江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

屏風の縁取りと絵画に迷って

2019年02月13日 | 日々の栞

こんばんは 今日は家から一歩も外に出ませんでした

午前中から 屏風を作って 縁取りをどうしようか

すごく迷って 左の写真のように3通り作ってみて

結局 残りの3つは手すき和紙の紺色が一番気に入って


蛍光灯のスタンドの光が当たっていたら 

写真の屏風の色が変で 実物はとてもきれいな濃紺なんですけど

縁取りにずいぶん時間が かかちゃって

嫌になった事はないですけど手間がかかりますね~


屏風の縁取りが出来たら どの絵を張ろうか迷ってしまって

あげる人によって全く違うので 悩んでしまいます


ほとんどは「いわさきちひろさん」と「竹久夢二」さんの絵を

コンビニで何度も縮小を繰り返して コピーするんですけど

どんどん絵がはっきりしなくなって

「いわさきちひろさん」の絵は特に 淡い色合いなので

小さくなると何の絵だか判らなくなってしまって

好きな絵がいっぱいあるのに使えなくって とても残念です


沢山の絵を切り取って 大きさをなおして


これが なかなか決まらないんです


早く決めないと 明日あげたい人がいるので

取り敢えず 1個だけでも完成しようと 焦っていました


今夜は夕飯を作らない事にして 一つ完成しました

「いわさきちひろさん」の絵にしたけど

どの絵にしたらいいのか 一番迷った方なんです


明日果たして 渡せるかしら


今日は一日集中していたので 疲れた~~

で 甘いもの補給して 夫と3時のおやつです

昨日スーパーで買った ヤマザキのチーズケーキです

それなりに美味しかったです