ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/01/14 「地中海殺人事件」

2019-01-14 00:00:00 | 日記
「地中海殺人事件」

エルキュール・ポアロ 名探偵(ピーター・ユスチノフ)

アリーナ 女優(ダイアナ・リグ)
ダフネ ホテル経営者(マギー・スミス)
レックス アリーナの伝記を書く(ロディ・マクダウェル)
ケネス アリーナの夫
リンダ ケネスの娘
オデル (ジェームズ・メイソン)
クリスチン (ジェーン・バーキン)
パトリック クリスチンの夫
マイラ夫人 パトリックといた

起:女優アリーナが殺される。
承:関係者全員にアリバイがあった。
転:ポアロは、クリスチンと夫パトリックの仕業と推理。
結:2人はポアロが関わった別の事件の犯人でもあった。

 ポアロは地中海の島で休暇をとる。有名な女優アリーナもその地を訪問。
ホテル経営者のダフネは、アリーナと同じ舞台に出た縁があった。
一方、レックスはアリーナの伝記を出そうと考えるが、断られて途方に暮れる。
ダフネは、アリーナの夫ケネスを奪おうと離婚をそそのかす。
ケネスの連れ子リンダはアリーナを嫌っていた。
 マイラ夫人とボートに乗ったパトリックは、砂浜で絞殺されたアリーナを発見。
ポアロが事件を推理する事になる。
 夫ケネスはタイプを打っていたと言い、ダフネも従業員がそれを目撃したと証言。
だがドアの位置から机は見えず、ケネスを奪おうとしたダフネの犯行とも考えられる。
 ダフネは、クリスチンが嫉妬から殺したのではと言う。
クリスチンはリンダと一緒にいたと証言。
泳いでいたリンダも、崖の上から手を振るクリスチンを見たと言う。
 レックスには、アリーナが死ななければ伝記を出版できないと言う動機があった。
レックスはボートを漕いでおり、泳いでいたリンダに会ったと言う。
リンダはそんな話をしていなかったが、彼女もレックスに会ったと認める。
 オデルにも動機があり、アリバイはないと言うが、
本を読んでいる所をダフネが目撃していた。
全員にアリバイがあるのだ。
 ポアロは関係者を集め、犯人はクリスチンだと言う。
クリスチンはリンダの時計の時間をずらし、わざと12時5分前に時間を尋ねた。
12時の号砲を聞かせない為に海に潜らせ、その後、崖から手を振った。
高い場所が苦手と称していたクリスチンだが、
リンダから見える為には崖すれすれまで行かなければならない。
クリスチンが崖をハシゴで下りてきた為、気付いたアリーナは洞窟へ隠れた。
洞窟には香水のにおいが残っていたのだ。
やがて出てきたアリーナを、クリスチンが殴り倒した。
 だが、クリスチンに絞殺する力はないと言う指摘に対し、
ポアロは夫パトリックが共犯なのだと言う。
パトリックが死体を発見した際、実際に砂浜に寝ていたのはクリスチンだっだ。
パトリックはマイラ夫人に助けを呼びに行かせ、その間に犯行に及んだのだ。
クリスチンはアリーナの水着を着て、クリームで褐色の肌を装った。
その後、クリームを落としてテニスに参加。
クリスチンとパトリックはわざと口論して、仲の悪いフリをしていた。
パトリックはアリーナの宝石を拝借し、金にしようとしていたのだ。
だが、証拠はないと言うパトリックは、侮辱を受けたとして島を去る事に。
 するとポアロは、パトリックをルーバーだと呼ぶ。
ポアロが関わった英国での事件で、アリスと言う女性が殺された。
夫ルーバーに容疑がかかるが、女性ハイカーが先に死体を見付けた為に疑いが晴れる。
実はこの女性ハイカーが、ルーバーことパトリックのもう1人の妻クリスチンだった。
急いでホテルを去ろうとするパトリックが書いた小切手の筆跡が、
ルーバーのものと一致。
そして、パトリックが決して火を着けなかったパイプには、
アリーナから盗んだ宝石が隠されていた。

 と言う訳で、ポアロものの一作。
監督がガイ・ハミルトンで、殺される女優がダイアナ・リグ。
ナイル殺人事件ではロイス・チャイルズが殺されたから、007とは縁遠からずか。
例によって、皆に恨まれる人物が殺され、関係者全員に動機があると言う展開。
本作では、2時間の映画で殺人があるまで1時間。ちょっと前置きが長い印象。
推理だけでは解決できず、犯人のミスを待つのも、あざやか感を損なう。
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2019/01/14 「パディントン2」

2019-01-14 00:00:00 | 日記
「パディントン2」

パディントン 話ができるクマ
ルーシー パディントンの叔母

ヘンリー・ブラウン 夫
メリー ヘンリーの妻(シェイプ・オブ・ウォーターの主役)
ジュディ ヘンリーの娘
ジョナサン ヘンリーの息子
バートさん 家政婦
ブキャナン 俳優(ヒュー・グラント)
ナックルズ 刑務所の食事係

起:パディントンは絵本を盗んだ濡れ衣で刑務所に入れられる。
承:囚人たちと仲良くなる。
転:絵本には俳優ブキャナンが追う宝の在り処が隠されていた。
結:脱走したパディントンとヘンリー一家がブキャナンを倒す。

 数年前。ルーシーらは川に流されていた子クマを助けて育てる。
 子グマは成長してパディントンと呼ばれ、ロンドンで人々と打ち解けていた。
パディントンは、骨董屋でロンドンの観光地が描かれた絵本を見つける。
これをルーシーの誕生日プレゼントにと考え、バイトで金を作ろうとするが失敗。
 サーカスを訪れたパディントンは、
ここでも絵本の話をし、出演する俳優ブキャナンはこれに関心を示す。
その後、パディントンは、泥棒が絵本を盗むのを目撃。
警察はパディントンを泥棒として逮捕。10年の刑とされる。
 ヘンリー一家は、パディントンが目撃した真犯人を探す事に。
骨董屋は、絵本に高価な価値があるのかもと言う。
サーカスで稼いでいたダンサーが殺され、犯人の手品師は金品を盗んだ。
実はブキャナンはこの手品師の孫なのだ。
 パディントンは洗濯を失敗し、全員の囚人服がピンク色になる騒ぎに。
囚人たちの誰も料理係のナックルズに口出しできなかったが、
彼はパディントンの作るサンドイッチに感激。
パディントンは囚人たちのレシピをかき集め、ケーキなどが振舞われるようになる。
 ロンドンの各観光地が荒らされる事件が発生。
各地で犯人が目撃されるが、メリーはいずれもブキャナンの扮装だと推理。
一方、ナックルズらはパディントンに脱走計画を持ち掛ける。
外に出れば濡れ衣は張らせる。
ヘンリー一家はパディントンの事をすぐに忘れるはずだと言って、仲間になれと誘う。
 ヘンリー一家はブキャナンの家に忍び込み、泥棒と同じ衣装を発見。
だが、警察は衣装だけでは証拠にならないと言う。
一家はブキャナンを追って面会を忘れてしまい、
見捨てられたと落ち込んだパディントンは、ナックルズの脱走計画に乗る。
 ナックルズらは気球で刑務所を脱出。
だが犯人探しをする考えはなく、利用されたと失望したパディントンは立ち去る。
パディントンはヘンリー一家に電話し、脱獄したと伝えて列車に乗る。
留守電を聞いた一家も列車を追う。
観光地に書かれたアルファベットの通りにオルガンを弾くと、
中に隠された宝が現れる仕掛けだが、それに気付いたパディントンが絵本を持ち去る。
ブキャナンはパディントンを追うが、かけつけた一家がブキャナンを倒す。
パディントンは、切り離された列車ごと川に落ちてしまうが、
戻ってきたナックルズに救出される。
 ブキャナンは逮捕され、パディントンは自由の身に。
ルーシーの誕生日に間に合わなかったと失望するが、
ヘンリー一家がルーシーをロンドンに招いていた。
ナックルズらも出所してサンドイッチの店を開く。
10年の刑となったブキャナンは、刑務所でショーを演じて人気者になるのだった。

 と言う訳で、話ができるクマのパディントンが巻き起こす騒動の話。
パディントンはペルーにいる養母に絵本を贈ろうとするが、
それを盗んだとされて刑務所へ。
実は絵本には宝のありかが隠されていて、俳優ヒュー・グラントが狙っていたのだ。
前作と同様、著名な俳優を悪役に据えて一騒動起こす展開だが、
本作では刑務所の描写が面白い。
パディントンの失敗で囚人服が染まり、いかつい囚人たちがピンクの服を着る羽目に。
全員がパディントンのペースになるあたりが面白い。
ラストで囚人仲間がどうなったかが気になったが、
ちゃんとエンドロールで描かれてました。
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2019/01/14 「パディントン」

2019-01-14 00:00:00 | 日記
「パディントン」

パディントン 話ができるクマ
パストゥーゾ パディントンの叔父
ルーシー パディントンの叔母

ヘンリー・ブラウン 夫
メリー ヘンリーの妻(シェイプ・オブ・ウォーターの主役)
ジュディ ヘンリーの娘
ジョナサン ヘンリーの息子
バートさん 家政婦
ミリセント 自然史博物館員(ニコール・キッドマン)

起:話ができるクマのパディントンは、探検家を頼ってロンドンへ行く。
承:ヘンリー一家に泊めてもらう。
転:探検家の娘ミリセントは、パディントンをはく製にしようとする。
結:パディントンはヘンリー一家に助けられる。

 ペルーを訪れた探検家は、言葉を話すクマの夫婦に出会う。
探検家が帰国して何年かが経過。
子グマはルーシーとパストゥーゾの夫婦に育てられるが、
地震でパストゥーゾが死んでしまう。
そこで、子グマは探検家を探してロンドンへ行く事に。
ロンドンはよそ者にやさしいはずだ。
 ロンドンに到着した子グマは、駅でメリーと言う女性に拾われる。
彼女は駅名にちなんでパディントンと名付ける。
探検家を探していると言うパディントンを泊める事に。
メリーの夫ヘンリーはパディントンを泊める事に否定的だったが、
探検家探しには協力する。
資料室で調べ、探検家がモンゴメリー・クライドだと突き止める。
 自然史博物館員ミリセントは、パディントンの存在を知って捕らえようとする。
家に侵入する騒ぎになり、ヘンリー一家が危険だとパディントンは出て行く。
 パディントンはモンゴメリーを探し回り、とある家にたどり着く。
そこにいた女性ミリセントはモンゴメリーの娘で、父は死んだのだと言う。
世話をすると称するミリセントだが、実際はパディントンをはく製にしようとする。
帰国した探検家は話すクマについて報告したが、
誰も信じず、除名されて記録は抹消された。
父は家族よりも獣を大事にしたと、ミリセントは恨んでいたのだ。
 パディントンの危機を知ったヘンリー一家は博物館に侵入。
逃げ出したパディントンを助け、ミリセントは屋根から転落する。
 ミリセントは捕まり、嫌いだった動物園での地域貢献を命じられる。
パディントンはヘンリー一家を家族と感じるように。
ロンドンは変わりものだらけ。だから誰でも打ち解けられるのだ。

