ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2024/05/12 「ホーンテッドマンション」(2023年米)

2024-05-12 00:00:02 | 日記
「ホーンテッドマンション」(2023年米)

 ディズニーランドのアトラクションを映画化。
カリブの海賊の映画化が成功したので、その路線と言う訳だが
実は、過去にエディ・マーフィで映画化していた。
それが面白かったかと言うと、そうでもなかったので
なぜわざわざ再映画化?と言う印象は受けます。
主人公のベンは妻を事故で失い、再会したいと幽霊が写るレンズを開発していた。
一方、古い屋敷に引っ越したギャビーは
そこに幽霊がいた為、ベンを専門家と考えて助けを求める。
軽く考えていたベンはこれを引き受けるが、
関わったら最後、解決しないと屋敷から離れられなくなってしまうと判明。
オーウェン・ウイルソンやダニー・デビートらも加わって立ち向かう事に。
いずれのメンバーもそんなに凄腕ではなく、
ドタバタの末に解決した感じで痛快感はあまりない。
ウィノナ・ライダーもちらっと出てました。
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2024/05/12 エージェント・オブ・シールド7「エリア51」 #3

2024-05-12 00:00:00 | 日記
エージェント・オブ・シールド7「エリア51」 コールソンらは1955年へ移動する。

フィル・コールソン捜査官 シールドのリーダー
メイ 右腕
スカイ ハッカー。本名デイジー
シモンズ メカ担当
マック 新メンバー
エレナ 高速で移動する。ヨーヨー
ディーク コロニーにいた

ダニエル・スーザ エージェントカーターの元相棒
シビル クロニコムの予測者
シャープ 国防総省の男

起:コールソンらは1955年へ移動する。
承:コールソンらは当時のシールド基地に潜入するが、怪しまれる。
転:基地にはクロニコムも潜入していた。
結:クロニコムによるヘリオス装置の作動を阻止する。

 輸送機は自動操縦で移動。
どこへ移動したか不明だったが、1955年に来たとわかる。
ネバダ州のエリア51で、こんな事は日常茶飯とされる地だ。
 クロニコムは、シールドの追跡を認知していた。
予測者シビルは、ハンターと言うメンバーに慎重に行動するように指示。
ヘリオス計画は実現可能だと話す。
 シモンズは、未来へは向かっていると話す。
クロニコムを追い続けているが、いつも一歩遅れだ。
エリア51にはシールドの基地があり、
「ヘリオス」と言うイオン核融合の研究をしていた。
この時代には失敗続きだが、未来では成功している。
この研究を阻止しなければならない。
 ヨーヨーは高速移動に失敗したと明かす。元に戻るのには時間がかかりそうだ。

 コールソンは、国防総省の男シャープを捕らえ、彼に扮して基地に乗り込む。
シモンズは、シャープの上司カーターと称して、研究室を見学。
ヘリオスは実験場にあり、完成すれば宇宙ステーションを永遠に稼働させられるのだ。
 コールソンらは科学者たちに面談。
クロニコムを見付けるのは困難だが、感情面を揺さぶって様子を見ようと考える。
 基地の訪問者にダニエル・スーザがいると判明。
本物のカーターの元相棒だ。
ダニエルはシモンズがカーターと称している事に気付き、コールソンと共に拘束する。

 ダニエルはコールソンらを拘束。
そこへCIAから来たと称するデイジーが現れる。
デイジーはダニエルの素性を知っており、
スパイを根絶する為にはコールソンらが必要だと言う。
 ディークは拘束したシャープに会う。
シャープはヘリオスには動力が足らないと言うが、今はクロニコムの動力がある。
完成すれば半径何キロをも吹き飛ばし、
シールドの頭脳とされる人材が犠牲となってしまう。
 科学者たちの中に、潜入している女のクロニコムがいた。
女のクロニコムは、ひそかにヘリオスの制御を解除している。
 メイとエレナがシールド基地を襲撃。催涙弾で平気な者がクロニコムだ。
ヨーヨーはクロニコムを見付けるが、またも体が動かない。
メイも催涙弾で苦しんで動けない。
何とか退散するが、2人とも力が出せなかったと動揺する。

 一方、クロニコムがヘリオス装置を作動させて騒ぎに。
コールソンは、研究者を避難させる。
 女のクロニコムは、ヘリオス装置を自分に接続。
メイがかけつけて格闘になり、ヨーヨーは装置を止めようとする。
 シモンズは、シールド基地にある初期の電磁パルス装置を改良すれば、
ヘリオス装置を止められるかも知れないと言う。
 コールソンは男のクロニコムと格闘に。
シモンズが電磁パルスを起こすと、男女のクロニコムは倒れる。
ダニエルは誰を信用して良いかわからず困惑。
コールソンも動かなくなっていたが、再び動き始める。
 拘束から抜け出したシャープは、輸送機の装備を見てしまうが、
マックは砂漠に置き去りにする。
食堂に飛び込んだシャープは、宇宙人にさらわれたと騒ぐが、
誰も取り合わないのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
コールソンらは1955年へ移動する。
前回の最後で元の時代に戻るかに思われた一同だが、今度は1955年に到着。
この調子で、いろんな時代を移動しつつ、
時代の違いをネタにニヤリとさせる展開が続くんすかね。
派生シリーズの「ミス・カーター」からダニエルが登場。
そんなの観れてないのでピンと来ないけど。
世界観を広げるのも程々にしてほしいです。

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「猿の惑星/キングダム」四コマで紹介

2024-05-11 00:00:03 | 日記
ノアの部族が、ゴリラの軍団に襲われる。

ノアは捕らわれた仲間を探しに行き、人間のノバらと合流する。


ゴリラの王は人間の知識を求めていた。

ノアはゴリラの軍団を倒す。一方、ノバには生きていた人間の仲間がいた。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません
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2024/05/11 「猿の惑星/キングダム」

2024-05-11 00:00:03 | 日記
「猿の惑星/キングダム」(2024年米)

 「猿の惑星」とは、1968年に公開されたSF作品に始まるシリーズで
当初5作が作られ、物語的にも完結したかに思えた。
2001年になって作られた、ティム・バートン版の番外編は置いといて
2011年から、地球が猿の惑星となるあたりを細かく描いた3部作が作られる。
これも完結し、もう続編は無理やろなと思っていたが
ここへ来てさらに続編が作られたとの事。
どうするつもりかはわからないけど、シリーズずっと観てるので、まあ観ます。

 事前に得ている情報はあまりないですが
 ・前作よりも後の話らしい。
 ・ノバと言う女性が出てくるけど、前作のノバとは違う人らしい。
 (では、第1作のノバになるのかはわからない)
 ・ゴリラの親分が「何て素晴らしい日だ」と叫ぶシーンがあるらしい。

ノア チンパンジーのリーダー
ラカ ノアの仲間。オランウータン
ノバ 人間。本名メイ
プロキシマス ゴリラの軍団の王
トレヴェイサン プロキシマスに仕える人間(ウイリアム・H・メイシー)
アナヤ ノアの幼なじみ
スーナ ノアの幼なじみ
人間のリーダー (「ジュラシックワールド」の白い服の女)

起:ノアの部族が、ゴリラの軍団に襲われる。
承:ノアは捕らわれた仲間を探しに行き、人間のノバらと合流する。
転:ゴリラの王は人間の知識を求めていた。
結:ノアはゴリラの軍団を倒す。一方、ノバには生きていた人間の仲間がいた。

① ノアは部族の若きリーダー的存在だ。

 開発されたウイルスによって猿の知能が上がり
逆に人間は会話が出来なくなった。
地球は猿が支配するようになり、その王がシーザーだった。
そのシーザーが死に、数百年が経過する。
 冒頭はチンパンジー3人組が岩場みたいな所を登るシーン。
見分けの区別がつかないけど、
答え合わせすると、ノア、アヤナ、スーナで、スーナが女。
観ていてもそんな事わからず、
もう猿の惑星だからと、猿だけで進行するのかと不安になる。
岩場の上には、ワシだかの巣があり、3つの卵を見付ける。
彼らの習わしでは、巣から卵を持ち帰ると大人だと認められるらしいのだが
ノアは、1つは残すと言う教えを守り、自分の分は放棄する事に。
さらに高い場所へ向かい、そこにあった巣から卵を回収する事に成功する。
 この部族は鷹匠のように鷲を操る連中らしくて
ノアの父親は、その中でも部族一みたいな存在だった。ノアはその後継者だ。
ノアは、何者かに見張られているのを感じる。
実は人間の女が集落に近付いているのだが
ノアらは人間の存在もあまり知らない模様。
これまで関わらずに来たと言う事やね。

② 部族がゴリラの軍団の襲撃を受け、一同が囚われてしまう。

 ある日、ノアの部族がゴリラの軍団の襲撃を受ける。
ノアは難を逃れた形に。
族長は殺され、幼なじみを含めて部族の者は囚われてしまう。
かけつけたノアはその惨状を見て愕然とする。
虫の息の父を見付け、皆を助けると約束する。

③ 同じく部族が襲われたラカと、軍団を追う。

 ノアは囚われた仲間を探す為、あてもなく放浪。
途中で、オランウータンのラカと出会う。
彼の部族もゴリラの軍団に襲われたのだと言う。
目的は同じだと、同行する事に。

④ 人間の娘がついてきて、ラカはノバと名付ける。

 ノアらは、さらについてくる人間の娘に気付く。
娘は人間なので会話は出来ないが、ラカはノバと名付ける。
シーザーの頃から、人間の娘にはノバと名付ける慣習があるのだと言う。
前作に出てきた少女もノバだったが
昔々の第1作のチャールトン・ヘストンの彼女もノバだったので、
関係あるのか?なんて話になったが、慣習だったんすね。
このノバは、汚れていてそれっぽいんだけど
よくよく見ると普通の服を着ているので、ちょっと違和感が。
文明が滅んで200年か800年かわからないけど
どちらにせよ昔の衣服はボロボロになるはずで、何か理由がありそうな予感。

⑤ ゴリラの軍団の襲撃を受け、狙いがノバだと判明。
  実はノバは会話が出来るとわかる。

 ノアらは先へ進むが、ゴリラ軍団の襲撃に遭遇。
ゴリラ軍団は猿の集落も襲っていたが、人間の集落も襲っていた。
ここで出てくる人間は、第1作のようにぼろ布を着ているので
ノバとの違いが気になるところ。
ゴリラ軍団もノバを探しているようだ。
ノバには秘密がありそうで、
第1作のチャールトン・ヘストンのように、
この時代にも過去の宇宙飛行士が来ていたのかと想像します。
ノバはゴリラ軍団に捕まりそうに。
するとノバは叫んで、ノアに助けを求める。
人間は会話が出来ないと思われているので、これにはノバやラカも驚く。
ゴリラ軍団から逃れたノアらは、ノバになぜ隠していたのかと聞く。
ノバは、会話できる事は隠しておけと、母親に教えられたのだと明かす。
と言う事は、会話できる人間は他にもいるって事で
宇宙飛行士説は考えすぎなのかなーとも思わせる。

