風水・運勢プランニング 『エガオールの開運いらっしゃ~い!』

ようこそ!株式会社エガオールが独断で集めた運気UPスポット情報をあなたに。ハッピーな未来時間を一緒に作っていきましょ♪

No60  *池田市栄本町  賑わう商店街で“ひとやすみ”したくなるナチュラルな『カフェ ミナツキ』

2013-07-22 04:02:53 | カフェ 
今回の開運いらっしゃ~い!は阪急池田駅前のサカエマチ商店街の2番街にある『カフェ ミナツキ』さま

こちらは昨年(2012年)12月にオープンした新しいカフェです。


ナチュラル感たっぷりの入り口。商店街の中とは思えないですね。

とてもおしゃれな外観ですが、こちらの建物はもともと池田では有名な仏壇店(江戸時代に創業した)があった築40年の4階建てのビルです。

1階がミナツキさん。2階はギャラリー(アートスペース ラルゴ)にされています。

「こんにちは」

笑顔で迎えてくださったのはオーナーの遠田さんとお母さま。(ミナツキさんはお二人でされていますが、お母さまは2階のラルゴさんの運営を主になさっています。)

ミナツキさんの店内は白い壁に木の優しさがマッチした空間です。


天井も高い!

一歩足を踏み入れた瞬間から癒しの気がたっぷり。

オーナーの遠田(えんた)さんにお聞きしたところ、遠田さんと遠田さんの弟さんと妹さんで改築のプランニングをされたとのこと。

壁に漆喰を塗る作業も皆さんで。
床材の足場板はご自身で探されたものです。(本当は張ることも自分たちでやりたかったそうですが、ここは工務店さんが担当。)


本棚は弟さんの手作り!絵本がたくさん。


こちらのトイレドアも弟さん作。プロ級の腕前ですね!ノブは遠田さんが気に入って購入されたものだそうです。

癒し空間でいただいたのは

キッシュとケークサレのランチ(スープと飲み物つき)

じゃがいものスープはやさしい味でのど越し滑らか。メインプレートはボリュームがありました。もちろん美味しかったです!


オーナーの遠田さんはとても気さくな方。

遠田さんは7年前から昨年まで大阪市内の日本茶カフェにお勤めされていました。
ここで様々なことを学ばれて独立。日本茶インストラクターの資格もお持ちです。

ミナツキさんは日本茶を楽しめるカフェでもあります。
お店のお菓子も日本茶に合うように作られています。

遠田さんにお話をお聞きしました。

エガ  「ご自分のお店をお持ちになったきっかけは?」

遠田さん  「自分自身が“行きたい!”と思える店を作りたかったんです。女性がひとりでも入りやすくて、ゆっくりできる。そんなカフェを。」

女性がひとりで・・・こういうカフェってありそうでなかなかないですもんね。


このようなテーブルは遠田さんのそういう想いがあって作られたのですね!

お店の入り口は広く、中の空間もゆったりとテーブルが配置されているので、ベビーカーを押したママさんのご利用も多いそうです。

そして、とてもうれしいのが「店内ノースモーキング」

これは絶対に必要と思うのですが、商店街のお店ではなかなかないそうで、オープン前には「それで大丈夫?」という声もあったとのこと。

「癒される」という場所は、やはり気の良い場所です。

ミナツキさんのこの居心地の良さは漆喰など自然素材を使っていらしゃること東向き入口も関係しているのでは。

風水で東はお客さんを呼ぶ方位です。一度お越しになった方がリピートされたり他の方に伝えたり。

今後、口コミで評判が広まることと思います。

居心地良くて長居の取材になりましたが、終始笑顔でお答えくださってありがとうございました。

また癒されに伺いますね。



*カフェ ミナツキ
池田市栄本町4-23 EINビル1階
TEL 072-737-5827
第1.3水曜休み

~お知らせ~

7月28日(日)14時より
池田ミュージック・バル開催!!

