ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/01/06 「ブラックパンサー」

2019-01-06 00:00:00 | 日記
「ブラックパンサー」

テイ・チャラ ワカンダ国王。ブラックパンサー
シュリ テイ・チャラの妹。技術者
ナキア テイ・チャラの部下。元彼女
オコエ テイ・チャラの部下
ズリ 長老(フォレスト・ウィテッカー)
エムバク ジャバリ族のリーダー
クロウ エムバクの手下(アンディ・サーキス)
ロス捜査官 CIA(マーチン・フリーマン)
エリック 通称キルモンガー(クリードの人)

起:テイ・チャラはワカンダの国王となる。
承:ワカンダの品が盗まれたと知る。
転:キルモンガーの仕業で、王位を奪われる。
結:キルモンガーを倒し、王位に復帰する。

 ワカンダ国は5つの部族が争っていた。
やがて初代パンサーが現れ、4つの部族は彼に従うが、ジャバリ族は従わずに孤立。
 そして現在。テロで国王が殺され、長男のテイ・チャラ王子が王位を継ぐ事となる。
他国には知られていないが、
ワカンダ国は鉱物ヴィブラニウムを利用した独自の技術で発展していた。
 テイ・チャラは国王となる儀式を受ける事に。
各部族は挑戦権を放棄するが、現れたジャバリ族のエムバクが決闘を要求。
テイ・チャラが勝ち、無事国王となる。
 博物館からワカンダの品が盗まれる。
犯人クロウが韓国釜山にいるとわかり、テイ・チャラが急行する。
CIAは手を出すなと言うが、カジノで撃ち合いになってクロウが逃走。
テイ・チャラはブラックパンサーとなって追跡し、クロウを捕らえる。
 だが、何者かの襲撃を受け、クロウが連れ去られる。
ロス捜査官が負傷するが、ワカンダの技術ならば助けられると連れ帰る。
回復したロスは、テイ・チャラのいとこにあたるキルモンガーの存在を知らせる。
クロウはキルモンガーの手先だったのだ。
現れたキルモンガーは王位を要求。
世界の人々を鉱物ヴィブラニウムで解放できると言うが、
テイ・チャラは悪党には渡さないと告げる。
決闘を受けるが敗れ、テイ・チャラは滝の下へ落とされてしまう。
 キルモンガーはワカンダの新国王に。
反発する者もいたが、技術を利用して、世界の頂点に立てと告げる。
実は、テイ・チャラはジャバリ族に助けられて無事だった。
薬草で回復した彼は、怪物から世界を救わねばと言う。
エムバクは母親をかくまう事は引き受けるが、援軍については断る。
 テイ・チャラはキルモンガーの前に現れ、決闘の続きを要求。
国家を二分する争いとなる。
テイ・チャラ側は苦戦するが、結局かけつけたジャバリ族の助太刀で形勢は逆転。
決闘でキルモンガーを倒し、投獄される考えはないとキルモンガーは自決する。
 テイ・チャラは王位に復帰。技術を他国の為に役立てると、国連で演説する。
ワカンダの技術を知らない国は笑うが。
その頃、ウィンターソルジャーことバーンズ軍曹がワカンダで保護されていた。。

 と言う訳で、アベンジャーズ系に新たに加わったキャラの主演作。
主人公はアフリカのワガンダと言う国の国王で
ここは他国からは小国と思われていたが、実は欧米を凌駕する科学技術を持っていた、
この技術で国王はブラックパンサーとなるが
王位を主張するいとこが現れ、対決すると言う訳。
昨年最大のヒット作だが、物語はさほど目新しくない。
ヒットの要因は「黒人が」と言う点になると思うが、
そういうのって70年代に流行ったよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019/01/06 ヤング・スーパーマン「すれ違う想い」

2019-01-06 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「すれ違う想い」ロイスは口紅の影響でクラークに夢中になる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
ラナ・ラング クラークの同級生
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
マーサ・ケント クラークの養母
レックス・ルーサー クラークの親友。ルーサー社の後継者
ジミー・オルセン 記者

起:ロイスは隕石の口紅に影響を受け、クラークに夢中になる。
承:キスされたクラークも影響を受ける。
転:ラナの婚約パーティに乗り込む。
結:クラークは隕石で我に返るが、皆にわだかまりを残す。

 クラークらはバレンタインパーティに参加。
ジミーは、ロイスととクラークをくっつけてはと言うが、2人にその気はない。
ロイスは女性に勧められ、もらった口紅を付けると、
クラークに恋して、付きまとうようになる。
 クラークはクロエに相談。ロイスは、惚れ薬でも飲まされたのかも知れない。
そこへロイスが現れ、クラークにキスし、クラークもまた影響を受ける。
ロイスはキスの記憶から、グリーンアローだと気付くが、
クラークはオリバーに頼まれた代役だと語る。さらに空を飛ぶ能力を披露。
 だが、ラナの結婚式に招待されていないと知り、婚約パーティに乗り込む。
招待されたマーサやクロエを非難。ラナを連れ出す。
マーサは、赤いクリプトナイトの影響だと考える。
置いていかれたロイスは落ち込むが、隕石のスプレーで我に返る。
 クラークは、ラナに結婚はよせと迫る。
レックスがかけつけるが、クラークは俺の持ち物がほしいだけだと非難。
格闘になるが、マーサが隕石で我に返らせる。
 マーサは、隕石がクラークの自制心をはぎ取ったと指摘。
クラークは、改めてラナを結婚させられないと思うように。
ロイスは影響を受けた間の記憶を失っていた。
ジミーは、クロエが自分よりもクラークを心配していると責める。
クロエは否定するが、ジミーは距離を置こうと言う。
 レックスは、ラナが通常の妊娠ではないと報告を受ける。

 と言う訳で、シーズン第13話。
ロイスは口紅の影響でクラークに夢中になる。
もちろん隕石がらみで、キスされたクラークも影響を受けるが
ロイスではなくてラナに夢中に。
結構醜態をさらすが、この後大丈夫なのかしらと思わせる。
ロイスはオリバーとクラークの正体を知るが、お約束のようにその間の記憶を失う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする