ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/01/27 「シックスヘッド・ジョーズ」

2019-01-27 00:00:00 | 日記
「シックスヘッド・ジョーズ」

ウィル 活動セラピー
スザンヌ ウィルの元妻

起:ウィルのセラピーに参加したメンバーが行方不明に。
承:複数の頭を持つサメに襲われたとわかる。
転:メンバーは次々やられる。
結:最後はサメを爆破して倒す。

 ウィルはとある島で、若者に「気」を教える活動セラピーを主催する。
参加者のブラッドとレベッカが行方不明に。
ブラッドの肉片が見付かり、複数の頭を持つサメに襲われたとわかる。
デュークはサメを倒したと喜ぶが、1つの頭を倒しただけで、やられてしまう。
 船は座礁し、一同は陸へ泳ぎ着く。
だが、大きな嵐が近づいており、島は沈みかねない。
サメはラボで生まれたらしく、損傷を与えると頭が増えると判明。
ウィルは元妻スザンヌに助けを求める。
 サメは複数ある頭を足のようにして上陸。一同を追い廻す。
スザンヌの船がかけつけるが、彼女も食われてしまう。
 ウィルはサメをおびき出して、ボンベで破壊しようと考える。
メンバーは次々やられ、ウィルとメリーだけに。
ボンベの付いたモリをサメに突き刺し、照明弾を撃ち込んで爆破する。

 と言う訳で、複数の頭を持つサメが暴れるシリーズ第4弾。
2→3→5→6と頭の数は増え続けるが、作品のつながりはない。
今まで頭が多い理由は語られなかったが、ラボで作られた代物と判明。
頭は複数あっても命は1つとの事だったが、
6つの頭は必ずしも仲が良いわけではなさそう。
とは言え、頭自体を足のようにして、カニのごとく上陸。
岩場も登ってくると、シャークトパスの方向にも色気を出したかに見える。
人間様の方は、船に行ったり島に戻ったり無駄な行動を繰り返し、やられ続ける。
コメント
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