江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

お仲間に会いに行って

2017年01月18日 | 日々の栞

おはようございます 今日も晴れて

 

      

 

昨日は大宮まで友達に会いに行ってきました

自分一人で運転していく自信がない距離なので

夫に頼んで

 

一緒に江戸小物細工を習い始めて

もう35年のお付き合いです

 

86歳になっても今なお創作意欲満々で

私の作品を貸してあげました

 

帰り道に無人販売で野菜を買って 590円

家の方が出て来られたのでちょっと立ち話をして…

 

見たことがない 珍しい犬を連れた人が

ジャガイモを買いに来て 人だかりがしてきて

「なんという種類なんですか」 って伺ったら

イタリアングレーハウンド ですって

覚えられそうにもないのでメモしてきちゃった

 

86歳のお仲間の創作意欲にびっくりして

私も少し触発されて??

 

めんどくさいな~~と 思い始めていた江戸小物細工に

また取り掛かりましたけど

やっぱり手間がかかりすぎる~~

 

昨日の夕食はすぐ近くの洋食屋さんで

食べようと思っていたらお休みで

 

暮れのお歳暮でいただいた鮭

半身の鮭を切り身にしてあったものですけど

まったく油がなくてパサパサしていて

塩サケは大好きな誰かさんもちょっとお箸をつけただけで

さてどうしましょ

 

八つ頭は夫が暮れに農家の方から

3個も貰ってきたのが 1個残っていて

日にちが経っているのでどうかな~

と思いながら もったいないのでとりあえず煮てみたら

まったく変わりなく柔らかくて美味しかったです

 

あとはポテトサラダと 残り物で

 

暖かい日は小鳥たちの動きも活発で