池田駅周辺の飲食店5店舗それぞれに13の音楽グループが出演。
カフェミナツキさんは今回から参加されています。

詳しくはこちらをどうぞ♪




No50 *箕面市箕面 自然の声がシャワーとなって降りそそぐカフェ 『サルンポワク』

2013-05-10 02:49:20 | カフェ 
今回の「開運いらっしゃ~い!」は阪急箕面駅から徒歩3分のところにあるナチュラルなカフェ「サルンポワク」さま


箕面駅前の大きな通りを一本入ったところにあるのですが、一瞬にして違う場所にワープしたかのような風景です。

こちらは“なるべくオーガニックのものを”を目指して2006年にオープンされたカフェです。

カフェで提供されている食べ物、飲み物は動物性食品、白砂糖、乳製品、卵を一切お使いになっていません。

メニューには“サルンポワクはベジタリアンです。と
メニュー中身の写真を撮り忘れてしまったのですが、ひとつひとつに美味しそうな絵が描かれています。



「有機黒ごま豆乳オレ」をいただきました。取材日は5月と思えないくらいの寒さ。
器は漆です。ごまの香りもよく、とても美味しくてあったまりました。



お店の方。生き生きとお仕事されています。写真のご協力、ありがとうございました。
マネージャーの松下さんにお話をお聞きしました

松下さんは学生の頃、自然派食材を使って調理をすることが本当に体が喜ぶこと、それがまさに“栄養”であることを実感され、さらに調理の学校に行かれて勉強。

そして ここサルンポワクさんでお仕事を始められたそうです。

その後、カフェを経営していたご主人と2008年にご結婚。今ではマネージャーとして忙しくお仕事されています。

カフェ空間は手作り感があふれています。

絵本コーナーも。ここから2階に上がれば「ギャラリー」があり様々な展示が開催されています。(取材日の翌日から開催)

松下さんのアイデアあふれるメニュー作りは“体にいいものを美味しく皆さんに楽しんでいただきたい”その想いが伝わってきます。
今後、さらにメニュー展開をして、特にお子さまにもっといろいろなメニューを提供していきたいとおっしゃっていました。

体も心も解き放って、自分のすべてにご褒美をあげたい方の開運いらっしゃ~い!

こちらサルンポワクさんは、ご主人のお母さまがされていた雑貨店が元祖。

この雑貨店の隣にあった土地にカフェを作られたのです。
雑貨店のお客さんが、「雑貨を見て、ちょっとお茶の飲めるスペースがあればいいのにね・・」
そんな声が始まりだそうです。

暮らしのステキ雑貨 『縁』 さん、『サッカザッカ』さんの店内風景です。
レイアウトもステキ。たくさんあるので選ぶ楽しみがありますね。


カフェがあって、雑貨店があってそしてギャラリーもあって。「自然派テーマパーク」のようです。

箕面の山をバックに東向き入口のカフェ建物は風水的に見て、対人運にとても優れた配置です。
お越しになられるお客さんが更に良いお客さんを呼びます。また行きたくなる気が循環しています。


どうしてもこれはご紹介したい!メニューが入っているテーブルの引き出しには、私の大好きな絵本「ふたりはいっしょ」が。これ、サプライズです(笑)

いきなりの取材はな、なんと松下さんご夫婦のお引越し前日。荷造りでお忙しいところ快くお話くださってありがとうございます。

今度はゆっくりとカフェ、ギャラリー、雑貨を楽しみに伺いますね。

* カフェ 「サルンポワク」箕面市箕面6-2-18 TEL 072-764-8200
水曜定休


No48 *神戸市垂水区  ほっこりとした懐かしさに時間も忘れる古民家カフェ 『chiocciola (キオッチョラ)』

2013-04-28 21:25:57 | カフェ 
今回の開運いらっしゃ~い!は明石大橋の近くにある古民家カフェ「chiocciola(キオッチョラ)」さま

こちらは以前このブログで紹介させていただいた大阪、池田市にある同じく古民家カフェ「プテア」さまのオーナー 中西さんのお友達が作られたカフェです。(HPでは姉妹店となっています。)オープンが4月18日。できたてほやほやです。

このブログではカフェのご紹介記事が最も多いのですが兵庫県のカフェ取材は今回が初めて。
海好きな私は、“垂水”という響きにうきうきと山陽電車に揺られて(新開地より西の山陽電車は人生初!)

こちら「東垂水駅」にやってまいりました。 (夕焼け時間前。海がキラキラ。ロケーション最高です!)

