昨日、心友鏡仔ちゃんから荷物が届きました。
合格のお祝いを贈ってくれたのです。レスポのバッグです。
実は、ちょうど前日の夜中に、「自分へのご褒美だから~」(←危険な発想)と、レスポの同じジェムストーン柄の、別の形(ダイアン)のバッグをポチッと注文したところでした。
おそろい柄です。うれしいと同時に、すごい驚き。しかも、ダイアンじゃなくてペア使いできる違う形っていうのがまたすごい。ありがと~~!!
受かった学校からのレターはまだ届かないけど、先週「今朝郵便で合格のレターを発送しました。」とメールが来たので、遠からず手元に来ると思います。
ただアメリカだし、去年の"Tokyo, CHINA"の例もあるから、ブツを手にするまではイマイチ安心できない。。
その後さらに、前の職場の方々、友だち、アメリカの友人たち、等からも続々とお祝いのメッセージをいただきました。
また、MentorのMさんからは、早速ロースクールライフについての丁寧なアドバイスをいただきました。今回も、その時期と私の性格にピッタリ合ったアドバイスで、感謝すると同時に、つくづくすごい方だなと思いました。
今改めて思うのは、自分一人の力ではここまで来ることは絶対に無理だったということです。
皆さんの応援と励ましに、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
・・Mさんからのメールに、今回受かった「○○大は素晴らしい大学。バスケも強い。」とありました。
私もそれ、気づいてた。
バスケ、強いらしい。
バスケだけじゃなくて、フットボール(いわゆるアメフト)も、相当強いらしい。
1年目は到底そんな余裕はないとはいえ、アメリカのカレッジ・スポーツの盛り上がりを、当事者の端くれとして垣間見てみたい、あわよくば一緒に盛り上がってみたい、というのは、私の憧れなんです。
日本の大学スポーツでテレビ放映されたりして盛り上がるといえば、せいぜい
六大学野球(早慶戦)、関東大学ラグビー(早明戦及び早慶戦)、あと箱根駅伝、くらいなものでしょう。
それに比べたら、アメリカのカレッジスポーツの盛り上がりようったらすごいから。
今はちょうどMarch Madness。バスケの優勝トーナメントで大盛り上がり中です。
父も、スカパーか何かで大学バスケを垣間見たらしく、早速「○○大って強いね。」とかいって、日本からは何回の乗換えで行けるのかとか算段しちゃったりしてるみたい。
これから自分の限界に挑戦、みたいな大変な日々が待っていて、多分1年目は道端に100ドル札が落ちていても気づく余裕も拾う暇もない状況でしょうが、念願のロースクール生活、可能な限り楽しめたらな、と思っています。
皆さまこれからも、どうぞよろしくお願いいたします!