⑥ 再び襲撃を受けてラカがやられ、ノアとノバが捕らわれる。

 さらにノアらは進むが、再びゴリラ軍団に追われる。
激流の川の上の橋に逃げるが、反対側にもゴリラ軍団が現れ、挟まれてしまう。
抵抗したラカは橋から落ちて流されてしまい、彼の登場はここまで。
ノアとノバは観念し、ゴリラ軍団に捕らわれる。

⑦ ゴリラ軍団はプロキシマスが王に君臨し
  ノアの部族らは働かさせられていた。

 ノアは、捕まった連中を集めたアジトへ連れていかれる。
いろんな部族がいるのかと思ったが、幼なじみや母親とかともあっさり再会。
案外、ノアの部族しかいないのかも知れない。
彼らは何やら労働させられていた。
かつての「猿の惑星」のイメージだと、人間を働かせても良さそうだけど
ここに人間はいない。
 ゴリラの王はプロキシマスと言う男で、
「何て素晴らしい日だ」なんて叫んで、ゴリラたちを鼓舞。
かつての「猿の惑星」の猿のトップはオランウータン(ザイアス博士)だったが
ここではゴリラが仕切っていて、後になると、こいつがそこそこ頭が良い事がわかる。

⑧ プロキシマスは人間の知識を手に入れようとしており、
  残された基地の扉を開けようとしていた。

 一方、ノバの方は優遇されていた。
昔の人間の家具が揃った部屋をあてがわれる。
そこには以前からトレヴェイサンと言う人間の男がいて
プロキシマスの指示で、何やら文献を調べたりしていた。
トレヴェイサンは今の状況に甘んじていており、
指示されたものを見付け出すつもりもなさそうだ。
ノバにもそれを勧める。
 プロキシマスは、かつての人間の知識を手に入れ、
権力を強固なものにしようとしていた。
それはザイアス博士より頭が良い印象だが
人間の知識を偉大なものとしており、かつてのような反戦テーマは感じられない。
アジトの近くには、かつての人間の基地があった。
トレヴェイサンの調査が進まず、
無理やり扉を開けようと、プロキシマスは囚えた猿たちを酷使していた。
だが扉は開かない。

⑨ ノバの案内で基地へ侵入するが、ゴリラの軍団に捕まる。

 簡単に抜け出したノバは、簡単にノアらと接触。
ノバはプロキシマスには渡せないとして基地を爆破すると言い、
ノアらは何かわからんけど同調する。
その動きに気付いたトレヴェイサンは
今の状況を維持したいと、妨害しようとする。
だが、ノバはトレヴェイサンを殺してしまい、ノアらを困惑させる。
 ノバの指示でノアらは崖を登り、上から基地に侵入。
そんな事なら、プロキシマスらにも出来た気がするが。
気が付かなかったんすかね。
上に到着すると、一同は基地に侵入。
ここからは別行動よと言われ、ノバは退散。
残されたノアらは何していいのかわからず、
基地の中をウロウロし、子供向けの絵本を発見。
かつては人間が猿を含む動物を飼育していたと知って、ショックを受ける。
一方、ノアはてきぱきと基地内をめぐり、何やら基盤のようなものを入手する。
ここに至って、やはりノバが特別な存在だと確信。
ノアの運命より、ノバの秘密の方が気になる所です。
 一同は基地を脱出するが、
そこにプロキシマス率いるゴリラ軍団が来ていて捕まってしまう。
来られるんじゃん。

⑩ ノアらはゴリラ軍団を倒す。

 プロキシマスは、ノアらが基地の秘密を手に入れたと確信し
その秘密が何かは知らんけど、それをよこせと脅す。
ノアも、何の事かわからないながら、秘密は渡せない的な抵抗をする。
 一方、肝心のノバはゴリラ軍団から逃れていて
ノアと同族のチンパンジー集団の所へ。
まもなく爆発が起き、付近が浸水すると告げる。
そこまでのシーンではよくわからんかったけど、
猿たちがいる所は海に囲まれていて
作られた柵で浸水を防いでいたのだ。つまり海面下。
柵が爆破されれば、たちまち水中に沈んでしまう。
何で、そんな危うい場所をアジトにしたんすかね。
たちまち爆発が発生し、付近は浸水。
チンパンジーたちは慌てて崖を登る。
 その事態を知ったプロキシマスは怒り、
ノバだけは許さんと、怒りの矛先を彼に向けていた。
崖を登ってきた仲間も加わり、ノアらは立ち向かうが
さすがはボスと言うべきか、プロキシマスは怪力で歯が立たない。
もはやこれまでかと思われた時、ノアは近くにワシが飛んでいる事に気付く。
そういえば鷹匠の血を継いでいると思い出したノアは
鷹を呼んで、プロキシマスを攻撃。
耐えかねたプロキシマスは崖から落ちて死に、他のゴリラ軍団も観念する。
正確にはそうではなかったかも知れないけど、何にせよゴリラ軍団に勝つって事っす。

