益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

紳士的対応も相手によりけりだ!

2008-02-21 16:42:01 | Weblog
2008年2月21日(木) 晴れ

のび太君!のびている時ではない!


益鳥の身辺余話 AM7時25分、室内温度13℃、湿度35%、晴れ。

先ずは暖かい朝に喜びが湧いてくる。いい天気も続く。穏やかな状態だった千葉県房総半島沖。隠蔽工作はなはだしい印象が次第に歴然としてくる。許しがたいことだ。誰もが潜水艦「なだしお」事件を思い浮かべ、その顛末をダブらせているに違いない。JRでも、航空会社でもそうだが、学習能力の存在は認めがたい、経験が活かされきれていない結果ばかりだ。憤懣やる方ない思いに突き落とされる。

中国餃子毒物事件で責任の転嫁もはなはだしい報道と、日本にその混入原因ありと決め付け幕引きを狙っている動きが中国にある・・・との報道には呆れもしたが、サッカー試合のrough playといい、中国と言う国の独断と偏見の異常なまでの強行独走押し付け転嫁報道には、ちょっと扱いかねる脅威すら感じる。政府はもっと動かしがたい証拠を元に、反論すべきではないか。

このままでは我が国は罪を擦り付けられたまま、食の安全を脅かせれ続ける結果になってしまうと同時に何より、あるはずのない罪を被せられたままに終わらせては、我が国の誇る食の安全信用は失墜の憂き目を見ないともつかないではないか。我が国の信用がそんなに簡単に失墜するような薄っぺらな信用ではないとしてもである。

新たに中国製の冷凍とんかつ、殺虫剤「ホレート」検出・・・のニュースだ!こうまで出るわ出るわの状態でありながら、我が国にその責任を押し付けようとしても、無理なことは誰の目にも明確であることであるにも拘わらず、自国に非はないと公然とうそぶくお国柄に、お国柄だからと言わせっぱなしに見過ごしてはなるまい。事がことだ。内容が内容である。

政治的に友好関係を推進する必要があることは確かだとしても、それとこうした事件の対応とは別ではないか。我が国のような紳士的対応は、この相手国のような不誠実極まりない、公正な判断能力のない国を相手とするには、多少強硬な主張を発信し続ける必要があるのではないか。

のび太君がお得意の「話せば解かる」とした対話交渉が通用し、受け入れられる国、相手なれば有効ではあろうが、そのような国でも、相手でもなさそうではないか。臍をかむことのないように政府当局関係所管の毅然とした対応を切に望みたいものだ。

民主党菅氏と東国原宮崎知事との討論については・・・東国原知事の主張を言い換えれば、宮崎県に道路さえ作ってもらえれば、今の国交省の不正、無駄を容認すると言うことになってしまうだろう。(その方が、民主党の改革案よりましだそうだ。)それ以外にも、少なくとも道路特定財源を一般財源化しようとする民主党案の揚げ足取りとしか思えない発言を繰り返す東国原知事には大変失望した・・・といった感想を書いている「そのまんま国交省 」と題したツカサネット新聞記事が世論を代弁していると思う。
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