江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

昨日から今日は

2015年12月07日 | 日々の栞

こんにちは  今日も素晴らしいお天気です

 

 

今日の午前中はSちゃんのに乗ってピアノ教室へ

リュウマチで手が痛くて苦しんでいる Oさんも

今日は出席していて良かった~~

 

      

 

なのに私との連弾の曲を私が引っ掛かるから少し易しくなおすって

エエッ  やめてよ~~と思ったけど言えない です

 

せっかく頭に入っているのに今更変えられるって

家で練習しているときはちゃんと弾けるんだから…

 

昨日はドールハウス協会の勉強会に参加してきました

 

メールで場所の地図をいただいたのですが

雑色駅??初めて見た駅名で読み方自体がわからなくって

パソコンで時刻を調べるのに

 

京急蒲田駅の隣の駅で「ゾウシキ駅」ですって

 

まずは先生がお手本を見せてくださって

まだお若い方ですけど

ドールハウスの協会員でガラス工芸のプロです

 

ミニチュアのカップやビール瓶など綿棒の頭くらい?

本当に小さなガラス細工を作って販売しています

 

今日は私たちに試験管を作らせて下さるって

 

私は保護眼鏡をかけた時点でよく見えなくて

(老眼鏡ではないので

 

両手に持った太さの違うガラス管を両方回しながら

中心同士を合わせて柔らかくなったと思った時点で

両方から引っ張って伸ばすって

一瞬、炎からガラスが外れるとすぐに固まってそこでアウトです

 

私は5分や10分習っただけでとても出来るはずはないと

最初からあきらめてしまいました

 

先生に手伝っていただいて出来たのがこれ

 

他の方は一輪挿しにするって

 

ほかに先生が樹脂で作った型を使って植木鉢も作ったけど

 

 

 

先生のお手本

 

陶芸用の粘土を使ってちゃんと電気で焼いて…

出来上がってみたら

 

やっぱり私は自分流でやったほうが○という結果になりましたけど

貴重な体験が出来て楽しくてよかったです

 

 昨日はとっても久しぶりにゴルフの遼君が優勝して

晴れやかな笑顔が見られて良かった~です