江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

昨日も一日「中村座」を作って

2016年04月27日 | ミニチュア

おはようございます  今日の空はですねぇ

何とか一日降らないだけでも私はうれしいんですけど

 

昨日はまず提灯をつける庇を作って

 

庇の屋根の材質はどうしょうか

ということから自分の持っている材料から

いろいろ張った時をイメージして

 

などと考えたり当ててみたりしているうちに

どんどん時間が経ってしまって

 

提灯もまっすぐに作るのはとても難しくて

結果としてつける時も曲がってしまうので

なかなかまっすぐに付かなくて

 

座布団も作りなおして

 

椅子に色を塗って

 

今日は提灯とか椅子、屋根など作ったものにニスを塗ります

あとは暖簾を作って

 

せっかく作った松の木が立派すぎて

(台に対して大きかった)

松を作り直すのは絶対に嫌なので

台を少し大きく作り直してケースも大きいサイズを

浅草橋まで買いに行く    ウ~~ン

 

昨日の夜は珍しく夫が飲み屋さんに行ったので

夕食は作らなくてよくて  ヤッタ~~ です

 

仕事をしていた時は飲み屋さんに行きたくて仕方なかったのに

仕事を辞めてお小遣い制にしたらめったに行かなくなって

 

私はたまには夕食を作りたくないので

「飲み屋さんに行って来たら」と

 

少し前の夕食で

このほかにも残り物がありましたけど

 

角上魚類で買ったこの鮭の西京漬けも美味しいです