⑪ ノアらは部族に戻る。

 崖っぷちみたいな狭い所に、ノアとその仲間の集団が取り残されたが
彼らが生き残った形に。
どうやって戻ったか知らんけど、元々の集落に戻り、部族を再建。
ノアが部族の集団のリーダー的存在として確定する。
ノバが何をしたかったかはわかっていないけど、
助けてくれたという意識で、円満に別れる。

⑫ ノバは生きていた人間に合流し、通信アンテナを再開させる事に成功。
  他の地の人間と連絡を取る。

 ノアと別れたノバは砂漠みたいな所を歩いていき、
ボロボロになった通信アンテナの基地に到着する。
するとドアが開き、中にいた人間の女性が迎える。
それが、「ジュラシックワールド」の白い服の女の女優さんだと気付く。
時間的にもう終わりなのは明らかで、
そこそこの女優さんをちょい役で出すと言う事は、
以降の作品を意識した事と想像。
ノバは、彼らの仲間らしく、持ち帰った基盤を渡す。
それを使うと、ボロボロになっていた通信アンテナが動き出し
数百年ぶりに通信が復旧する。
いやいや、今までに何とか手を打てんかったんすかね。
たちまち、他の地にいる人間から応答が。
そちらの彼らは、数百年応答を待ち続けていたのか。
「猿の惑星」とか言ってるけど、映画に出てくるのは狭いエリアだけで、
他の地域には結構人間が健在なのかも知らない。
 ノバには秘密がありそうだったけど、
基地で生き延びて知性を保った存在の一員で、
基盤回収の為に送り込まれたと言う事らしい。
彼らが、「続・猿の惑星」のミュータントになっていくのかなと想像するが
ここに至っても、この新シリーズが、
オリジナル5作と繋がるのか、別の世界なのかははっきりせず。
いずれにせよ、次回作を意識した作りになっている事は明らかで
前作で完結かに思えた新シリーズを再開させようとする意図がはっきり見えた印象。
SFシリーズとしての面白さに走った感じで、
オリジナルはもちろん新シリーズにもあった反戦のメッセージは、ほぼ感じられない。

 と言う訳で、物語は、シーザーが死んだ数百年後の世界。
序盤は猿(チンパンジー)の3人組が登場し、彼らの部族の生活を描く。
ひょっとして本作は、猿の様子を描くだけなんかなと思わせるが
もちろんそんな事はない。
ところで、これはシリーズ通しての問題なんだけど
猿ばかり出てくると、男女とか年齢の老若の区別もつかず
誰が誰やらわかりづらい。
前作までは、人間とメインの猿の絡み中心だったが
本作は猿と猿の絡みが延々と続くので、ちょっと厳しい。
それでもだんだん、3人組の中心ノアが主人公だとわかってくる。
そんな中、彼らの部族に人間(女1人)が接触したり、
襲撃する猿の軍団が現れたりして、部族は散り散りに。
彼らは、部族だけで平穏に過ごしていたので
人間の事も他の部族の事もあまり知らなかったのだ。
ノアは難を逃れたが、部族の仲間は猿の軍団に捕らわれてしまい
それを助ける為に旅に出ると言う展開に。
途中で、別の部族の生き残りであるオランウータンのラカと知り合う。
さらに、先ほどの人間の女も同行するように。
ラカによって、彼女はノバと名付けられる。
伝説のシーザーといた娘がノバだった事から
人間の女はノバと名付けられる伝統があるのだと言う。
だとすると、ノバが大勢出てくるのも説明がつくと言う訳か。
ちょっと気になるのは、このノバは汚れてはいるけど、
衣装がちゃんとしていて、第1作のような布切れとは違う点。
昔の衣装を受け継いだにしても、数百年も経てばボロボロになるはず。
猿の軍団も彼女を追っていると言う描写があり、特別な存在だとわかる。
1作目みたいな過去から来た宇宙飛行士かなと想像する。
その後、このノバも会話が出来るとわかり、本名はメイだと明かす。
猿(と言うかゴリラ)の軍団は、他の部族を捕らえて働かせていたが
人間の知識も狙っていた。
物語としては、猿の軍団を倒して、ノアの部族は元の生活に戻ると言う展開なので
ひと騒動ありましたと言う程度の話なのだが、
終盤になって、メイの素性が明かされる事に。
猿の軍団の本拠近くには、人間によってかつて作られた基地があり
ゴリラの親分はその秘密を狙っていたのだが、
メイがこの基地に妙に詳しい描写があり、彼女の素性がうかがえる。
実はメイには仲間がいるとわかり
そのリーダーが、「ジュラシック・ワールド」の白い服の女だったりして
本作ではちらっと出ただけど、この後のシリーズを続ける気満々だと感じる。
シリーズを再開する為に一作作りました言う意図がわかると、ちょっと白けるよね。
以前のシリーズにあった、反戦イメージはあまり感じられない。

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2024/05/11 「オペレーション・ゴールド」

2024-05-11 00:00:02 | 日記
「オペレーション・ゴールド」(2022年米)