 と言う訳で、言葉を話すクマを描いた作品。
ペルーの奥地にいたパディントンは、新たな家を探してロンドンへ。
養父が世話になった探検家を探すが、とりあえずブラウン家で暮らす事に。
パディントンはちょっとドジでハプニングを巻き起こすが、
それ以上に、クマがうろうろする事を誰も驚かない点が本作の魅力。
探検家の娘がニコール・キッドマンで、
パディントンを剥製にしようと、元夫トムばりのアクションを披露する。
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2019/01/14 「ジェームズ・キャメロン 深海への挑戦」

2019-01-14 00:00:00 | 日記
「ジェームズ・キャメロン 深海への挑戦」

ジェームズ・キャメロン 映画監督で探検家

起:ジェームズ・キャメロン監督は深海に挑戦する。
承:潜水艇で潜り始める。
転:次第に深く潜る。
結:最深部に到達する。

 人類は宇宙へ進出したが、深海はほぼ未知の世界だ。
ジェームズ・キャメロン監督は、この神秘の世界へ行こうと考える。
1960年にトリエステ号が深海を目指したが、以来誰も挑戦していない。
深度1万1000メートルに耐えるディープシーチャレンジャー号を建造する。
 2011年。調査船が待機するが、潜水艇はまだ出来ていない。
監督はアビスやタイタニックと言った映画を作りながら、
現実世界では深海探査の夢に取り憑かれ、
沈没したタイタニックや戦艦ビスマルクを探索していた。
 2012年。トリエステ号の乗員にアドバイスをもらい、潜航テストを開始。
海底19メートルだったが、ヘリの事故で仲間が死亡し、計画は中止になりかける。
だが、諦めたら2人に殺されると再開。
3回目は937メートル潜水し、アーム操作の練習をする。
 5回目は3658メートル潜水。
民間の潜水艇では未踏の深さだが、まだ目標の1/3だ。
7回目には8230メートルに到達するが、様々な不具合も生ずる。
8回目には多様な生態系を採取する。
 次に目指すのは最深部だが、予定時期がずれた為、貿易風が吹き荒れる。
最深部に到達し、サンプルを採取。無事帰還する。
この作業の難しさを理解する関係者は少なく、絆は続くだろう。
潜水艇は10910メートルに到達。
だが海底には、いまだ前人未到の場所が多くあるのだ。

 と言う訳で、ジェームズ・キャメロン監督によるドキュメンタリー。
彼は探検家の一面も持ち、沈没したタイタニックを探る作品もあったが、
本作では海底11000メートルの深海探査に挑戦する。
残念ながら、それがどれだけ大変な事なのかわからないので、見ていてちょっと退屈。
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2019/01/13 「グレートウォール」

2019-01-13 00:00:00 | 日記
「グレートウォール」

ウイリアム 弓の名手(マット・デイモン)
トバール ウイリアムの相棒
バラード 元傭兵(ウィレム・デフォー)
リン隊長 禁軍

起:黒色火薬を手に入れようとするウイリアムらは禁軍に捕らえる。
承:禁軍は饕餮と言う怪物と戦っていた。
転:ウイリアムも戦いに協力する。
結:饕餮を倒す。

 万里の長城には様々な伝説があるが、これはその1つだ。
 弓の名手ウイリアムらは、中国の禁軍から黒色火薬を手に入れようとしていた。
途中、怪物に襲われ、腕を切り落とす事に成功。
その後、禁軍に捕らわれるが、リン隊長には1人で怪物を倒したとは信じられない。
ウイリアムが倒したのは、饕餮(とうてつ)と言う怪物らしい。
 饕餮の大群が現れ、禁軍が迎え撃つ。
ウイリアムも協力し、戦いぶりはシャオ将軍にも評価される。
将軍によると、饕餮は前回現れた時よりも進化していると言う。
 傭兵バラードは25年前に黒色火薬を狙って来たが、捕らわれて今までいると言う。
饕餮が現れて混乱したら、それに乗じて黒色火薬をいただこうと誘われる。
饕餮は60年おきに現れて中国北部を襲う。
女王の腹が満たされなければ、地上に無事な場所はないのだ。
 シャオ将軍がやられ、リン隊長に指揮を委ねる。
饕餮は磁石があると女王の指示が伝わらなくなるらしい。
ウイリアムは饕餮との戦いに協力する事を決意。
相棒トバールとバラードは黒色火薬を持って退散。
ウイリアムは彼らを逃がしたと追及される。バラードは盗賊に襲われて爆死。
 再び饕餮の大群が現れ、町にも侵入する。
最後の戦いだとウイリアムは解放され、一緒に戦う事に。
改心したトバールもかけつける。
 リンは女王を爆破しようと考える。
捕らえた饕餮に火薬を付けて逃がせば、女王の所へ戻るはずだ。
ウイリアムが塔の上から攻撃。火薬を爆破させ、女王を倒す事に成功。
すると残る大群はバタバタと倒れた。
 ウイリアムは捕らわれたトバールを解放。
火薬かトバールかを選べと言われ、トバールを選んだのだ。
ウイリアムは将軍に出世したリンに挨拶。
似た者同士だったかもと話し、ウイリアムらは立ち去るのだった。

