今年劇場で見た映画です。A,B,CとF(Fail)で評価。
ギミーヘブン F ひどかった。とにかく。
North Country(スタンドアップ) B 泣いたけどこうなると印象薄い
Innocent Voices(イノセント・ボイス) A+ 辛かった
RIZE A+ 衝撃だった
Hotel Rwanda(ホテル・ルワンダ) A++ すべての人は見るべきである。
Brokeback Mountain(ブロークバック・マウンテン) B 自然が良かった
Crash(クラッシュ) A+ よく出来ていた
Ginga(ジンガ) A+ 夢が輝いていてそして哀しかった
Inside Man(インサイドマン) B+ 楽しめた。ジョディもデンゼルもかっこよかった
United 93(ユナイテッド93) A 辛かった
Flags From Our Fathers(父親たちの星条旗) A 監督も役者もよかった
The Devil Wears Prada(プラダを着た悪魔) A 楽しめた
あともう一つくらい見たいな。
My best film(s) of the yearは、難しいけどホテル・ルワンダとRIZEかな。
Worstはもちろんギミー・ヘブン。意味不明。安藤よ、なにゆえチミはこの映画に出てしまったのかね。君が出てさえいなければ、私としても人生の貴重な2時間を無駄にすることはなかっただろうに。
あと、最近テレビでやってたのを見て結構満足したのが、「君に読む物語」と「小説家を見つけたら」。
「君に読む・・」は、もういかにもなので、劇場やレンタルはちょっと気恥ずかしく、テレビで見られてちょうどよかったのですが、存分に浸って泣ける映画でした。Love and mariage made in heaven。昔「私がオバさんになっても」という歌があったけど、これは「私が認知症になっても」ですね。もちろん、現在の愛の深さもだけど、若い日々のpassionateさも素敵。
「小説家を・・」は、なぜ劇場で見ていなかったのか我ながら不思議なくらい、ズバリ私好みの映画。多分、ちょうどアメリカに行っている前後でアンテナが弱かったのだろう。
ショーン・コネリーの偏屈な小説家も素敵だし、主役を演じた素人の男の子もとてもいい。ラッパーのバスタ・ライムが主人公の兄貴役で、マット・デイモンが最後弁護士役で、ちょこちょこ出てたりするのも楽しい。ストーリーも良かったし、「サウス・ブロンクスの黒人のバスケ選手が頭がいいわけがない。」という偏見に直面する男の子の悩みというかあきらめというか、それもそれなりに描かれていて良かったです。
ギミーヘブン F ひどかった。とにかく。
North Country(スタンドアップ) B 泣いたけどこうなると印象薄い
Innocent Voices(イノセント・ボイス) A+ 辛かった
RIZE A+ 衝撃だった
Hotel Rwanda(ホテル・ルワンダ) A++ すべての人は見るべきである。
Brokeback Mountain(ブロークバック・マウンテン) B 自然が良かった
Crash(クラッシュ) A+ よく出来ていた
Ginga(ジンガ) A+ 夢が輝いていてそして哀しかった
Inside Man(インサイドマン) B+ 楽しめた。ジョディもデンゼルもかっこよかった
United 93(ユナイテッド93) A 辛かった
Flags From Our Fathers(父親たちの星条旗) A 監督も役者もよかった
The Devil Wears Prada(プラダを着た悪魔) A 楽しめた
あともう一つくらい見たいな。
My best film(s) of the yearは、難しいけどホテル・ルワンダとRIZEかな。
Worstはもちろんギミー・ヘブン。意味不明。安藤よ、なにゆえチミはこの映画に出てしまったのかね。君が出てさえいなければ、私としても人生の貴重な2時間を無駄にすることはなかっただろうに。
あと、最近テレビでやってたのを見て結構満足したのが、「君に読む物語」と「小説家を見つけたら」。
「君に読む・・」は、もういかにもなので、劇場やレンタルはちょっと気恥ずかしく、テレビで見られてちょうどよかったのですが、存分に浸って泣ける映画でした。Love and mariage made in heaven。昔「私がオバさんになっても」という歌があったけど、これは「私が認知症になっても」ですね。もちろん、現在の愛の深さもだけど、若い日々のpassionateさも素敵。
「小説家を・・」は、なぜ劇場で見ていなかったのか我ながら不思議なくらい、ズバリ私好みの映画。多分、ちょうどアメリカに行っている前後でアンテナが弱かったのだろう。
ショーン・コネリーの偏屈な小説家も素敵だし、主役を演じた素人の男の子もとてもいい。ラッパーのバスタ・ライムが主人公の兄貴役で、マット・デイモンが最後弁護士役で、ちょこちょこ出てたりするのも楽しい。ストーリーも良かったし、「サウス・ブロンクスの黒人のバスケ選手が頭がいいわけがない。」という偏見に直面する男の子の悩みというかあきらめというか、それもそれなりに描かれていて良かったです。