昨日は先日ネタものだらけの撮影だったので、口直しの貨物撮りを友人RDP3氏と共に。
筋金入り(?)の国鉄機ファンである2人であるからPFの罐回りは機になるところ。
で、昨日は稼働中の臨貨も有って早朝のヒガハスを皮切りに午後は効率重視の新鶴見界隈へ転戦。
まずはその早朝の臨貨8056レ。
曇りの払暁で露出は上がらず・・・。
登板は2092号機、西日本出身の電関人として強い拘りであまり歓迎できないスノプロ無しのヤツ。
そして2066号機の3070レを挟んで8179レは変則罐の2089号機でスノプロあり!(ヨシヨシ・・・)
しかも、次位にタキ43000ファーストロット!
と、ここまではまずまずだった。
そして最近上りの普電に被られっぱなしの3083レは・・・
電車が先行してぎりぎりセーフだがまたもやプロウ無しの2090号機・・・。
次位2両のコキは50000系でその後ろの100系より腰高なのが分かる。
ヒガハスは此処で切り上げて新鶴見方面へ移動。
8460レは本来ロクヨンセン持ちでこの日は原色機の予定が・・・。
代走でPF2091号機が現れる。
この区間では本来PFのタキは設定が無いのでそれはそれで良かったもののまたもやスノプロ無し!
ふと気が付くと、スノプロ機2089号機からスノプロ無し2090、2091、2092と連番で登場(順不同)。
新鶴見界隈で現れた辛子こと2127号機(スノプロ無し)と合わせてほとほと元西エリア配置のスノプロ無しのPFに付き纏われた
西日本出身の二人であったというオチがつく。
2015年10月31日