漫画ティックな可愛い絵(叱られそう)
両脇の文字 師匠の説明では「電光 石火」のことで、
(閃く電光 石火の如く撃つ) 電光石火を検索すると、
稲妻や火打ち石が発する閃光。きわめて短い時間の喩え。
動作がきわめて速い事すばやい事「早業(はやわざ)」

加齢のせいか のろのろした毎日。私にはもう無理です

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