ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/15 CSI:9 科学捜査班「コード4」

2016-09-15 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「コード4」ギャングの襲撃で麻薬を扱う2人組が逃走。家を捜索するラングストンらは、潜んでいた2人組に捕らわれてしまう。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

ビル・フレンチ 犠牲者。自警団団長
ジェイソン 犠牲者。少年
レジー 兄弟。負傷する
フランキー 兄弟

 住宅で銃撃戦があり、複数の犠牲者が出る。
自警団のビルが射殺され、ジェイソン少年も巻き添えで死亡。
ハッチャー家が襲撃されたらしく、息子のレジーとフランキーが連れ去られた様だ。
やがて、銃で撃たれた男が病院で死亡。
男マーカスはギャングで、どうやらレジーらが標的だったとわかる。
さらに、ギャングのスイーツも死体で見つかり、
彼はレジーの家に何度も電話していたと判明。
ラングストンとライリーはレジーの家を捜索し、
兄弟がそこで大量の薬物を扱っていたと知る。
そんな中、潜んでいたフランキーに銃を向けられ、捕らわれてしまう。
レジーは銃撃戦で重傷を負っていた。
ラングストンが処置するが、キットが必要だとして、ライリーが取りに行く事に。
事態に気付いて包囲していたニックらに、ひそかに状況を知らせる。
戻ったライリーはフランキーに銃を向け、レジーを助ける様に説得。
フランキーは観念して逮捕され、レジーも治療を受けられる事に。
ラングストンは、彼らを更生させたいと感じるのだった。

 と言う訳で、シーズン第17話。
ギャングの襲撃で麻薬を扱う2人組が逃走。
家を捜索するラングストンらは、潜んでいた2人組に捕らわれてしまう。
今シーズンから加入したラングストンとライリーが人質にされるエピソードで、
特に忘れかけてたライリーに活躍シーンを与えてみたと言う印象。
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2016/09/14 CSI:9 科学捜査班「16歳」

2016-09-14 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「16歳」モーテルで殺人事件が発生。ニックは、同じモーテルで何度も事件があった事を思い出す。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

[現在]
ヘイリー 犠牲者。モーテル管理人の娘。16歳

 今日が誕生日と言うニックは、殺人があったモーテルへ向かう。
犠牲者は管理人の娘ヘイリーで、
ちょうど1年前に事件があった際にも彼女と話していたのを思い出す。

[365日前]
ハリー 犠牲者
デイル モーテルの前管理人

 モーテルで客ハリーの死体が見つかった。
この事件の際に、ニックはヘイリーと知り合ったのだ。
ハリーは頭部を強打して死亡しており、天井には銃弾の跡が。
天井裏を調べると、管理人デイルの死体が見つかる。
腐敗から1週間は経過していると判明。
死因は感電死で、配線に触れたのが原因かも知れない。
実はデイルは天井に開閉するパネルを作り、客のやましい金をいただいて隠していた。
だが、パネルが故障した為に自ら天井裏に上がって感電死。
金を奪われたと気付いたハリーも、
銃でパネルをこじ開けようとして、反動で転倒したのだった。

[240日前]
ブリー ヘイリーの友人
ニコール ヘイリーの母

 ヘイリーの友人ブリーのパーティでレイプ事件が発生。
ブリーはヘイリーの父親が犯人だと言う。
かつてはヘイリーと親しかったブリーだが、
母親ニコールに付きまとわれ、一家とは距離を置くようになったと言う。
ニコールは、ブリーが死んだ娘メリッサに思えたのだと告白。
ブリーは恋人デイブに薬を盛られたと判明。
効果が薄かった為に難を逃れたブリーは、ヘイリー一家に罪を着せようとしたのだ。

[117日前]
ターニャ 犠牲者
キャロウ ターニャの父

 モーテルの部屋で麻薬中毒死したターニャの死体が見つかる。
ニックと再会したヘイリーは、髪を染めて雰囲気が変わっていた。
ターニャの隣に泊まった夫婦は、自分たちの行為をビデオ撮影しており、
そこに残された音声から、ターニャが誰かとをもめていたとわかる。
ターニャの父キャロウ氏は、現場に花と共に若い頃のターニャの写真を供える。
それを見たヘイリーは写真を持ち去るのだった。

