江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

金沢のお土産はいろいろあって(^^♪

2015年05月21日 | 江戸小物細工 Selections

17日に兄の法事が行われたお寺さんで

見たことのない美しいお花が活けてありました

 

コヤマレンゲというそうです

お寺に着いた時は固い蕾でした

 

法要が終わって本堂から戻ってきたら

こんなに美しい姿で迎えてもらいました

 

精進落としで治部煮をいただきました

こういうちゃんとした治部煮を食べた記憶はないような気がしますが

すだれふはお祭りやお正月にはよく食べたので

とっても懐かしかったですね

 

やっと加賀料理らしいお料理を頂きました

 

私が金沢に帰って絶対に買って帰る自分用のお土産は

圓八さんの「あんころ餅」です

とってもきめ細かい漉し餡の中に一口サイズのお餅が

9個に切って入っています

今回も妹と二人でたくさん買い占めてきました

当日に食べるように書いてありますが

私達はすぐに冷凍して自然解凍しながら

しばらくの間楽しんでいただいています

 

「諸江屋」さんの落雁も美味しいですね~

このお店で一番沢山のお土産を買いました

 

「諸江屋」さんはあんこも美味しんですよね

金沢のお正月には欠かせない「福梅」も

毎年このお店のを食べていました

 

「加賀鳶最中」はひと口サイズの丸くてかわいい最中です

これなどもお土産にとってもよいと思います

 

これは小出の「柴舟」とお饅頭です

 

金沢は和菓子だけでも有名なお店がたくさんありますので

お土産を買うのに迷ってしまうほどです

どこのお店で買ってもほとんど間違いなく美味しいと思います

 

これも自分用のお土産で糠漬けのイワシです

とってもしょっぱいのですが美味しくてご飯を食べ過ぎてしまいます

 

これと同じくニシンの糠漬けとふぐの糠漬けもあります

ニシンはちょっと硬くてふぐはお高くて

 

私は糠を落とさないでそのまま焼いて食べます

 

四日間は長いかなと思いましたが

やはりあっという間に過ぎてしまいました

 

帰りの新幹線は「かがやき」は取れなくて

「はくたか」になりましたがそれでも2時間半くらいで大宮に着いて

北陸新幹線が出来て本当に金沢が近くなったことを実感しました


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