海辺に移動。
以前から興味があった万葉線の末端区間。
その中新湊と東新湊に架かる鉄橋へ。
富山湾は稀にみる沈降湾で、天然の良港は日本海側で二つしかない国際港の一つに数えられる。
魚種も豊富で漁業が盛んなのは言うまでもない。
ぎっしりと河口に繋がれた漁船越しの万葉線は新湊ならでは景観。
実は撮影後気が付いたことだが、この時が旅行中で立山、剣に連なるの山々が一番よく見えていた。
富山の住宅はどれも立派だ。
かつて、新湊の漁師町が栄えていたことを物語る旧家が静かに鎮座す。
その軒先には、やっぱり信心深い土地柄ならではの立派な祠。
最新型の赤い低床車も随分とこの風景に馴染んできたように思う。
2017年10月 中新湊~東新湊
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運河に架かる鉄橋を大きな音で通過していく旧車両。
味のある車両を大切に保存してもらいたいものです。
氷見線や万葉線。そしてこれから城端線も登場するのでしょうか。
もしかして「のと鉄道」もありですか?
楽しみに拝見しております。
そうなんです。電関人が富山を訪れるとくっきりとではないまでも、
その神々しい姿を一度は見せてくれるんですよ。
さて、現地丸二日滞在で色々と出てまいりますのでお付き合いくださいませ。
ここは行ってみたくなりました。
新幹線で行くも良し、自家用車で行くも良しです!
酒も魚も美味いので、是非出かけてみてください。
奥さんと出かけて現地解散集合とか(笑)