風水・運勢プランニング 『エガオールの開運いらっしゃ~い!』

ようこそ!株式会社エガオールが独断で集めた運気UPスポット情報をあなたに。ハッピーな未来時間を一緒に作っていきましょ♪

No30 *駅前なのに、ビルの中なのに、そよ風に吹かれているようなカフェ『タンネカフェ』

2013-01-30 23:37:52 | カフェ 


今回の「開運いらっしゃ~い!」は阪急曽根駅からすぐの『タンネカフェ』さま

こちらは大阪の万博開催の3年前(1967年)にできたカフェです。

と言っても、今のお店ではありません。

HPでご案内されていますが、この場所に移転されたのは2001年のこと。

今年で45年目という老舗なんですね。



駅前ビル1階にあるお店に入るとすぐに目に入るのがこちらのお庭。

取材日は北風の吹く寒い日でしたが、このお庭を眺めていると屋外テラスの心地よい風の中にいるようです。

お客さんはひっきりなしにお越しになられて、みなさんほっこりとお過ごしの様子。

店員さんもとても感じが良くフレンドリー。女性ひとりで来られている方が多いのも納得です。

責任者の方にお聞きしたところ

「お昼時はほんとにバタバタとしていますが、この時間(PM3時ごろ)はこんな感じでゆっくりとしています。」

とのこと。


私は自家製パウンドケーキとタンネコーヒーのセットをいただきました。
ふわふわパウンドケーキのクリームとソースが絶妙!


お庭のチューリップを眺めながらいただくケーキセット。
ひとあし先に春気分です。

行ってきますの気合と追い風が欲しい方の開運いらっしゃ~い!

タンネとは「もみの木」のこと。お店のロゴもかわいい緑のもみの木です。

お店からお庭の緑が楽しめます。

植物、緑は風水の五行でいうと「木行」 木の季節は春です。

木行はすべての事象の始まりを表します。
駅前という立地。これから電車に乗っておでかけという“始まり”

おかえりの際に使われる方もいらっしゃると思いますが
ぜひ、「これから行ってきます!」の方に追い風の気を取り込むためにお立ち寄りいただきたいカフェです。



タンネさんでは定期的にジャズライブを開催されています。
次回は2月11日。

もう予約いっぱいだそうです。そう聞くと行きたくなる~!

「早めにご予約くださいね。リピーターさんが多いんです。」

はい、次回の次回はHPチェックしますね♪


お名前、写真は控えたいとのことで掲載できませんが責任者の方、とても丁寧にいきなりの掲載お願いに応対してくださいました。

どうもありがとうございました。


*タンネカフェ 豊中市曽根東町3-2-6
TEL 06-6864-6687



No29 *“動きやすさと暮らしやすさ”をサポートしてくれる介護用品店 『みちはうす』

2013-01-22 10:36:19 | 介護用品


今回の“開運いらっしゃ~い!”は豊中市中桜塚にある介護用品の専門店「みちはうす」さま。

「これからの高齢化社会に向けて始めたかったんです。」

代表の有田さんは昨年(2012年)4月にこちらのお店をオープンされました。

みちはうすさんでは、お年寄りや障がい者の方の生活に欠かせない用品や設備を取り扱われています。


エガ 「わ、こんなにいろいろあるんですか~ 選べるんですね!!」

お店に入ってまず目に入るのがステッキと靴の数々。品揃えは北摂NO1だそうです!!


温かく迎えてくださった有田さんご夫妻。たくさんのステッキと靴の前でパチリ。

「動く」ということに焦点をあてると、体のコンディションによって必要な物が違ってきますよね。

靴は超軽量であったり転倒しにくいデザインだったり、また着脱しやすい仕様であったりと
さまざまな工夫がされています。

そして私が更に感動したのはステッキ。
洋服のようにいろんな柄が揃っているのです。ここにはご本人もご家族の方も「選ぶ」という楽しみがあります。


なんとヒョウ柄もゼブラ柄も!

