明けない夜はない

膣ガンステージ、肝臓に遠隔転移あり。只今経過観察中。そんな私の心の叫びと、乗り越えて来た事、あれこれ。

Thank you Michael!

2009-07-07 21:26:18 | 現在日記や、つぶやきとか
マイケルジャクソンが、先月25日に亡くなった。
現地での7日、一般人に向けての弔いの儀が行われるらしい。
ネットでもライブ配信されるようで、全世界で場所は違っても、
同じ時間にお見送りが出来るらしい。
http://www.webtvhub.com/michael-jackson-funeral/
(7日、日本時間で25時過ぎから)

大ファンであったワケでも無いのに、
どうしてこんなにも、つらいと思うのか。
家中のCDの中から、彼を探す。
そして探し出し、彼を思い返しては、曲を聴くと涙が出てしまう。
なぜだろう。

後先も考えず、本気でロスのstaples center(弔いの場)まで一人で行こうかと思った。
こんなに心を突き動かされたのは、初めてかも知れない。
ほんとにどうしてなのか、自分でもわからないんだけど。
これが彼の魅力と言う事なのか。

情報が交錯する中で、「本当の彼」の姿は私には分からないけど、
でもきっと「孤独」とずっと背中合わせであったと言う事は、
なんとなく感じ取れる。
いつも彼の歌詞には、PEACEとLOVEが溢れていて、
それを望むと同時に、自身に向けての言葉ではなかったのかなとも思う。

you are not alone・・・

この言葉ひとつで、私はどんなに勇気づけられたことか。

Michael Jackson (RIP) - You Are Not Alone (Live) (In Munich) (HIStory Tour) (1997)


演じるのではなくて「本当の自分」で居られる場所、
受け入れてくれる人が居なければ、
実際には心の中はずっと孤独なんだろうと思う。
それは、スターも私も同じ。
『孤独とは、人に「必要」とされる事でその形が消える』
そんな風に聞いた事があるけど、実際はどうなんだろうか。


H264-  We Are The World - 日本語訳 字幕



この画像は、マイケルを深く知るきっかけになった曲、今から約24年前の
we are the worldです。

マイケルのご冥福をお祈り致します。



Thank you! Michael!

Even if you disappear from the world,

We do not forget you eternally.

Thank you thank you Michael!

Smile at us!

And... Good-bye!

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