今回の開運いらっしゃ~い!は明石大橋の近くにある古民家カフェ「chiocciola(キオッチョラ)」さま
こちらは以前このブログで紹介させていただいた大阪、池田市にある同じく古民家カフェ「プテア」さまのオーナー 中西さんのお友達が作られたカフェです。(HPでは姉妹店となっています。)オープンが4月18日。できたてほやほやです。
このブログではカフェのご紹介記事が最も多いのですが兵庫県のカフェ取材は今回が初めて。
海好きな私は、“垂水”という響きにうきうきと山陽電車に揺られて(新開地より西の山陽電車は人生初!)
こちら「東垂水駅」にやってまいりました。 (夕焼け時間前。海がキラキラ。ロケーション最高です!)
「あ、み~つけた!」住宅街の中にこの看板を発見!
お店入口 なんだか懐かしい佇まい。「こんにちは 初めまして~」
優しい笑顔で迎えてくださったのはオーナーシェフの山本さん
キオッチョラとはイタリア語で「カタツムリ」の意味。ゆっくりゆっくり歩んでいきたいとの想いをこめて、こちらを経営されている山本さんと山本さんの従姉(いとこ)さんとで命名されたとのことです。
山本さんはお若く見えるのですが、イタリアンをメインとした洋食のお店で約20年お仕事されてそろそろ独立をと、そして、お花の先生をされていた従姉さんは、お花を教えることができる「カフェ」をやりたいと思われていました。
このお二人のタイミングがあって、このたびのオープンとなったわけなのです。
オープンされてまだ1週間目の取材でしたが、お昼はもうすでにご近所の方がたくさんお越しになられていたそうです。
テーブル席
カウンターもいい感じです。
そして、、お話をお聞きしながら「自家製パンといろいろ前菜の盛り合わせ」をいただきました。
スープもついていますよ。これは飲まずにはいられません。ということでこの後赤ワインも!
さすが、イタリアンシェフ。どれもとても美味しい♪
実はこのインディアンカレーと迷いました。次回はこちらをいただきます。(これは撮影だけ)
なんだろう、このゆったり感は。小さい頃、田舎のおばあちゃんちに行った時のような・・・
「ようきたな~」そんなやさしい声が聞こえてきそうな空間です。
和室もあります。こちらではお昼寝もOkだそうです!昔懐かしい鏡台、ステレオも♪
ノスタルジー感いっぱい。心がほんとに緩んできます。気持ちいい。
毎日の時間に少し隙間を作ってお腹と心のほっこりをプラスしたい方の開運いらっしゃ~い!!
古民家でカフェをすると決められてからは、物件探しから改装、オープンまで不思議な追い風がたくさん吹いたそうです。
私もお話を聞かせていただいてびっくりしました。
このお家が皆さんの集う場所になるのは必然だったような気さえしました。
「おひとりさまでも、大切な人と一緒でも、寄り道してくださいね。そしていつもと違う時間をここで過ごしていただけたなら・・」
こうおっしゃる山本さんのお客さまへの気持ちがこちらの空間にはあふれています。
風水的にみて、正面は山からの気を受け背中に海を持つ立地は、対人の気をしっかりと吸いこみ循環させていく配置です。
こちらキオッチョラさんで美味しいお料理をゆっくりといただくことは、心身に良い気を取り込む時間となります。
足を運ばれる際には、少し時間のゆとりを持っていかれることをおすすめしたいです。(ごろ寝もできますし・笑)
あまりの居心地の良さとお二人のあたたかいお話にすっかり長居となってしまいました。
お邪魔したのが夕刻だったこともあって・・・・帰るときはもうすっかり夜。
入口までのアプローチにはやさしい照明が。
山口さん、従姉さん、初めてお目にかかる方とは思えないほど楽しい取材時間をありがとうございました。
*古民家のご飯とカフェ chiocciola(キオッチョラ)
神戸市垂水区中道4丁目1-21
TEL 078-219-6401
開店10時ごろ 閉店20時ごろ
不定休
(JR垂水駅、山陽電車東垂水駅からともに徒歩8分)
こちらは以前このブログで紹介させていただいた大阪、池田市にある同じく古民家カフェ「プテア」さまのオーナー 中西さんのお友達が作られたカフェです。(HPでは姉妹店となっています。)オープンが4月18日。できたてほやほやです。
このブログではカフェのご紹介記事が最も多いのですが兵庫県のカフェ取材は今回が初めて。
海好きな私は、“垂水”という響きにうきうきと山陽電車に揺られて(新開地より西の山陽電車は人生初!)
