凧師のひとり言

江戸角凧に魅せられて40数年。東京生まれ!江戸っ子? 実は三代続いていないので「東京っ子」かな? 千葉県九十九里に在住。

イスラエルで 折り染めこま凧作り 13日目 

2011年08月19日 | 海外凧の旅

今日も夕方5時から始まるワークショップ。

参加者は24人。 小さい子が多い。

和紙を蛇腹に折る。

アコーデオンのように折るんだよ!・・・・・と説明する

おばあちゃん 孫のために聞く

・・・これでいいですか?

きれいにできたね!

折り染めが薄かった。

刷毛で描き足す。

お母さんがお手伝い。

一色でも面白いのができた。

外で乾かす。

色がきれいだ

絶対同じものができないところが面白い

たて骨から

次はよこ骨

小さい子だけど お爺ちゃんと一緒に 頑張って骨貼り。

お母さんも一生懸命

糸目糸、反り糸、しっぽが付いたら

糸目合わせ

 

日本語の「龍」を描いた子も・・・

最後の子の糸目を合わせる。

全員修了。

外で木に引っかけて、よこ骨が折れてしまった凧を持ってきた。

直してあげて、もっと広い場所で揚げようね!

 

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