みちはうすさんでは生活用品はもちろん、心地よい生活を追求した住宅設備についても介護保険の使い方を含めたご提案からレンタルや施工までを承っていらっしゃいます。


知っているのと知らないとでは大違い。お金はかしこく使いたいものですね。

「お店にお越しの方がよりわかるように、こんな風にしてるんです。」と有田さんが説明してくださったのが


こちら、トイレ。
車いすで使えるバリアフリー、広い横幅、手すり。手前の壁には傷防止のシート(木目調)が。
トイレットペーパーホルダーは片手でも紙が切りやすいようにかぶせの部分が重めの物になっています。
なるほど、お店で体感できるのですね。

暮らしの変化をゆとりある気持ちで受け入れたい方の開運いらっしゃ~い!

いかに心地よい毎日を送るかは風水のテーマでもあります。

例えば枕や家具の位置を変えることや、気の流れを整えるために置く物などをご提案していくのですが
これ「面倒くさいなあ~ ややこしいなあ~ だから嫌だなあ~」と思いながらだと
当然、楽しくないしイライラもするしで気が下がります。
こうなってくるとバランスが崩れて効果は見込めません。
やはりその後の気持ちよさをイメージしてやっていただきたいのです。

介護は当事者にしかわからない大変さがあります。
行き詰まるケースも多々あると見聞きしますが、みちはうすさんはそんな状況に風穴を開けてくれます。
出張にもきめ細やかに対応してくださいます。これは心強い!!

「必要な時が来たら迷わずお越しください。」と声を大にして言えるお店です。

有田さんご夫妻のお話には笑顔が絶えずついつい長居を・・・お店自体がほんとに心地よいスペースでした。

突然の取材にご協力くださってどうもありがとうございました。


*介護用品・福祉用具のレンタルと販売、住宅改修
株式会社 みちはうす

豊中市中桜塚4丁目7-8 カビーナ中桜塚1階
TEL 06-6152-2222

No28 *豊中市本町 次の楽しみがうんと詰まった手作りクッキー専門店『Kiriya(キリヤ)』

2013-01-15 18:10:46 | 洋菓子


今回の「開運いらっしゃ~い!」は阪急豊中駅から徒歩5分のところにあるクッキー専門店『キリヤ』さま

こちらは2006年6月にオープンしたかわいいお店です。


店内にはたくさんの種類の手作りクッキーが並んでいます。このクッキーどれでも一律280円。

自分用のクッキーを買うのはスーパーのお菓子コーナーばかり。

洋菓子の贈り物となるとケーキ屋さんだけど、なかなかクッキーだけって買わないんじゃないでしょうか。

いきなり、ちょっと申し訳ないような気持ちになりましたが、ここは勇気を出して オーナーの松浦さんにお聞きしました。

エガ  「どうしてクッキー屋さんをしようと思われたんですか?」

松浦さん「クッキーって邪魔者なんですよ。だから・・」

エガ  「邪魔者?は?それは・・」

これは聞きたい、聞きたい!

松浦さんは独立前は洋菓子メーカーさんに勤務されていてクッキーを作っていらっしゃったそうですが、
商品を納めていたケーキ屋さんやホテルのレストランの業績が下降すると、必ず「クッキーはもういいよ。」
と言われてきたとおっしゃいます。

長年培ってきたクッキー作りのノウハウを今度は自分の店で実現させたいと想いを叶えられたのです。

エガ  「なるほど。どのクッキーもかわいい分身のようなものですね。どれもおいしいと思うのですが敢ておすすめを!」

松浦さん「クッキーってできたてよりちょっと時間をおいたほうがおいしいんです。ほら、人間も年とった方がええ味でてきますやん。」

エガ  「そうそう、そう思います!熟成されますもんね~ ふふ」

松浦さん「うちのクッキーは“余韻を楽しんでほしい”といつも思いながら作っています。」

焼いて2か月くらい置くとほんとにおいしくなるそうです。そんな時間との共同作業で生まれる独特の風味を
お客さんが食べ終わった時に思い返してくださるようなクッキー作りに日夜励まれていらっしゃる松浦さん。


最初は怖い方かと思った(失礼!)のですが、話が弾むうちにすっかりこんな感じに・・

贈っても贈られてもうれしい“運気アップお菓子”を探している方の開運いらっしゃ~い!