 と言う訳で、マット・デイモン主演の中国系アクション。
万里の長城を作ったのはこういう訳だったと言う秘話です。
黒色火薬を手に入れたいデイモンは、中国軍に捕らわれる。
中国には、60年に1回、饕餮(とうてつ)と言う怪物が現れ、大勢が殺されていた。
これを退治する為にデイモンが手助けする展開。
近年、米映画に中国資本が入った系の作品が作られて、違和感を感じたものだが
本作は中国映画にデイモンらが出張した感じ。
このバランスだと、そんなに違和感なしに見られました。
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2019/01/13 「ハリケーンアワー」

2019-01-13 00:00:00 | 日記
「ハリケーンアワー」

ノーラン・ヘイズ (ポール・ウォーカー)
アビゲイル ヘイズの妻

起:ヘイズに赤ん坊が産まれる。
承:ハリケーンカトリーナ襲来で病院関係者や患者は避難。
転:ヘイズは人工呼吸器を充電し続ける。
結:無事救助される。

 2005年。ヘイズの妻アビゲイルは、予定よりも早く産気づく。
女の子が産まれるが、アビゲイルは死んでしまう。
ショックを受けたヘイズは、赤ん坊よりも妻が必要だと言う。
 ハリケーンカトリーナが迫り、病院関係者や患者たちは避難する事に。
だが、赤ん坊は48時間は人工呼吸器に入っていないと生きられず、
ヘイズは留まる事に。
やがて停電になり、人工呼吸器のバッテリは3分しか持たなくなる。
看護師シェリーは助けを呼ぶと約束。
ヘイズは助けを待ちながら、手回しで充電を続ける。
 やがて点滴がなくなり、充電しながら点滴薬をかき集める。
救急車の無線で助けを呼ぼうとするが、うまく行かず。
充電できる時間も次第に減ってくる。
 現れたヘリに助けを呼ぶが、先に呼ぼうとする別のビルから発砲され、ヘリは退散。
銃声がして、現れた男は食料をもらっていくと言って立ち去る。
ヘイズは、戻ってきていたシェリーが殺されているのを発見する。
 38時間が経過し、疲労するヘイズをアビゲイルの幻影が励ます。
別の男たちが現れるが、注射と銃で何とか撃退。
 ハンドルが壊れ、ついに充電ができなくなる。
ヘイズは赤ん坊に人工呼吸するが、やがて意識が朦朧として倒れる。
犬が助けを呼び、救助隊がヘイズを救助。
ヘイズは薄れゆく意識の中で赤ん坊がいると訴え、赤ん坊も無事救助されるのだった。

 と言う訳で、ポール・ウォーカー主演のドラマ。アクションではないです。
ポールの妻が赤ちゃんを産んで死亡。
赤ちゃんは人工呼吸器なしでは生きられないが、
ハリケーンカトリーナの襲来で大半の人が避難し、さらに停電まで発生。
ポールは手回しで充電する装置で、3分間だけ稼ぎ続けて、助けを求めようとする。
行動が制限された状況がヒッチコック風だが、サスペンス色はあまりない。
妻の死のショックが大きくて、当初愛着を感じなかったポールが
終盤には赤ちゃんを必死に守るようになる姿は感動的。
本作品の公開直後にポールが事故死したらしくて
製作時の意図とは別に、そういうのがダブって感じられる気がします。
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2019/01/12 GOTHAM/ゴッサム「動き出した歯車」

2019-01-12 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「動き出した歯車」ブルースとバーバラは、それぞれ短剣を追う。

ジェームズ・ゴードン 刑事に復帰
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン
エドワード・ニグマ 鑑識官。通称リドラー。凍らされた
ファルコン かつてのボス
ラーズ・アル・グール 闇の親玉
ソフィア ファルコンの娘

起:ゴードンはファルコンの娘ソフィアと協力する事に。
承:ニグマが解凍されて逃走。
転:ブルースとバーバラは短剣を追う。
結:バーバラはラーズの組織の指示で動いていた。

 オズワルドがゴッサムを牛耳っている為、ゴードンはファルコンに助けを求める。
ゴッサムを離れて暮らしていたファルコンは、
病で長くは生きられず、協力できないと言う。
一方、ファルコンの娘ソフィアはゴードンに理解を示し、親密に。
ゴードンを追ってゴッサムへ来たソフィアは、
自分ならオズワルドの件を解決できると言う。
 何者かが、凍らせていたニグマを逃がしたと知り、
オズワルドは必ず連れ戻せと指示する。
逃がしたのは同級生ジェンキンスで、
意識の戻ったニグマに5か月凍っていたと告げる。
パートナーになりたいジェンキンスはニグマに針治療を施すが、なかなか動けない。
ようやく回復したニグマは、ジェンキンスを殴り倒す。
やむなくジェンキンスは、ニグマを盗んだと報告。オズワルドに始末される。
 ブルースは、オズワルドが短剣を手に入れたと知って出動。
見張りに見付かり退散するが、実はセリーナもその場にいた。
 バーバラは武器を売って稼いでいたが、
セリーナが積み荷を盗み損ねたと知って責める。
バーバラは、短剣を譲ってほしいとオズワルドに頼む。
後援者に頼まれたのだと見抜いたオズワルドは、相手の正体を明かせと言う。
 ブルースは船を調べ、短剣が届くと突き止める。
短剣について2000年前の文献を調べ、そこに描かれた男がラーズだと気付く。
 オズワルドは短剣をオークションに出し、ブルースとバーバラが競り合う。
ブルースが落札するが、オズワルドはバーバラが狙ってくるぞと警告する。
セリーナは屋敷に忍び込むが、ブルースに見付かる。
セリーナにもバーバラが短剣を狙う理由はわからないが、
背後にいるのは危険な連中らしいと告げる。
 バーバラの背後にいたのはラーズの組織だった。
彼らは、あの短剣がすべての鍵だと告げる。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
ブルースとバーバラは、それぞれ短剣を追う。
短剣はラーズに関わるもので、そもそもバーバラはラーズのおかげで蘇ったらしい。
ニグマも復活し、何だか前シーズンの状態に戻ってる気がします。
セリーナがおとなしめ。
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2019/01/12 SUPERGIRL/スーパーガール「メモリーズ」

