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子どもの本の会

子どもたちにはありったけのお話をきかせよう。やがて、どんな運命もドッヂボールのように受け止められるように。(茨木のり子)

『子は親の鏡』ドロシー・ロー・ノルト

2011年12月11日 | 日記
『子は親の鏡』  1954/ドロシー・ロー・ノルト

 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

 とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

 子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる

 親が他人を羨んでばかりいると、子どもは人を羨むようになる

 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

 励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる

 広い心で接すれば、キレる子どもにはならない

 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

 やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

 和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

『オレとオマエの約束』

2011年12月11日 | 日記
【オレとオマエの約束】 
 どんなことが起きようと、地球は回る、朝は来る。

 だから、あわてないでくれ。キミの出番はまだ先だ。

 その日が来るまでは、何も心配せず、

 見たがり、知りたがり、オモシロがり、フシギがり、
 
 強がり、欲しがり、あちこち自由に「コロ」がりながら、

 デッカイ人間になることだけに、キミのすべてを注いでくれ!

 コロコロは、とことん、そのサポートをさせてもらう!!


 ※このカードを提示された大人は、団員が、お腹いっぱい食べ、おもいきり遊び、
  ホドホドに勉強し、大いなる野望を抱くことに、可能な限り手を貸してください!!!




コロコロの付録、「コロコロコミック団員証」に書かれていました。

今日、息子に提示されました(爆)


コロコロコミック、正直、あまり良い印象を持っていませんでしたが、

「良いところあるじゃん!」

と、思った次第。