 ブルース・ウィリスとジョン・トラボルタが出てくるアクション。
2人ともちょい役が多くなった印象だが
本作の場合、2人ともそこそこ出ている点が曲者。
ブルースは刑事だが冒頭で死亡。たぶん死んでないんだろうなと想像できます。
ブルースの相棒と息子が、遺志を継いで捜査を継続すると言う話。
彼らが物語の主人公と言う訳だけど、2人にしたおかげで何か分散した印象。
追うのはハワイを牛耳ろうとする実業家トラボルタだが
彼は実はブルースと因縁のある麻薬組織の男が整形していたのだ。
でも、観ている者としては、そんな男知らないから、この設定は全く余計。
全体的にそんな感じで、もう少しシンプルに出来る話なのに、
余計にいろいろ盛り込んだ事で、それが器からあふれて無駄になった印象。
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「オペレーション・ゴールド」(2022年米) 四コマで紹介

2024-05-11 00:00:02 | 日記

賞金稼ぎロビーらは、イアンを殺した犯人を追う。

ロビーらは、ハワイを牛耳る実業家バックリーの妨害を受ける。


生きていたイアンは、整形で顔を変えたバックリーを追っていた。

イアンはやられるが、バックリーは逮捕される。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません 



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2024/05/11 ジャック・ライアン シーズン3「敵か味方か」 #5

2024-05-11 00:00:00 | 日記
ジャック・ライアン シーズン3「敵か味方か」 ジャックは核施設を探る事に。

ジャック・ライアン CIA分析官
ジム・グリーア ジャックの上司

ルカ 元ソ連軍の大物
アレナ チェコ大統領
エリザベス ローマ支局長
ペトル・コヴァチ アレナの父
トニー 協力者
ラデック アレナの腹心

[前話のざっくりしたあらすじ]
起:ジャックは武器商人ズプコフに接触しようとする。
承:アレナは、腹心ラデックが陰謀に加担していると知る。
転:ルカは、陰謀に「クロスボウ」が関わっていると知る。
結:ジャックはウランの運搬先を聞き出す。

起:ジャックは核施設を探る事に。
承:ジャックは核施設に侵入する。
転:ジャックは施設に突入するが、一味と撃ち合いになる。
結:一味は核兵器を使い、米国の仕業に見せかけようとしていた。

 ジャックはエリザベスと対面。
ジャックが突き止めた場所からは、放射線が検出されたとわかる。
エリザベスは支援を約束。
ミラー長官にはジャックを捜索中と報告する。
 ラデックはアレナを連れて移動。
コヴァチに、娘を人質にしていると告げる。
 グリーアは、アレナがラデックに捕らわれたと知る。
疑われていると知ったラデックは、何をしでかすかわからない。
ラデックの妻が航空券を買った事もわかる。
 ジャックは施設を探り、ウランがあるか調べる事に。
放射線の数値は不自然で、紫外線で偽装したと判明。
危険はないとわかる。

 監視映像から、ラデックとアレナは郊外へ向かったと判明。
ラデックがコヴァチに電話していたとわかる。
 グリーアはコヴァチに連絡。
ラデックの狙いはコヴァチだと指摘。
コヴァチは自分が行かなければ娘アレナが殺されると言うが、
グリーアはコヴァチ自身がアレナを殺すつもりではと問う。
 ラデックは見張りを殺害。
母国の為だとして、アレナを小屋に閉じ込める。
だがアレナは、小屋を脱出しようとする。
 ジャックらは施設へ侵入。一味と撃ち合いになる。

 ジャックの前にルカが現れる。
計画を以前から知っていたと言うルカは、核弾頭を追跡すれば黒幕がわかると言う。
ソコル計画は再開したのではなく、ずっと続いていたのだ。
撃ち合いになり、一味は退散してしまう。

 アレナは小屋から脱出するが、ラデックに見付かる。
そこへコヴァチが現れ、ラデックを刺殺。
アレナは、父コヴァチがラデックに指示し、ポポフを暗殺したのだと気付く。
するとコヴァチは、アレナの当選も彼らが手を回したのだと明かす。
 ジャックらの撃ち合いは続いていた。
味方のヘリがかけつけ、敵を全滅させる。
エリザベスに連絡したジャックは、ルカが核弾頭を持ち出したと告げる。
黒幕を突き止めるつもりらしい。
一方エリザベスは罷免されてしまう。

 連絡を受けたグリーアは急行し、保護されたアレナと対面。
アレナは、父コヴァチがポポフ暗殺を指示したと認める。
そして、暗殺は計画の一部だと。
グリーアは協力を求めるが、アレナは自身の非力さを感じていた。
 ジャックは、一味の核兵器が米国の物を模している事に気付く。
もし使われれば、米国が攻撃した事になるのだ。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
ジャックは核施設を探る事に。
元ソ連の大物ルカと、大統領の父コヴァチの思惑はよくわからんが、
悪そうに見えた方がそうでもなく、良い人そうだった方が悪いと言う展開。
一味の狙いは、自分たちの攻撃が米国のものと思わせるスペクター的な作戦だと判明。

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2024/05/10 ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「しょうげきの告白」 #7

2024-05-10 00:00:00 | 日記
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ「しょうげきの告白」ベンはバンピーを心配する。 

ダリウス 恐竜オタク
ケンジ 金持ち
ブルックリン SNS好き
サミー 実家が牛肉卸してる。ブルックリンのフォロワー
ヤスミナ アスリート。内向的
ベン 乗り物酔い。行方不明だった

起:ベンはバンピーを心配する。
承:ベンは島に残ると言い出す。
転:バンピーは仲間と合流するが、ベンはそれでも留まると言う。
結:ダリウスらは取り残され、さらにスコーピオスが2頭いるとわかる。