2019-01-12 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「メモリーズ」銀行強盗サイは、相手の一番つらい体験を蘇らせる能力を使う。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

アルーラ カーラの実母(ヤングスーパーマンのロイス)
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
メーガン 火星人の生き残り
サム 母親
ルビー サムの娘

起:人の心を操る強盗サイが現れる。
承:サイは、相手の一番つらい体験を再現する能力を持っていた。
転:カーラもつらい体験を思い出して苦戦する。
結:克服して倒す。

 銀行が連続して襲われる。
犯人の女は、武器も持たずに正面から乗り込んでいると言う。
警備員は操られるように女を行かせたのだ。
カーラがかけつけるが、彼女も自由に動けず、逃がしてしまう。
被害者は皆記憶がなく、ジョンはサイキック攻撃を疑う。
 再び強盗が現れ、カーラが急行する。犯人はサイと呼ばれる強盗と判明。
故郷の最期の光景を見せられたカーラは戦えず。
サイは、相手の人生で一番つらかった記憶を再体験させるのだ。
 ルビーは母サムがスーパーパワーを持つと言いふらし、学校でケンカになる。
だが、サムはパワーを否定。
サイが強盗事件を起こし、遭遇したルビーはサムに助けを求める。
 ウィンがサイキックを防ぐ装置を開発。
だがサイ相手には効果が出ず、カーラはモンエルは死んだのだと悲しみ出す。
アレックスに励まされ、カーラは回復。
幻を見せられるが、意識が勝って、サイを倒す。
 ルビーは助けてもらえると信じていたが、サムはそんなパワーはないと否定。
パワーがなくても、あなたは宝だと告げる。
 カーラは仕事をおざなりにした態度をレナに詫びる。
レナはそれを受け入れ、会社は別の女性に任せると言う。その女性とはサムだった。
 一方、ジョンはメーガンからのメッセージを受け、
火星に来てと助けを求められるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
銀行強盗サイは、相手の一番つらい体験を蘇らせる能力を使う。
カーラも苦戦する相手だが、結果的に一話で倒す。
一方で、何やら能力を持つらしきサムの描写が続いていて、
ぼちぼちしたら、その秘密は明かされるはずです。
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2019/01/11 ヤング・スーパーマン「母の愛」

2019-01-11 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「母の愛」レックスがクロエに襲われるが、彼女にはその記憶がなかった。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者

モイラ クロエの母

起:クロエは何者かに操られたと知る。
承:操っていたのは母モイラだった。
転:レックスの施設に捕らわれていたモイラと逃げる。
結:結局、施設には入らなければならなかった。

 運転するレックスは何者かに襲われ、その相手がクロエだと気付く。
翌日。クロエは泥の付いた靴に気付くが、彼女には記憶がなかった。
2日前にも同様の事があったと、クラークに相談する。
 クラークはレックスの車を発見。
メモリと同時にボタンを見付け、クロエは自分がレックスを襲ったのだと知る。
メモリに記録された人物に操られたのだと考えるが、それはクロエの母モイラだった。
クロエはモイラが入っている施設を訪ねるが、昨日暴れたとして追い出される。
監視カメラの映像を調べると、確かにクロエが暴れていたが、彼女にその記憶はない。
 モイラが入る施設には、レックスが関与していた。
彼女にはクロエを操る能力があったが、
レックスは他の超能力者も操れると考えたのだ。
脱走した男を連れ戻せと命じられるが、モイラはレックスを殺せと念ずる。
男が屋敷に現れて、ラナを襲撃。
クラークが病院にかけつけるが、ラナの流産を知らされる。
 クロエは町を出ようとするが施設に捕らわれ、モイラと再会。
モイラとクロエは超能力者を操って逃走を図る。
クロエは銃を撃つが、かけつけたクラークがレックスを助ける。
 クロエは母子の生活が過ごせると喜んでいたが、
モイラはオリバーが関与する施設に入る事に。
モイラは薬を投与し続けなければ24時間しか生きられないのだ。
クロエはレックスの悪事を暴く記事を書くが、
レックスは彼女を有罪にする証拠があると脅す。
クロエは意に介さないが、レックスは別の計画もあると告げる。
 検査を受けたラナは、ビタミン剤と思って合成ホルモンを飲んでいたと聞かされる。
それによって、妊娠と流産したかに思わされていたのだ。
ラナは、妊娠してなかったのだ。
 クロエは再びモイラと離れて暮らす事になり落ち込む。
レックスには宣戦布告された。
ラナも殺されかねないと感じたクラークは、戦う日は近いと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第18話。
レックスがクロエに襲われるが、彼女にはその記憶がなかった。
クロエの超能力が次第に明らかになる一方、ラナの妊娠の方も進展。
赤ん坊は実はクラークの子供なんかなと思ってたが、そうでもないらしい。
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2019/01/10 ヤング・スーパーマン「殺人ファイト・クラブ」