[現在]
 胸を刺されたヘイリーの死体が見つかる。
持っていた写真は、ターニャのもので、写っているのは留置場だった。
実はヘイリーは養子で、実の母はターニャだったのだ。
マットレスの下から、血の付いたシャツが見つかり、母ニコールの犯行と判明。
実はターニャを死なせたのもニコールだった。
かつてベビーシッターだったターニャは、メリッサを死なせてしまったのだ。
ターニャは出産したヘイリーを養子として委ねるが、
出所後に面会を求め、拒否するニコールに薬物を盛られたのだった。
ニコールは、ターニャを思わせる髪を切る様に迫り、彼女を刺してしまった。
ニックは、ニコールがターニャを殺した事に気付いていれば、
ヘイリーを死なせずに済んだと悔やむのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。モーテルで殺人事件が発生。
そこでは何度も事件があり、そのたびに担当したニックが過去を思い出す展開。
前回に続いて小粒な事件が連発するエピソードで、同じ場所で発生しているのがミソ。
今回も真相はちょっとわかりにくかった。
1年遡るので、グリソムやウォリックが会話にチラッと出る。
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2016/09/13 CSI:9 科学捜査班「目撃者ガレス」

2016-09-13 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「目撃者ガレス」複数の殺人事件が発生。それぞれに関与する男が同一人物だとわかる。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

[a]
カーステン・ペニングトン 犠牲者。美術商
ダーシー カーステンの妻

 美術商カーステンが豪邸で殺される。
妻ダーシーにより、パーティでもめていた男ジェフリーがいたと判明。
割れた壺を猫が舐めていた事から、
カーステンがヨーグルトを塗って壺の産地を偽装していたとわかる。
カーステンは偽物の壺を売りつけて、ジェフリーを怒らせた様だ。
だが、ダーシーの服が漂白されていた事から、彼女こそ真犯人とわかる。

[b]
ジェナ・マッキン 犠牲者
ミッキー・ロス ジェナの夫(ジョン・シュナイダー)

 安ホテルでジェナの射殺死体が見つかる。
現場にいた亀には血痕と共に指紋が残されており、夫ミッキーが浮上。
ミッキーは、ジェナがトリップと言う男と浮気した末に自殺したのだと言う。
銃声は一発しか聞いていなかったが、現場からは二発の銃弾が見つかっていた。
銃を調べた結果、詰まっていた弾が押し出され、2発撃たれた形になったとわかる。

[c]
ショーン・ヘイガン 犠牲者。私立探偵
ライアン・モートン 不動産デベロッパー
アントン 心臓外科医

 車の中で私立探偵ヘイガンの死体が見つかる。
心臓外科医アントンは、不動産デベロッパーのライアンを探させたと言う。
ヘイガンの手には銃創があり、
銃口をふさいだ所を撃たれ、腕を貫通して弾が肺に届いたらしい。
銃の持ち主であるアントンは、銃はライアンに譲ったと称する。
実はアントンはライアンの詐欺にかかっていたが、
立場上それを認める事が出来なかったのだ。

[d]
ガレス ライアンの兄

 そんな中、ライアンが別の事件に登場したカーステン、
トリップと同一人物である疑いが浮上。
ヘイガンのズボンについたコンタクトレンズのDNAより、
犯人はライアンではなく、その兄ガレスと判明する。
 そのガレスはスピード違反で逮捕される。
彼によると、ライアンは詐欺師で、カーステン等と称して好き放題やっていたと言う。
だが下着から、殺された方がガレスで、今いるのがライアンである疑いが浮上。
仲間だったダーシーは寝返り、それを認めるのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。複数の殺人事件が発生。
それぞれに関与する男が同一人物だとわかると言う訳。
面白そうな展開だけど、見ていてちょっとわかりにくい。
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2016/09/12 CSI:9 科学捜査班「チームワーク」

2016-09-12 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「チームワーク」殺人容疑で議員が裁判を受ける。証言するラングストンは有罪を確信していたが、法廷で秘書が自殺し、自分こそ真犯人だと遺書を遺す。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

グリフィン議員 殺人事件の容疑者
アンバー 殺人事件の被害者
ドミニク・ハンフリーズ 議員の秘書
グリフィン夫人
マティー アンバーの娘
トミー アンバーの元恋人
議員の弁護士 (ミゲル・フェラー)