食風水では調理法も大切な要素。

クッキーは焼菓子の代表格ですがこの「焼く」という調理法は蒸す、揚げる、煮込むなどに比べると
一番運気がアップするものです。食材の吉を高めていきます。

自分自身がいただくのもいいのですが、お相手の「開運」を願いながら贈り物にされるのもおすすめです。


私は贈り物用と自分用に購入。この自分用の2種類は松浦さんのおすすめです。
リーフパイは松浦さんがこの世界に入るきっかけとなったもの。プレーンローズは小麦粉、卵、塩のみのクッキー です。ほんとに余韻を楽しませていただきました。美味しかったですよ。


お手頃な値段ということもあってホワイトデーは悩める男性が多く来店されるそうです。

義理返しチョコもいいけど、専門店のクッキーもらえるとうれしいですよね。


飛び込み取材、「はじめまして」の緊張を趣味のおやじバンドやソフトボールのユニークな話でほぐしてくださって
ありがとうございました。

* 手作りクッキー専門店 Kiriya(キリヤ)
豊中市本町1-11-5
TEL 06-6852-8917






No27 *ゆっくりと自分時間を色づけできるカフェ『なつやすみ』

2013-01-11 15:02:34 | カフェ 
今回の「開運いらっしゃ~い!」は阪急曽根駅から徒歩5分のところにある『和カフェなつやすみ』さま

こちらはオーナーの大黒さんがほとんどおひとりで作り上げたカフェです。オープンは2011年12月。

曽根は豊中市にあるのですが、実は私は駅に降り立ったことがなく、この取材で初めて駅前商店街を歩きました。

「なつやすみ」さんのお店はとてもユニークな場所にあります。

グーグルを片手に探しました。路地をいくつか曲がって坂を下りたところに



こんな看板が!!あった、あった、ここです!

「こんにちは。」

なんだか懐かしい空気です。


扉を開けると飛び込んでくる、ほんわかした空気


大黒さんは元小学校の先生。とてもあたたかく迎えてくださいました。

店内というよりお家の中のような居心地の良い空間でいただいたのは

洋ナシのフラン、チーズケーキ、パウンドケーキ、洋ナシ、のワンプレートとコーヒー
どのケーキも大黒さんご本人が焼いたものです。お店の雰囲気同様、やさしい美味しさです。

このほかにもティラミスやビスコッティ、そしてランチも手作りで提供されています。(ご希望の際には事前にお問合せください)

なつやすみさんの空間には大黒さんの想いがたっぷりと込められています。


このテーブルも手作りです!

本当に時間が止まったかのようなスペース。

“ものづくり”にこだわる大黒さんはこちらを「ギャラリーとして今後ものづくりをする人たちに使ってほしい」とおっしゃっています。

「展示や製作の場所としてここでコミュニティーが生まれ、その中で素晴らしい作品を残していきたい。」と。

今月には今後の展示スケジュールが出来上がるそうです。楽しみですね。


いつもの時間に心のオアシスが欲しい方の開運いらっしゃ~い!

なつやすみさんの一番の特長は立地。

風水では建物本体はもちろん、どんな地形や水脈があるかを重視します。
なつやすみさんのお庭には井戸があって今も水が湧いているそうです。
そして、庭ではいろいろな作物がたくさん実るそうです。

豊かな水脈と肥えた土の上に建つ南東向き玄関を持つお店は

風水上、人が集い栄えていく配置です。
特に女性が集まりやすいといわれています。

忙しい毎日の息抜き、そしてリセットにふさわしいおすすめのカフェです。

大黒さん、初対面なのにどこかでお会いしたかのようなお人柄とほっこり空間に
ついつい長居&お話をいろいろとお聞かせくださってありがとうございました。

*和カフェ なつやすみ
豊中市曽根西町2丁目2-43
TEL 080-5700-7283