2019-01-10 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「殺人ファイト・クラブ」クラークは超能力者を戦わせるファイトクラブの存在を知る。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者

タイタン 大男

起:超能力者を戦わせる闇ファイトがあると判明。
承:クラークが乗り込む。
転:ファントムゾーンから逃げたタイタンを倒す。
結:ラナは倒れ、子供はダメだったと知らされる。

 凶悪な悪党が意識不明の状態で警察に送り込まれる騒ぎが多発。
マーサは批判的だが、クラークは悪党が減るのは良い事だと言う。
ラナの結婚以来、感情を隠しているのだ。
 超能力者を戦わせる闇サイトの存在が判明。負けた者は始末されているようだ。
戦っている大男の腕には、クリプトンの文字が書かれていた。
彼は超能力者ではなく、ファントムゾーンの逃亡者らしい。
 被害者全員は同じ医師にかかっていたと判明。
特ダネがほしいロイスは、
クラークらの入手した画像を盗み見て、それが古い軍の施設だと気付く。
単身施設に乗り込むが、捕まってしまう。
 患者だけでなく外部の人間もスカウトしているとわかり、クラークは医師に会う。
自分も戦いたいと称し、銃弾を受け止めてみせるとファイトに参加できる事に。
だが、最初の対戦相手がロイスだと知る。
クラークはすきを見て、中継用の機器を破壊。
クリプトン人と気付いて大男タイタンが暴れ出す。飛ばされてロイスは気絶。
クラークはタイタンと格闘になり、胸に鉄棒を突き刺して倒す。
 クラークはタイタンを殺した事を悔やむが、
マーサはそれこそ人間になろうとしている証拠だと言う。
一方でマーサは、怒りの矛先はタイタンではなかったのではと指摘。
クラークもそれを認め、ラナの決断は誰かに強制されたのだと言う。
真相を突き止めると。
 ラナは気持ちの整理がついていないと言い、新婚旅行はしない事に。
やがてラナが倒れ、合併症で子供はダメだったと知らされる。
主治医ラングストンも死んだと知り、ラナは、悪い事ばかり起きると感じる。
原因を知りたいと、ラングストンのカルテを手配。
だが、レックスは処分してしまうのだった。。

 と言う訳で、シーズン第17話。
クラークは超能力者を戦わせるファイトクラブの存在を知る。
前にもそんなの見たね。スーパーガール?
クラークとロイスが戦う羽目になるが、そんなに大変な事にはならず。
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2019/01/09 ヤング・スーパーマン「苦渋の選択」

2019-01-09 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「苦渋の選択」クラークに能力があると確信したラナは、レックスとの結婚式から逃げ出そうとする。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ライオネル・ルーサー レックスの父

起:ラナはクラークの能力を目撃し、結婚しない事を決意。
承:クラークと逃げようとする。
転:ライオネルに脅される。
結:ラナとレックスは結婚する。

 ラナの結婚式当日。クラークはいらついていた。
クロエが式場のワインセラーに閉じ込められたと知り、
かけつけるが、式に出る気はないと言う。
傷付くのが怖いだけとクロエに指摘され、マーサにも説得されてラナに会う事に。
するとラナは、レックスとは結婚しないと言い出し、納屋で待っていてと告げる。
 レックスは、ラングストン医師に呼び出される。
危険手当を要求するラングストンは、断ればラナにばらすと脅す。
怒ったレックスはラングストンを殴り殺し、納骨堂に隠した。
動揺するレックスは、ラナが行方不明になったと知らされる。
 迷っていたラナは、
クラークが能力を使い、ワインセラーからクロエを助けるのを目撃。
レックスに結婚できないと置き手紙を残すが、ライオネルに見付かる。
クラークの秘密を知ったのだと確信したライオネルは、
結婚しなければクラークを殺すと脅す。
 結婚式が始まり、姿を消したと諦めかけていたレックスの前に、ラナが現れる。
納屋にいたクラークは、ラナが来ない為、式に急行。
彼女が誓いの言葉を言うのを目撃する。
 式の後でラナに会ったクラークは、彼女が脅されたと確信。
だが、ラナは気が変わったのだと言う。レックスを愛していると。
 ライオネルは、レックスがラングストンを殺したと気付いており、
尻ぬぐいをしたと告げる。
 式場を出たレックスとラナは車に乗り込み、
2人はそれを見つめるクラークの姿に気付いていた。。

 と言う訳で、シーズン第16話。
クラークに能力があると確信したラナは、レックスとの結婚式から逃げ出そうとする。
ところが、このところ良い人を装ってきたライオネルに脅されて断念。
最終的にはクラークはロイスとひっつくはずで、
ラナとのゴタゴタはどう決着つけるんすかね。
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2019/01/08 ヤング・スーパーマン「陰からの触手」

2019-01-08 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「陰からの触手」超能力者が誘拐される事件が多発。なぜかクロエも拉致される。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ジミー・オルセン 記者

トバイアス クラークの同級生
ベサニー先生 医師

起:クロエはダニエルが拉致される騒ぎに遭遇。
承:自身も拉致されるが、その間の記憶がない。
転:べサニー医師が超能力者を始末していた。
結:べサニーは倒され、レックスは関与を否定する。