「あ、み~つけた!」住宅街の中にこの看板を発見!

お店入口 なんだか懐かしい佇まい。「こんにちは 初めまして~」

優しい笑顔で迎えてくださったのはオーナーシェフの山本さん
キオッチョラとはイタリア語で「カタツムリ」の意味。ゆっくりゆっくり歩んでいきたいとの想いをこめて、こちらを経営されている山本さんと山本さんの従姉(いとこ)さんとで命名されたとのことです。

山本さんはお若く見えるのですが、イタリアンをメインとした洋食のお店で約20年お仕事されてそろそろ独立をと、そして、お花の先生をされていた従姉さんは、お花を教えることができる「カフェ」をやりたいと思われていました。
このお二人のタイミングがあって、このたびのオープンとなったわけなのです。

オープンされてまだ1週間目の取材でしたが、お昼はもうすでにご近所の方がたくさんお越しになられていたそうです。


テーブル席

カウンターもいい感じです。


そして、、お話をお聞きしながら「自家製パンといろいろ前菜の盛り合わせ」をいただきました。
スープもついていますよ。これは飲まずにはいられません。ということでこの後赤ワインも!
さすが、イタリアンシェフ。どれもとても美味しい♪


実はこのインディアンカレーと迷いました。次回はこちらをいただきます。(これは撮影だけ)

なんだろう、このゆったり感は。小さい頃、田舎のおばあちゃんちに行った時のような・・・
「ようきたな~」そんなやさしい声が聞こえてきそうな空間です。

和室もあります。こちらではお昼寝もOkだそうです!昔懐かしい鏡台、ステレオも♪

ノスタルジー感いっぱい。心がほんとに緩んできます。気持ちいい。

毎日の時間に少し隙間を作ってお腹と心のほっこりをプラスしたい方の開運いらっしゃ~い!!

古民家でカフェをすると決められてからは、物件探しから改装、オープンまで不思議な追い風がたくさん吹いたそうです。
私もお話を聞かせていただいてびっくりしました。
このお家が皆さんの集う場所になるのは必然だったような気さえしました。

「おひとりさまでも、大切な人と一緒でも、寄り道してくださいね。そしていつもと違う時間をここで過ごしていただけたなら・・」
こうおっしゃる山本さんのお客さまへの気持ちがこちらの空間にはあふれています。

風水的にみて、正面は山からの気を受け背中に海を持つ立地は、対人の気をしっかりと吸いこみ循環させていく配置です。

こちらキオッチョラさんで美味しいお料理をゆっくりといただくことは、心身に良い気を取り込む時間となります。
足を運ばれる際には、少し時間のゆとりを持っていかれることをおすすめしたいです。(ごろ寝もできますし・笑)

あまりの居心地の良さとお二人のあたたかいお話にすっかり長居となってしまいました。

お邪魔したのが夕刻だったこともあって・・・・帰るときはもうすっかり夜。
入口までのアプローチにはやさしい照明が。


山口さん、従姉さん、初めてお目にかかる方とは思えないほど楽しい取材時間をありがとうございました。

*古民家のご飯とカフェ chiocciola(キオッチョラ)
神戸市垂水区中道4丁目1-21
TEL 078-219-6401
開店10時ごろ 閉店20時ごろ
不定休
(JR垂水駅、山陽電車東垂水駅からともに徒歩8分)

No47 *箕面市白島 あったかい気持ちで紅茶を楽しめるカフェ 『テクテク紅茶や』

2013-04-27 09:56:30 | カフェ 


今回の開運いらっしゃ~い!は風光明媚な北摂の地、箕面に昨年11月27日(いいふなDAY)にオープンされた「テクテク紅茶や」さま

こちらのオーナー栃山さんは8年前に出会った紅茶に魅せられて、紅茶についての知識や実践を重ねて脱サラ、そしてお店をお持ちになられました。


「写真はちょっと・・・」ということで美しい手をパチリ

今では大丈夫とおっしゃっていましたが、栃山さんはもともとコーヒーが飲めない方。
「コーヒー店は多いのに紅茶店ってほとんどないなあ~。」こう思ったのがきっかっけで、「気軽に紅茶を楽しんでもらえる場所を作りたい。」この想いが今に繋がっています。


