ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/01/05 「ジグソウ:ソウ・レガシー」

2019-01-05 00:00:00 | 日記
「ジグソウ:ソウ・レガシー」

ハロラン刑事
ローガン刑事
エレノア刑事

起:ジグソウの死から10年が経過し、同じ手口の殺人が発生。
承:ハロラン刑事が事件を追う。
転:男女が次々ゲームで殺される。
結:ローガン刑事はハロラン刑事を処刑する。

 逃走するエドガーは、ハロラン刑事を呼ばないと人が死ぬと言う。
エドガーは撃たれ、ゲームが始まったと言って意識を失う。
 とある部屋では男女5人が装置に縛られていた。
互いに引っ張り合い、1人が死亡する。
 死体が見付かり、ジグソウと同じ手口とされる。
だが、ジグソウことジョンの死後10年が経過している。
残されたメモリには、4人は引き受けた、後は任せるとメッセージが残されていた。
4人はいずれも周囲に死者が出たが、自分の非を認めていない連中なのだ。
 カーリーは薬を盗んだ為に女性が死んだ。
複数の薬を与えられ、どれかを注射しろと言う。
正しい薬を注射すれば助かるが、毒薬も含んでいる。
カーリーは拒むが、他のメンバーがすべての薬を無理やり注射。
3人は助かるが、カーリーは死ぬ。
 3人の内、2人が部屋に閉じ込められる。
投入された穀物で生き埋めにされるが、残されたライアンがレバーを引けば助かる。
だがレバーを引けば、ライアンの足が切断されるのだ。
迷った末、ライアンは2人を助けるが、足を切って気絶する。
 ミッチは欠陥品のバイクを売って甥が死んだ。
装置で刻まれそうになり、アナが助けようとするが失敗する。
 警官エレノアはジグソウサイトの常連と判明。
彼女はジグソウの装置を再現していた。
ジョンの棺を掘り出すと、エドガーの死体があり、エレノアの犯行と断定される。
一方、エレノアとローガンは、ハロラン刑事の仕業だと言う。
 気が付くとアナとライアンは装置に縛られていた。
ライアンは、高校時代にバカ騒ぎして親友2人が事故死した。
アナは、赤ん坊の泣き声が我慢できずに殺害。
夫に罪を押し付け、彼は自殺したのだ。
2人は鍵を奪い合い、アナはショットガンを撃つが、自分に命中して死亡。
弾に鍵が仕込まれていたが、ライアンの鍵は折れており、助からなかった。
 気が付くと、ハロランとローガンが装置に縛られていた。
ゲームマスターは、死に値すると認めれば助けると言う。
ローガンは、癌であるジョンのレントゲン写真を間違えた研修医だった。
彼は、顔がレーザーで切断されて死ぬ。
ハロラン刑事は、賄賂を受け取って、無実の者を死なせたと告白。
ハロランを狙ったレーザーは止まるが、死んだと思われたローガンが起き上がる。
ローガンこそゲームマスターだったのだ。
ローガンは10年前にゲームに参加し、生き延びていた。
妻を殺されたと恨んでいるローガンは、ゲームを再現。
ジグソウの仕業に見せかける為に、彼の弾でエドガーを撃ったのだ。
ローガンは装置を作動させ、ハロランは殺される。。

 と言う訳で、残酷な仕掛けによるゲームを描くシリーズ第8作。
前作で一旦完結していたので、復活作と言う趣です。
ジグソウの死から10年経過し、またもゲームが開始されたと言う訳。
まあ、シリーズはそんな事の連続だったから、何をいまさらと言う印象。
出てくるのは、ハロランとローガンと言う初登場の連中だが
ジョンの死の前からいろいろ仕組んでいたと言う描写があって
前作よりも、本作の方がシリーズの謎を解決している雰囲気がある。
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2019/01/05 「ソウ ザ・ファイナル」

2019-01-05 00:00:00 | 日記
「ソウ ザ・ファイナル」

ジグソウ 凶悪犯。本名ジョン・クレイマー
ジル ジョンの元妻
ホフマン 刑事(シークレットエージェントマンのモンクの人)
ギブソン 刑事
ボビー ゲームからの生還者
ジョイス ボビーの妻

