江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

娘が欲しいポーチを作って

2018年07月25日 | 日々の栞

こんにちは 今日は曇っている分ほんの少し涼しい

今朝は網戸にして扇風機だけかけてミシンをかけていたら

やっぱり汗かいてきて またクーラーをつけました

やはり湿度が高いのかな

 

      

前に娘が私の為に買ってきてくれた袋物の型紙付きの本で

写真のポーチを娘が気に入って

「こういうの出来ない??」って

 

5日間くらい な~んにも予定が入っていないので

昨日また試作してみようと 作り方の説明を読んでみたら

 

写真のものは ビニールコーティング?みたいな生地一枚で

中布もなし 縫い代の後始末もなしで作ってありました

 

正面の部分だけが台形になっています

 

試作なので手持ちの普通の厚さの生地で作るので

片面接着芯をつけて 中布もつけて

縫い代の始末は 端ミシンをかけて

 

試行錯誤で すごく手間と時間がかかって

これはとてもバザー用には作れないと思って

もうこれ一つだけで あとは作らないと思いました

 

今まで作ったボックスポーチの2倍の時間がかかって

こりごりかな…

 

一昨日の夕食 暑くて作りたくないので

回転寿司に行こうかな~?と思っていたんですけど

ハンバーグのひき肉を買ってあったので 仕方なく作り始めて

いやいやながらに作っていたので 時間がかかって

野菜の煮物は 作るのをやめて

息子たちの分もハンバーグを焼いておきました

 

Sちゃんに言ってなかったので 

帰ってきて喜んでくれてよかったです