おすすめの“テクテクティー”とマフィンとスコーンのセットを。キーウィのジャムは手作り。
口に入れると優しい味が広がります。おいしい。シフォンケーキのセットもあります。


お客さんに紅茶を出す時、産地のことや楽しみ方を栃山さんが説明してくださいます。
いただいた“テクテクティー”はポットで3杯楽しめたのですが「段々と濃くなってくるのでお好みでミルクやお砂糖を足してくださいね。」と。はい、3杯目はミルクたっぷり入れて美味しくいただきました。


店内は落ち着いた色調。パープルが映えています。

おひとりのお客さんがこの場所で寛がれることが多いそうです。

デイリーにシンプルに紅茶を楽しみたい方の開運いらっしゃ~い!!

「紅茶って決して難しいものではなくて、もっともっと知っていただきたいんです。」そうおっしゃっていた栃山さん。

紅茶を愛する想いがお店のいたるところにちりばめられています。店内の壁はなんと漆喰に紅茶を溶かして色をつけられたそうです。

温かい光の照明も空間の気を安定させています。色と素材と配置のバランスは風水ではとても大切なこと。
こちらのお店のように統一感があると、ここで過ごされるお客さんも気のバランスが整っていきます。
お店で提供されるものには「テクテクの気」がプラスαされています。


取材日は「雨」 このような配慮もうれしいです。

ちょっとボリュームの欲しい方には、紅茶付きの「テクテクプレート」(サンドイッチ)もあるのでランチにもいいですね。

押しかけ取材で質問連発にもかかわらず、丁寧にお答えくださってありがとうございました。


*テクテク紅茶や
箕面市白島3-1-14 アミーズ白島1F
TEL 072-737-9288
定休日 「1」の付く日








No30 *駅前なのに、ビルの中なのに、そよ風に吹かれているようなカフェ『タンネカフェ』

2013-01-30 23:37:52 | カフェ 


今回の「開運いらっしゃ~い!」は阪急曽根駅からすぐの『タンネカフェ』さま

こちらは大阪の万博開催の3年前(1967年)にできたカフェです。

と言っても、今のお店ではありません。

HPでご案内されていますが、この場所に移転されたのは2001年のこと。

今年で45年目という老舗なんですね。



駅前ビル1階にあるお店に入るとすぐに目に入るのがこちらのお庭。

取材日は北風の吹く寒い日でしたが、このお庭を眺めていると屋外テラスの心地よい風の中にいるようです。

お客さんはひっきりなしにお越しになられて、みなさんほっこりとお過ごしの様子。

店員さんもとても感じが良くフレンドリー。女性ひとりで来られている方が多いのも納得です。

責任者の方にお聞きしたところ

「お昼時はほんとにバタバタとしていますが、この時間(PM3時ごろ)はこんな感じでゆっくりとしています。」

とのこと。


私は自家製パウンドケーキとタンネコーヒーのセットをいただきました。
ふわふわパウンドケーキのクリームとソースが絶妙!


お庭のチューリップを眺めながらいただくケーキセット。
ひとあし先に春気分です。

行ってきますの気合と追い風が欲しい方の開運いらっしゃ~い!

タンネとは「もみの木」のこと。お店のロゴもかわいい緑のもみの木です。

お店からお庭の緑が楽しめます。

植物、緑は風水の五行でいうと「木行」 木の季節は春です。

木行はすべての事象の始まりを表します。
駅前という立地。これから電車に乗っておでかけという“始まり”

おかえりの際に使われる方もいらっしゃると思いますが
ぜひ、「これから行ってきます!」の方に追い風の気を取り込むためにお立ち寄りいただきたいカフェです。



タンネさんでは定期的にジャズライブを開催されています。
次回は2月11日。

もう予約いっぱいだそうです。そう聞くと行きたくなる~!

「早めにご予約くださいね。リピーターさんが多いんです。」

はい、次回の次回はHPチェックしますね♪


お名前、写真は控えたいとのことで掲載できませんが責任者の方、とても丁寧にいきなりの掲載お願いに応対してくださいました。

どうもありがとうございました。


*タンネカフェ 豊中市曽根東町3-2-6
TEL 06-6864-6687