起:ジグソウからの生還者と称するボビーがゲームに参加させられる。
承:ボビーは生還したと偽り儲けていた。
転:ホフマン刑事はボビーやジョンの元妻ジルを倒す。
結:ホフマンは、ジョンの協力者だった連中に捕らわれる。

 大勢が見守るショウウインドウで、男2人が装置に縛られる。
さらに彼らに二股をかけていた女も。
60秒以内に1人が死ぬ装置で、当初は男たちが争うが、
女に救う価値はないと意見が合い、人々の前で彼女の体は切断される。
 ホフマン刑事は装置をつけられたが、生き延びていた。
ジョンの元妻ジルは証言すると言って、ギブソン刑事の所へ。
免責を求め、ホフマンがジョンの共犯者だと告げる。
 差別主義者のエヴァンらは装置に縛られる。
エヴァンが皮膚が剥がれるのを耐えてレバーを引けば仲間が助かるが、
結局間に合わず、仲間もエヴァンも死ぬ。
 ボビーは、ジグソウから生還した人物と称して著作を出していた。
ボビーは捕らわれ、ゲームマスターは現実にしてやると告げる。
時間内に妻ジョイスの所へ行かないと彼女は死ぬ。
生還者のテレビを見たボビーは、生還話をでっちあげて儲けようとしたのだ。
ジョイスは嘘だと知らないのだ。
 ギブソン刑事は、ジルがホフマン刑事を殺そうとしたと責める。
隠れ家へ行くと、ホフマンのメッセージが残っており、ジルを引き渡せと言う。
 次の部屋で、ボビーは仕事仲間のニーナを見付ける。
彼女はボビーの嘘を承知で放置していたのだ。
ニーナの胃の中に装置を外すカギがあり、
糸で取り出そうとするが、間に合わずに彼女は死ぬ。
 次の部屋では、仲間スーザンが捕らわれていた。
ボビーが重しを持ち上げれば助かるが、耐えきれずに彼女は死ぬ。
さらに次の部屋では、仲間ケイルが捕らわれていた。
目隠しをして板を渡らされるが、間に合わず首を吊られされる。
 ギブソン刑事は、かつてホフマンに助けられた現場へ行く。
ホフマンは犯人を射殺してしまい、ギブソンはやりすぎだと感じていた。
内部調査に異動したギブソンに部下を左遷され、ホフマンは恨んでいるのだ。
 ボビーの歯には、装置を止める番号が刻まれていた。
妻ジョイスを助けようと歯を抜き始めるが、彼女に近付く事が出来ない。
ボビーは、生還は嘘だったとジョイスに告白。
胸にフックを突き刺し、鎖を登るが失敗。時間切れで、ジョイスは焼き殺される。
 ホフマンは警察の監視システムを傍受。警官全員を射殺する。
ジルと格闘し、装置を取り付けると彼女の頭は砕ける。
警察署を爆破して退散するが、一味に捕らわれる。
 ゲームから生還したゴードンらは、その後ジョンの協力者になっていたのだ。
ホフマンは縛られ、足を切断する事もできない状態で、
真っ暗の部屋に閉じ込められるのだった。

 と言う訳で、残酷な仕掛けを仕掛けるゲームを見せるシリーズ第7弾。
この後で復活作が作られるけど、一旦本作で終了です。
ジグソウが死んでから4作になるが、まだゲームが続くと言う展開。
今回はホフマンがジグソウのフリをしていたと言う事みたいで、
シリーズの謎が解決したかと言うと微妙。
大勢の見ている前でゲームが行われる序盤は目新しいが、序盤だけ。
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2019/01/05 「O嬢の物語」

