江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

江戸小物細工作品「二階建ての家」つづき

2021年05月30日 | 日々の栞

こんにちは 今日も暑くなりそうなので

9時前に急いで歩いてきました

 

妙正寺川を見ている人達がいるので 

もしかしてと思って覗いてみたら

8羽のコガモちゃんたちと親鳥が一羽

妙正寺池とは反対方向に向かっていきました

無事に育ってほしいものです

 

少し前に練習した「ムラサキツユクサ」です

 

 

      

 

家に帰った時に急いで写してきたので

写真がぼやけいて残念ですが…

 

畳の上に 衝立があるんですが

カキツバタの絵が描いてあります

映っていなかった~

 

一階の左側の部屋です

お座布団の大きさは5mm角です

 

一階には三部屋あります

 

2階の部屋です

約100分の1のサイズなので 戸や障子、ふすま等が沢山あるほど

とても難しい作品になります

 

この作品は確か30枚以上の障子や雨戸などが入っていて

たいへんだったから愛着のある作品なのだと思います

 

 

物干し場を写したかったのですが

映っていなかったです 残念