こちら「東垂水駅」にやってまいりました。 (夕焼け時間前。海がキラキラ。ロケーション最高です!)
「あ、み~つけた!」住宅街の中にこの看板を発見!
お店入口 なんだか懐かしい佇まい。「こんにちは 初めまして~」
優しい笑顔で迎えてくださったのはオーナーシェフの山本さん
キオッチョラとはイタリア語で「カタツムリ」の意味。ゆっくりゆっくり歩んでいきたいとの想いをこめて、こちらを経営されている山本さんと山本さんの従姉(いとこ)さんとで命名されたとのことです。
山本さんはお若く見えるのですが、イタリアンをメインとした洋食のお店で約20年お仕事されてそろそろ独立をと、そして、お花の先生をされていた従姉さんは、お花を教えることができる「カフェ」をやりたいと思われていました。
このお二人のタイミングがあって、このたびのオープンとなったわけなのです。
オープンされてまだ1週間目の取材でしたが、お昼はもうすでにご近所の方がたくさんお越しになられていたそうです。
テーブル席
カウンターもいい感じです。
そして、、お話をお聞きしながら「自家製パンといろいろ前菜の盛り合わせ」をいただきました。
スープもついていますよ。これは飲まずにはいられません。ということでこの後赤ワインも!
さすが、イタリアンシェフ。どれもとても美味しい♪
実はこのインディアンカレーと迷いました。次回はこちらをいただきます。(これは撮影だけ)
なんだろう、このゆったり感は。小さい頃、田舎のおばあちゃんちに行った時のような・・・
「ようきたな~」そんなやさしい声が聞こえてきそうな空間です。
和室もあります。こちらではお昼寝もOkだそうです!昔懐かしい鏡台、ステレオも♪
ノスタルジー感いっぱい。心がほんとに緩んできます。気持ちいい。
毎日の時間に少し隙間を作ってお腹と心のほっこりをプラスしたい方の開運いらっしゃ~い!!
古民家でカフェをすると決められてからは、物件探しから改装、オープンまで不思議な追い風がたくさん吹いたそうです。
私もお話を聞かせていただいてびっくりしました。
このお家が皆さんの集う場所になるのは必然だったような気さえしました。
「おひとりさまでも、大切な人と一緒でも、寄り道してくださいね。そしていつもと違う時間をここで過ごしていただけたなら・・」
こうおっしゃる山本さんのお客さまへの気持ちがこちらの空間にはあふれています。
風水的にみて、正面は山からの気を受け背中に海を持つ立地は、対人の気をしっかりと吸いこみ循環させていく配置です。
こちらキオッチョラさんで美味しいお料理をゆっくりといただくことは、心身に良い気を取り込む時間となります。
足を運ばれる際には、少し時間のゆとりを持っていかれることをおすすめしたいです。(ごろ寝もできますし・笑)
あまりの居心地の良さとお二人のあたたかいお話にすっかり長居となってしまいました。
お邪魔したのが夕刻だったこともあって・・・・帰るときはもうすっかり夜。
入口までのアプローチにはやさしい照明が。
山口さん、従姉さん、初めてお目にかかる方とは思えないほど楽しい取材時間をありがとうございました。
*古民家のご飯とカフェ chiocciola(キオッチョラ)
神戸市垂水区中道4丁目1-21
TEL 078-219-6401
開店10時ごろ 閉店20時ごろ
不定休
(JR垂水駅、山陽電車東垂水駅からともに徒歩8分)
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