 サミーは弱っており、一同は心配する。
嵐が収まっており、船へ移動する。
だが、ベンがいない事に気付き、ダリウスが探しに行く事に。
仮に戻らなくても、日の出になったら船で出ていくように告げる。
 ベンはトゲの刺さったトリケラトプスを助けるが、暴れられて崖から落ちそうに。
かけつけたダリウスに助けられる。
 ベンは、スコーピオスのいる島にバンピーを残す事は心配だと言う。

 ベンは一緒には行けず、島に残ると言い出す。
ここが自分の家だと感じたのだ。
ダリウスは、もう見捨てたりしないと言ってケンカになる。

 スコーピオスに追われたバンピーは、同種族の仲間に助けられる。
スコーピオスは諦めて退散。
ベンは群れが守ったのだと悟り、ダリウスもそれがベストだと言う。
それでもベンは留まると言うが、ダリウスは皆にあいさつするように勧める。

 ケンジらは港に到着する。
日の出になるが、ダリウスらを見捨てたりしないと話す。
 ダリウスらは港に到着するが、そこに船はいなかった。
さらに、そこへスコーピオスが現れる。
ダリウスらは逃げるが囲まれてしまい、スコーピオスが2頭いるのだと知る。。

 と言う訳で、シーズン第7話。
ベンはバンピーを心配する。
ベンは和を乱すタイプやね。
スコーピオスは2頭いるとわかるが、
それで脅威が倍になったかと言うと、そう言う印象は受けない。

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2024/05/09 コブラ会 シーズン5「危険な火遊び」 #3

2024-05-09 00:00:00 | 日記
コブラ会 シーズン5「危険な火遊び」 ダニエルは、テリーが旧敵マイクと組むと考える。

ジョニー・ロレンス コブラ会指導者
ミゲル 近所の少年
ダニエル・ラルーソ 中古車会社社長。ジョニーの元ライバル(ラルフ・マッチオ)
サム ダニエルの娘
アンソニー ダニエルの息子
ロビー ジョニーの息子
イーライ ミゲルの友人。通称ホーク
カルメン ミゲルの母
ルイ ダニエルの部下
ディミトリ ミゲルの友人
ムーン サムの友人
ヤスミン サムの悪友

チョーゼン 「ベスト・キッド2」で対戦した
テリー・シルバー クリーズの旧友。「ベスト・キッド3」に登場
マイク・バーンズ テリーの弟子。「ベスト・キッド3」で対戦

起:ダニエルは、テリーが旧敵マイクと組むと考える。
承:マイクはコブラ会とは無関係とわかる。
転:ダニエルは、マイクに協力を求める。
結:テリーはダニエルへの報復を宣言する。

 ダニエルとチョーゼンの前にテリーが現れ、コブラ会を妨害するなと警告。
ダニエルは反発するが、テリーは元の生活には戻れなくなると告げる。
 ダニエルは、テリーには旧友がいると言っていた点に注目。
それは、かつてダニエルと対戦したマイクの事と考える。
 ミゲルは家に戻り、心配していたカルメンに詫びる。
ジョニーは、ロビーの和解はまだだと話す。
アマンダは妊娠したかも知れないと告げ、ジョニーは動揺する。
 サムから連絡を受けたミゲルに、ディミトリは別れ話かも知れないと指摘。
ミゲルは不安になったミゲルに、
ディミトリは機嫌を取るべきだと助言する。

 ダニエルはマイクを監視。
過激な事を企んでいると考えて怒鳴り込むが、誤解だったとわかる。
マイクは改心し、家具店の経営者になったと言う。
 ジョニーは、ロビーの時と同じ失敗をしたくないと動揺。
カルメンは、ジョニーには覚悟ができていないと指摘する。
 ジョニーは、出産にどう備えるべきかをネットで調べる。
部屋の模様替えをし、害虫駆除もする。

 マイクは空手界から追放され、義父の家具店で働くようになったと話す。
そこで、手で出来る事は空手だけではないと悟ったと。
 ヤスミンらに不安定だと心配されたサムは、エステのポッドでくつろぐ事に。
そこでダニエル、ミゲル、そしてトリーの幻影を見て動揺する。
 ミゲルはジョニーに、サムとうまく行っていないと相談。
ジョニーは真実を話せと助言。
失敗を認めれば、やり直せるはずだと。
 ミゲルはサムに会い、姿を消した事を詫びる。
サムもまた、自分を見付ける為の時間がほしいと言う。
それまでは距離を置くように求められ、ミゲルはこれを受ける事に。
実際はショックを受けていたミゲルは、サムの為に買った首飾りを捨てる。

 マイクは、テリーには怪しげな弁護士がいたと話す。
当時未成年だったマイクに、違法な契約書を書かせていたのだ。
 カルメンは、ジョニーが模様替えしたと知って驚く。
ジョニーは、カルメンと赤ん坊の為ならば何でもすると言う。
カルメンは検査を受け、正式に妊娠が確認される。
 サウナにいるダニエルの前に、テリーが現れる。
テリーは、ダニエルが弁護士に電話した事を把握しており、警告したはずだと告げる。
 その頃マイクは、自身の家具店が燃えている事に気付いて愕然とする。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ダニエルは、テリーが旧敵マイクと組むと考える。
マイクは映画第3作で対決した相手で、チョーゼンよりもさらに印象が薄い。
ここまで来たら、第4作のヒラリー・スワンクも出せないすかね。
マイクはダニエルの敵にならなくて一安心だが、テリーチームはそれでも強固な模様。
一方、肝心のジョニーは家族の事で一生懸命で、コブラ会との対立にほぼ関わらない。

