江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

名刺入れを作ってみました

2015年05月26日 | 江戸小物細工 Selections

こんにちは   

 今日も外は暑そうですけど私はまだ一歩も外に出ていない

 

一昨日の筍ご飯に続いて昨日はお稲荷さんを作りました

友人から美味しいお揚げをいただいてあったので

早く使わないとせっかく美味しいのが悪くなってしまうから

 

息子たちの分です

 

たまには私もいろいろおかずを作ります

 

スーパーで買ったお魚は「金目鯛」と書いてあったのですが

食べてみたらよく粕漬で売っている「あこう鯛」ではないかと

金目鯛の美味しさではなかった

 

他にはモヤシのおひたしと

切昆布とお揚げの煮たもの、美味しい笊豆腐です

 

今日は昨日作ったサニタリーケースを参考にして

名刺入れを作ってみました

 

サニタリーケースは表、裏布共に38×10∔縫い代各1㎝

 

名刺入れは2つ目に作った30×11センチ∔ 縫い代が

ちょうどいいサイズだと思います

 

自分の名刺といただいた名刺を

分けて入れるとよいと思って作りました

片方のポケットに20枚以上入ります

 

もっといろんな模様の生地があると楽しいんですけど

 

自分専用のタグを作っていただいたら嬉しくって

何にでも付けたくなってしまって

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。