 ラナとクロエはボーリングをする事に。
靴係ダニエルのアドバイスでラナはストライクを出すが、
クロエはそれが超能力だと気付く。
ダニエルの後を追うが、彼は何者かに拉致されてしまった。
 クロエはクラークに相談して再びボウリング場へ。
なぜかダニエルは無事で、拉致された間の記憶はないと言う。
他にも拉致されながら記憶がない者がいて、彼には透視能力があったとわかる。
クロエは、ボウリング場に同級生トバイアスがいたと気付く。
トバイアスは盲目だが、誰かを指差していた。
トバイアスを訪ねるが、何も知らないと言う。
だがクラークは、トバイアスがべサニー医師に電話するのに気付く。
 クラークはべサニー医師を訪ねるが、何も語らないのでPCを持って退散。
クロエがいなくなる騒ぎが発生し、クラークはトバイアスを追及する。
トバイアスには超能力者を探知する能力があり、クロエも超能力者だと言う。
 クラークらはクロエを心配するが、無事な状態で現れる。
当人には誘拐された記憶がないのだ。
 ラナはトバイアスを訪ね、利用されていると警告。
クラークの能力については秘密にしてと言うと、
トバイアスはクラークがノーマルだと答える。
 クロエはべサニー医師のPCを調査。彼が超能力者の位置を追跡しているとわかる。
ダニエルが死に、1人ずつ始末していると判明。
クロエは怯え、クラークの透視で、鎖骨の下に埋め込まれたGPSが見付かる。
クラークが熱線で取り出す事に成功。
 べサニー医師はトバイアスの前に現れ、引き渡せば殺されると銃を向ける。
ラナも銃を向けてにらみ合いに。
かけつけたクラークが弾をはじき、べサニーが倒される。
瞬時の出来事だったが、ラナは曲がった銃弾に気付く。
 クラークはトバイアスを連れ出し、オリバーの会社に治療を委ねる。
ラナは、曲がった弾がクラークの仕業だと指摘。
クラークは否定するが、
ラナは隕石の影響を受けていたとしても、あなたはあなただと言う。
 レックスは、ベサニーの研究への関与を否定。
クロエは、まだ知らない超能力を持っているのではと怯える。
超能力者は、死ぬか研究所に押し込まれるかしていると。
一方レックスは、新しい被験者がクロエだと知る。。

 と言う訳で、シーズン第15話。
超能力者が誘拐される事件が多発。なぜかクロエも拉致される。
ラナはクラークに超能力があるのではと疑う一方、
クロエにも本人すら知らない秘密がある模様。どうなるんすかね。
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2019/01/07 ヤング・スーパーマン「つきまとう視線」

2019-01-07 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「つきまとう視線」ラナは何者かに寝室を監視されていると気付く。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ジミー・オルセン 記者

起:ラナは何者かに監視される。
承:避難しても付きまとわられる。
転:警備がパパラッチを射殺。
結:ラナに惹かれた警備の仕業だった。

 クラークがねじ曲げた鉄棒を見つめていたラナに、携帯メールが届く。
寝室を写した写真で、ラナは監視されていると騒ぐ。
だが鉄棒の写真は見せられず、神経質になっていただけと言う事に。
 ラナはクロエに相談。鉄棒の秘密は自分で突き止めると言う。
クラークもまた、パパラッチを警戒して能力は使えないでいた。
クロエは、ラナの騒ぎについて相談。
クラークの秘密を守る為に、クロエはジミーと距離を置く事になったと話す。
クラークはジミーに会い、彼がクロエを大事に思っていると知る。
 君を殺すと言う手紙を受け取ったラナは、さらに怯える。
警備を強化する話の中、ラナは一番行かなさそうな所へ行くと言い出す。
クラークの部屋に泊まる事にしたのだ。
だが何者かから電話が入り、相手はクラークの部屋にいると知っていた。
廊下で警備が殺されており、ラナは階段から転落する。
ラナは入院するが、そこへも何者かが現れ、警備がパパラッチを射殺する。
 騒動は解決し、屋敷に戻る事になるが、
ラナは盗み撮りしていたのは警備だと気付く。
パパラッチは仲間だったが、クラークがかけつけたので始末したのだ。
ラナに惹かれていた警備は、人生を取り戻してやると言う。
 パパラッチの写真を調べたクラークは、
寝室を盗み撮りしたはずの時間に別の場所にいたと気付く。
ラナと警備は格闘に。
天窓から転落して警備は死ぬが、ラナはかけつけたクラークが受け止める。
なぜ私を見守ってくれるのと聞くラナに、
クラークは君が見ているのと同じ理由だと答える。
 クロエはジミーと仲直り。
レックスは、ラナがケント農場に泊まったと知るが、君を信じていると言う。
だが、曲がった鉄棒が消えていた。
 レックスはクラークを訪ね、ラナが安全と思った事が信じられないと語る。
結婚式の招待状を渡すレックスは、自分が何を失ったか思い知れと言い放つのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
ラナは何者かに寝室を監視されていると気付く。
レックスとの結婚でつきまとうパパラッチが怪しまれるが、
警備が犯人だと言うのはすぐに察しがつきます。
クラークも結婚式に招待され、一波乱ありそう。
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2019/01/06 「ブラックパンサー」

2019-01-06 00:00:00 | 日記
「ブラックパンサー」

テイ・チャラ ワカンダ国王。ブラックパンサー
シュリ テイ・チャラの妹。技術者
ナキア テイ・チャラの部下。元彼女
オコエ テイ・チャラの部下
ズリ 長老(フォレスト・ウィテッカー)
エムバク ジャバリ族のリーダー
クロウ エムバクの手下(アンディ・サーキス)
ロス捜査官 CIA(マーチン・フリーマン)
エリック 通称キルモンガー(クリードの人)

