昨日に続き木曾谷ネタ庫からです。
電関人は、本物現役時代に遭遇できなかったことも手伝って
『森林鉄道』に対する憧れがとても強いのです。
それで、木曾谷の廃線跡巡りは大小合わせて5回ほどを数えます。
滝越地区あたりは、数年前の大地震ですっかり変わってしまっているかもしれませんが、
まだ1980年代初頭は、大滝森林鉄道など最後まで活躍した路線の廃止から
わずか5年ほどでしたので、結構いろいろな車両や遺構を見つけることができました。
そんな中で、何とも愛くるしくてぜひ走行シーンを見てみたかったのが
赤沢休養林に当時保存されていた写真のモーターカーです。
まるでロボットの顔のような出で立ちでモーターカーというより、
ミニレールバスといった感じの車両で、まさに木曾谷のマスコットです。
撮影;1982年 赤沢休養林 森林鉄道資料館にて
Nikon F2 PhotomicSB Nikkor50㎜ TX
電関人は、本物現役時代に遭遇できなかったことも手伝って
『森林鉄道』に対する憧れがとても強いのです。
それで、木曾谷の廃線跡巡りは大小合わせて5回ほどを数えます。
滝越地区あたりは、数年前の大地震ですっかり変わってしまっているかもしれませんが、
まだ1980年代初頭は、大滝森林鉄道など最後まで活躍した路線の廃止から
わずか5年ほどでしたので、結構いろいろな車両や遺構を見つけることができました。
そんな中で、何とも愛くるしくてぜひ走行シーンを見てみたかったのが
赤沢休養林に当時保存されていた写真のモーターカーです。
まるでロボットの顔のような出で立ちでモーターカーというより、
ミニレールバスといった感じの車両で、まさに木曾谷のマスコットです。
撮影;1982年 赤沢休養林 森林鉄道資料館にて
Nikon F2 PhotomicSB Nikkor50㎜ TX