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江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

ソーイングにはまりそう?

2015年01月29日 | 江戸小物細工 Selections

これは初めて作った物なのにやさしいSちゃんが

貰ってくれたポーチですが

やっぱり自分で納得がいかなくて作り直しました

 

「ユザワヤ」に行って可愛い布とファスナーも買ってきました

 

薄い芯地も入れたらしっかり出来ました

「失敗は発明の母」 確かこんなような諺がありましたよね

20センチのファスナーを使ったので

スマホでもお化粧品でもデジカメでも入ります

最初のを引き取ってこちらをあげたら

「オカアサンこれ売れるわよ~~」だって…

またまた~ァ  ピアノの先生は褒め上手なんだから…

 

だんだんまたポーチ作りにはまったみたいで

昨日はこれを作りました

 

人間は少しずつ工夫をするものですね~

この生地には紺色のファスナーがいいなーと決めて

買ってきましたらやっぱり納得です

 

 

中のこの生地はユザワヤの端切れコーナーにありました

こういう細かくてかわいい柄が好きですね~

 

12センチのファスナーを使ったのですが

これでも携帯とかデジカメ、スイカ、鍵とかいろいろ入りますね~

ミシン掛けも少しずつ上手くなってきたかな

出来上がりの大きさは 2cm のマチを付けて

縦10cm、横13,5㎝ にできました