起:テイ・チャラはワカンダの国王となる。
承:ワカンダの品が盗まれたと知る。
転:キルモンガーの仕業で、王位を奪われる。
結:キルモンガーを倒し、王位に復帰する。

 ワカンダ国は5つの部族が争っていた。
やがて初代パンサーが現れ、4つの部族は彼に従うが、ジャバリ族は従わずに孤立。
 そして現在。テロで国王が殺され、長男のテイ・チャラ王子が王位を継ぐ事となる。
他国には知られていないが、
ワカンダ国は鉱物ヴィブラニウムを利用した独自の技術で発展していた。
 テイ・チャラは国王となる儀式を受ける事に。
各部族は挑戦権を放棄するが、現れたジャバリ族のエムバクが決闘を要求。
テイ・チャラが勝ち、無事国王となる。
 博物館からワカンダの品が盗まれる。
犯人クロウが韓国釜山にいるとわかり、テイ・チャラが急行する。
CIAは手を出すなと言うが、カジノで撃ち合いになってクロウが逃走。
テイ・チャラはブラックパンサーとなって追跡し、クロウを捕らえる。
 だが、何者かの襲撃を受け、クロウが連れ去られる。
ロス捜査官が負傷するが、ワカンダの技術ならば助けられると連れ帰る。
回復したロスは、テイ・チャラのいとこにあたるキルモンガーの存在を知らせる。
クロウはキルモンガーの手先だったのだ。
現れたキルモンガーは王位を要求。
世界の人々を鉱物ヴィブラニウムで解放できると言うが、
テイ・チャラは悪党には渡さないと告げる。
決闘を受けるが敗れ、テイ・チャラは滝の下へ落とされてしまう。
 キルモンガーはワカンダの新国王に。
反発する者もいたが、技術を利用して、世界の頂点に立てと告げる。
実は、テイ・チャラはジャバリ族に助けられて無事だった。
薬草で回復した彼は、怪物から世界を救わねばと言う。
エムバクは母親をかくまう事は引き受けるが、援軍については断る。
 テイ・チャラはキルモンガーの前に現れ、決闘の続きを要求。
国家を二分する争いとなる。
テイ・チャラ側は苦戦するが、結局かけつけたジャバリ族の助太刀で形勢は逆転。
決闘でキルモンガーを倒し、投獄される考えはないとキルモンガーは自決する。
 テイ・チャラは王位に復帰。技術を他国の為に役立てると、国連で演説する。
ワカンダの技術を知らない国は笑うが。
その頃、ウィンターソルジャーことバーンズ軍曹がワカンダで保護されていた。。

 と言う訳で、アベンジャーズ系に新たに加わったキャラの主演作。
主人公はアフリカのワガンダと言う国の国王で
ここは他国からは小国と思われていたが、実は欧米を凌駕する科学技術を持っていた、
この技術で国王はブラックパンサーとなるが
王位を主張するいとこが現れ、対決すると言う訳。
昨年最大のヒット作だが、物語はさほど目新しくない。
ヒットの要因は「黒人が」と言う点になると思うが、
そういうのって70年代に流行ったよね。
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2019/01/06 ヤング・スーパーマン「すれ違う想い」

2019-01-06 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「すれ違う想い」ロイスは口紅の影響でクラークに夢中になる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ジミー・オルセン 記者

起:ロイスは隕石の口紅に影響を受け、クラークに夢中になる。
承:キスされたクラークも影響を受ける。
転:ラナの婚約パーティに乗り込む。
結:クラークは隕石で我に返るが、皆にわだかまりを残す。

 クラークらはバレンタインパーティに参加。
ジミーは、ロイスととクラークをくっつけてはと言うが、2人にその気はない。
ロイスは女性に勧められ、もらった口紅を付けると、
クラークに恋して、付きまとうようになる。
 クラークはクロエに相談。ロイスは、惚れ薬でも飲まされたのかも知れない。
そこへロイスが現れ、クラークにキスし、クラークもまた影響を受ける。
ロイスはキスの記憶から、グリーンアローだと気付くが、
クラークはオリバーに頼まれた代役だと語る。さらに空を飛ぶ能力を披露。
 だが、ラナの結婚式に招待されていないと知り、婚約パーティに乗り込む。
招待されたマーサやクロエを非難。ラナを連れ出す。
マーサは、赤いクリプトナイトの影響だと考える。
置いていかれたロイスは落ち込むが、隕石のスプレーで我に返る。
 クラークは、ラナに結婚はよせと迫る。
レックスがかけつけるが、クラークは俺の持ち物がほしいだけだと非難。
格闘になるが、マーサが隕石で我に返らせる。
 マーサは、隕石がクラークの自制心をはぎ取ったと指摘。
クラークは、改めてラナを結婚させられないと思うように。
ロイスは影響を受けた間の記憶を失っていた。
ジミーは、クロエが自分よりもクラークを心配していると責める。
クロエは否定するが、ジミーは距離を置こうと言う。
 レックスは、ラナが通常の妊娠ではないと報告を受ける。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ロイスは口紅の影響でクラークに夢中になる。
もちろん隕石がらみで、キスされたクラークも影響を受けるが
ロイスではなくてラナに夢中に。
結構醜態をさらすが、この後大丈夫なのかしらと思わせる。
ロイスはオリバーとクラークの正体を知るが、お約束のようにその間の記憶を失う。
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