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2024/05/08 スタートレック ディスカバリー4「コバヤシマル」 #1

2024-05-08 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー4「コバヤシマル」 リラク大統領は、再び宇宙探査を行うと宣言する。

マイケル・バーナム 艦長になる
サルー 元同僚。平行世界では奴隷。故郷に留まる
シルビア中尉 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ中佐 科学士官。平行世界ではロルカの部下

ブック 配達人。マイケルに同行
アディラ少尉 地球連合防衛軍の少女
グレイ アディラの恋人
チャールズ提督 惑星連邦
スカール ケルピアン人の子供
リラク大統領

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マイケルらは千年後の未来へ来る。
承:大火があり、惑星連邦は崩壊の危機にあった。
転:共生したアディラと出会い、ジョージャウは平行世界に戻る。
結:大火の原因を突き止め、マイケルは艦長となる。

起:リラク大統領は、再び宇宙探査を行うと宣言する。
承:基地に異変があり、マイケルが急行する事に。
転:マイケルらは救助活動を行う。
結:故郷の惑星クイジャンが破壊されたと知り、ブックはショックを受ける。

 艦長となったマイケルは、異星人に交流を求める。
かつては連邦と緊張関係にあった異星人だが、艦内でペットを飼っている事を問題視。
自分たちをペットにするつもりかと怒り出す。
攻撃を受けてマイケルらは退散。
だが、交渉の為のダイリチウムを転送で送りつける。
異星人は困惑するが、マイケルはそれが連邦だと言う。
 サルーの種族ケルピアン人は外の世界との接触を避けてきたが、
積極的に外へ出るべきだと言う声も挙がる。
 サルーは、マイケルや艦への思いを断ち切れないでいると話す。
スカールは心配し、調和を取る事は可能なはずだと言う。
 マイケルはアカデミーの式典に出席。
候補生たちに連邦の新大統領リラクを紹介する。
ダイリチウムの大量供給を得た連邦は、他の種族との争いのない関係を築けている。
連邦の再建を目指す大統領リラクは、再び宇宙探査を行うと宣言する。

 マイケルは提督に呼ばれ、基地から救援を求める通信があったと告げられる。
艦が急行する事になるが、大統領も同行すると言う。
マイケルは困惑。危険が高まると否定的だ。
 基地は移動していると判明。
周囲の空間にひずみが生じているようだ。
シルビアらが乗り込み、スラスターを起動する作業を行う事に。
 そこへデブリが飛来。シールドが損傷する。
そこで、船外活動に長けているマイケルが急行する事に。
艦長が現場へ行くと言う判断に、大統領は困惑する。

 シルビアらは身動きが取れないでいた。
マイケルが急行するが、デブリでシャトルも損傷。宇宙服で向かう。
船外活動し、基地を移動させる事に成功する。
 ブックは故郷の惑星クイジャンを訪れていた。
鳥の群れに遭遇し、船が損傷する。。

 シャトルが到着し、間一髪シルビアらは救出される。
だが基地司令官は死亡しており、シルビアはショックを受ける。
 3名が死亡し、マイケルはショックを受ける。
大統領はコバヤシマルだと言う。
絶対に勝てない状況だと。
マイケルは全員を無事に返したいと言うが、大統領はバランスが必要だと言う。
 同行した理由を聞かれ、
大統領はマイケルが新技術の実験に適任かを判断しているのだと明かす。
マイケルは私情を挟んだ指揮をし、いずれ大きな犠牲を出すと指摘する。
 合流したブックは、故郷クイジャンクへ行くように求める。危機だと。
急行するが、そこには破壊された惑星があった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
リラク大統領は、再び宇宙探査を行うと宣言する。
本シーズンは、この大統領とのいざこざがメインなのかなと思わせて
(それはそれでありそうだけど)、ブックの故郷が破壊される大事件が発生。
艦長になったマイケルが率いるディスカバリー号が活躍するはずだけど、
そもそも彼らって千年くらい過去の存在で、それは全然問題ないんすかね。

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2024/05/07 スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン1「追いつめられて」 #4

2024-05-07 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ バッド・バッチ シーズン1「追いつめられて」 謎の女がオメガに話しかける。

[不良分隊]
ハンター リーダー
レッカー
テク
エコー
オメガ 娘

賞金稼ぎの女

起:謎の女がオメガに話しかける。
承:オメガは女に追い回される。
転:ハンターがオメガを救出。
結:ハンターは、賞金稼ぎの正体を突き止めると誓う。

 不良分隊の船が、手配リストに載っていると判明。
信号にスクランブルをかける為、惑星パントラへ向かう。
修理工場の主人は女に連絡し、探しているシャトルが来たと告げる。
 ハンターらは市場へ買出しに行く事に。
オメガははぐれてしまうが、女が助けると言って声をかける。

 オメガは、女が武器を持っている事に気付いて警戒。
ハンターがかけつけ、撃ち合いに。
兵士が騒ぎに気付き、女は退散する。
 エコーはドロイドに扮し、格納庫へ潜入。
エコーは整備ドロイドを連れ出して退散する。

 オメガは女に追われていた。
オメガは塔から落ちそうになり、かけつけたハンターが救出。
女のスピーダーを墜落させる。

 船の修理が完了。分隊は退散する。
女は賞金稼ぎで、標的はオメガらしい。
ハンターは、女と雇い主の正体を突き止めると話す。
 一方、女は標的を必ず見付け出すと報告する。。

 と言う訳で、シリーズ第4話
謎の女がオメガに話しかける。
謎多きオメガが、謎の連中に狙われていると言うエピソード。
オメガと分隊との絆が揺らぐ事はない。

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「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(2022年米)  四コマで紹介

2024-05-06 00:00:02 | 日記

エヴリンは、別の次元から来た夫そっくりの男に助けを求められる。


エヴリンは次元を行き来し、ジョブと言う敵と戦う。


様々な次元が入り乱れ、エヴリンは混乱する。


混乱の中で互いを理解し、一家が再びまとまる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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2024/05/06 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

2024-05-06 00:00:02 | 日記
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

 アカデミー賞受賞で話題になったアクション。
ちょっと変わった感じの作品らしくて
ミシェル・ヨーが主演で主演女優賞を受賞し
お久しぶりのキー・ホイ・クアンが助演男優賞を受賞した事も話題になり
どんな話か知らなかったけど観ました。
ミシェルはコインランドリーの経営者役で、キーがその夫役。
税務局に呼び出され、監査官(ジェイミー・リー・カーティス)の対応をしている最中
何だか別空間に意識が移動し、そこにいたキーに事情を説明される。
このキーは別次元の存在(夫とは別の存在)で、
複数の次元の間で何やら問題が起きているとして、助けを求められる。
つまりマルチバースの話だが、ミシェルの役柄は初見なので、
どちらの世界の事情も知ってるスパイダーマン等と違って、
面白くなるかについてはやや不安が。
本作では、同じ場所に同じ人が2人現れる事はなくて、
意識が移動して、その次元の人に乗り移るみたいな感じになる模様。
おかげで、目の前にいる人が、元々の人なのか別次元の人なのか、
我々にもよくわからない。
ミシェルは、各次元ではいろんな素性の存在で、
そこの特技(武術の技とか)を持ち帰って活躍するのはまあまあ面白いけど
指がソーセージの次元があって、おかげで手錠を抜けられるのは困りもの。
それは、もう人間じゃないよね。
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2024/05/06 タルサ・キング シーズン1「老いぼれよ西へ行け」 #1

2024-05-06 00:00:00 | 日記
タルサ・キング シーズン1「老いぼれよ西へ行け」 出所したギャングのドワイトは、田舎町タルサへ追いやられる。

ドワイト・マンフレディ ギャング(シルベスター・スタローン)
タイソン 運転手
ボーディ マリファナ店のオーナー
ミッチ 飲み屋のオーナー
ステイシー ATF捜査官
ピート ギャングのボス
チッキー ギャングのナンバー2

起:出所したギャングのドワイトは、田舎町タルサへ追いやられる。
承:現地のマリファナや飲み屋を傘下にする。
転:マリファナ店のボーディに、マネーロンダリングさせる。
結:ATF捜査官ステイシーは、ドワイトと親しくなる。

 理髪店の息子からギャングとなったドワイトは、
連邦刑務所に25年間いたが、出所する。
 ボスであるピートの屋敷を訪ねると、幹部たちが集合していた。
目下だった連中が幹部になっている事に、ドワイトは不満だ。
ピートの為に人を殺したドワイトは、見返りがあってもいいはずだと反発。
すると、オクラホマの田舎町タルサを開拓するように求められる。
ドワイトは、追い払う目的だと怒る。

 ドワイトはやむなくタルサを訪れる。
マリファナを扱うボーディや、飲み屋のオーナーであるミッチを脅して傘下に入れる。

 さらにドワイトは、タクシー運転手のタイソンを専属の運転手として雇う。
タイソンは車を買いに行かせるが、
売人と決めつけられ、売ってもらえなかったと言う。
そこでドワイトが店へ乗り込み、オーナーを脅して車を売らせる。
 ボーディにはマネーロンダリングをさせ、町一番のホテルに泊まる。

 ドワイトは、飲み屋でステイシーと言う女性と親しくなる。
ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)は、
ギャングのドワイトがタルサにいるとの連絡を受ける。
捜査官であるステイシーは、そのドワイトが昨日の男だと気付く。
 追い出されたドワイトだが、タルサは自分の町だと誓うのだった。

 と言う訳で、シリーズ第1話。
出所したギャングのドワイトは、田舎町タルサへ追いやられる。
シルベスター・スタローン主演のギャングものシリーズ。
組織に裏切られて田舎町に来たスタローン扮するドワイトが、たぶん成功していく話。
強引にいろんな連中を傘下にしていくが、
後の話ではドワイトを慕っているので、彼の人間性に惹かれたって事すかね。

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「リトル・マーメイド」(2023年米) 四コマで紹介

2024-05-05 00:00:03 | 日記

人魚のアリエルは、エリック王子に惹かれる。


アースラの魔法で人間になるが記憶は失い、エリックの城で世話される。


アースラは、エリックが人間となったアリエルに惹かれるのを妨害する。


怪物となったアースラを倒し、アリエルはエリックと結ばれる。

※ イラストはAIが作成したイメージです。映画の内容とは一致していません

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