2019-01-05 00:00:00 | 日記
「O嬢の物語」

O (コリンヌ・コレリー)
ルネ Oの恋人
ステファン卿 館の主人
ジャクリーヌ Oの恋人

起:Oは、女たちが裸で暮らす館を訪れる。
承:命じられるまま男たちの相手をする。
転:ジャクリーヌと言う女友達ができる。
結:ジャクリーヌも館を訪れる。

 Oは恋人ルネに連れられて、とある館を訪れる。
そこでは多くの女が裸で暮らし、
主人のステファン卿らに命じられるまま、男たちの相手をしていた。
ルネはぶたれるところを見たいと言い、Oは鞭で打たれる。
 Oはルネと別の屋敷に住む事に。
ジャクリーヌと言う友達ができ、彼女も館に誘えと命じられる。
Oは館に戻るが、女たちに仲間外れにされ、
鞭で打たれたり、焼き印を入れられたりする。
 ジャクリーヌはOが他の女と親しくするのに嫉妬。
Oはそれを不快に感じ、ジャクリーヌも反省。自らも館へ行く事を決意する。

 と言う訳で、ムーンレイカーに出たコリンヌ・コレリー主演のエロチックもの。
むしろ本作が代表作です。
コリンヌ扮するOは恋人に誘われてとある館へ。
大勢の女性が飼われてるSMチックな館で、それ以上の特筆すべき物語は展開しない。
知ってる女優さんが映画で脱いだシーンを探すのは好きだけど
本作の場合は、脱いでないシーンの方が少ない。
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2019/01/05 SUPERGIRL/スーパーガール「ガール・オブ・スティール」

2019-01-05 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ガール・オブ・スティール」開発計画を進めるエッジは街をミサイル攻撃する。

カーラ スーパーガール
ウィン カーラの同僚
アレックス カーラの義姉。組織に参加
キャット・グラント 大統領補佐官に(キャリスタ・フロックハート)
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来たカメラマン
ハンク長官 アレックスの上官。DEO。実はジョン・ジョーンズ

アルーラ カーラの実母(ヤングスーパーマンのロイス)
レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
マギー・ソーヤ刑事 宇宙人を追う
エッジ 実業家(HEROESのネイサン)

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クリプトン人と敵対したダクサム人のモンエルが到着。
承:いろいろあってカーラはモンエルと愛し合う様に。
転:モンエルを取り戻そうとするダクサム軍が襲来。
結:撃退するが、モンエルとも別れる事になる。

起:実業家エッジは開発計画を進める。
承:強盗デュボアが除幕式を狙っていると判明。
転:序幕式が攻撃されるが、カーラが阻止。
結:カーラは、エッジが開発計画の為に攻撃したのだと知る。

 スーパーガールの活躍で犯罪率は低下。
だが、カーラはヒーロー活動に忙しいと、記者の仕事は二の次に。
ジェームズに責められ、記者をやめると言い出す。
 ダクサム人による破壊から街を復興させる活動が進み、
レナやジェームズら、各企業のトップが集まる。
リーダー的存在であるエッジは開発計画を進め、キャット社の買収も計画していた。
 逃走した強盗は、DNAから市役所を爆破した過去があるデュボアと判明。
軍の基地が襲撃され、高圧調整器が盗まれる。
これがあれば、スーパーガールにも見付からない遮蔽装置が作れる。
デュボアは、スーパーガールの像の除幕式を狙う気だ。
 除幕式の会場がミサイル攻撃を受ける。
ミサイルは遮蔽できないが、遮蔽された潜水艦から攻撃してきたのだ。
水中では息が続かないカーラは意識を失うが、
起きろと言う声で目覚め、潜水艦を持ち上げる。
式場が破壊され、娘が瓦礫の下敷きになったサムは、身に覚えのない怪力で助け出す。
 キャット社はレナが買い取り、エッジのたくらみは阻止される。
スーパーガールは、エッジがデュボアに指示を出していたと見抜く。
ミサイル攻撃で開発計画を進めようと言うのだ。
 アレックスは、結婚式の父親役をジョンに頼む。
 一方、サムは怪物の夢を見ていた。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
モンエルと別れたカーラは方向性に迷うが、本話の最後には元に戻った感じ。
カーラは宇宙にも行けるのに、水中では息が出来ないと言う弱点が判明。
新たな敵っぽい実業家として、ネイサン・ペトレリの人が登場。
さらに、母アルーラがヤングスーパーマンのロイス役の人に交代。
何やらいわくありげな女性も登場し、いろいろありそうです。
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