 愛人アンバーを殺害した容疑でグリフィン議員が裁判を受ける事に。
証言するラングストンは、議員の有罪を確信していた。
議員は銃を盗まれたと称する中、法廷で発砲騒ぎが発生。
議員の秘書ドミニクが自殺し、使われたのはまさに問題の銃だった。
 秘書が持っていたメモには、彼がアンバーを殺したと告白されていた。
ラングストンは証言を後悔するが、あの時点で議員が容疑者だった事は間違いない。
 トミーは元恋人アンバーに付きまとったが、マティーに追い返されたと告白。
その際に宅配が訪れるのを見たと言うが、
それが事実ならば、その時間に公聴会にいたドミニクには犯行は不可能だ。
 アンバーの娘マティーと話したラングストンは、彼女の腕に湿疹がある事に気付く。
マティーはホウ酸を盛られていると判明。
犯人はアンバーに対してホウ酸による毒殺を試みたが、
死ななかったので射殺したのだろうか。
マティーがいまだに毒を盛られている事から、家の中を捜索。
ドリンクミックスにホウ酸が混入されているのが見つかる。
ホウ酸は薬局で買ったらしく、調合日は事件の前日だ。
 アンバーの遺体を再度確認。
前回の解剖時にはなかったあざが見つかり、死の前後に蹴られた事になる。
裁判では、議員に有罪の評決が出る。
ドミニクがゴキブリ除去剤を購入しており、罪をかぶろうとしていたと判明。
だが、蹴った靴跡は女性のものだ。
議員の銃を持ち出せる唯一の女性はグリフィン夫人と言う事になる。
夫を経由してクラミジアに感染した夫人は、それが原因で流産。
不妊治療に耐えてきた彼女は、怒りの矛先をアンバーに向けたのだ。
議員は妻の犯行と気付いてかばっていた。
夫人が犯行に使った銃を落としたのは、
夫を陥れようと言う気持ちがあったかも知れないと語る。
 窮地から救われたラングストンは、解決はチームワークのおかげだと語るのだった。

 と言う訳で、シーズン第14話。
殺人容疑で議員が裁判を受け、ラングストンが証言する事に。
彼は議員の有罪を確信していたが、
法廷で秘書が自殺し、自分こそ真犯人だと遺書を遺すと言う訳。
ラングストンの自信が揺らぐが、チームワークで真相を突き止める展開。
でも、有罪判決が出てから真犯人がわかるのは良かったんだっけ?
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2016/09/11 「決断の3時10分」

2016-09-11 00:00:00 | 日記
「決断の3時10分」

ベン・ウエイド 強盗団のリーダー(グレン・フォード)
ダン 牧場主
アリス ダンの妻
マシューとマーク ダンの息子
バターフィールド ダンの雇い主
チャーリー ベンの手下
エミー 酒場の女

 牧場主ダンは、干ばつによる水不足で金策に困っていた。
そんな中、ベンの強盗団がバターフィールドの駅馬車を襲撃するのに遭遇。
自身の馬も奪われるが、ダンはトラブルを避けて手出ししなかった。
 町にベンがいると知った保安官は、彼を逮捕。
手荒な手下たちが集まる事が予想され、ダンに護送を依頼する。
 ダンの息子たちは、父親が悪党を護送すると知って得意気に。
逃がしてくれたら倍額払うとベンが言い出し、ダンの心は揺らぐが、結局断る。
 隣町に到着し、3時10分のユマ行き列車を待つ事に。
ベンを始末すると称する男が現れるが、ダンが撃退。
男に協力を求めるが、ベン一味は手強いと退散してしまう。
バターフィールドが助っ人を集めるが、彼らも結局退散する。
 撃ち合いで酔っぱらいのアレックスがやられる。
かけつけた妻アリスが心配するが、
ダンはアレックスでも命を投げ捨てたと、戦う決意を見せる。
手下の襲撃を受けるが、ベンがかばって2人は列車へ。
前に助けられたお返しだと言うベンは、ユマからは脱獄できるとうそぶく。
ついに雨が降り、列車を見送るアリスは微笑むのだった。

 と言う訳で、往年の西部劇。
先日見た「3時10分、決断のとき」は本作のリメイク。
借金に苦しむ牧場主ダンは、報酬目当てに悪党ベンの護送をする事に。
ダンは大金で寝返らせようとする。
リメイク作は、撃ち合いとか入れて間延びさせており、
悪党ラッセル・クロウが変心した理由も微妙な印象だった。
その点、本作は90分程度ですっきりしていて、
悪党の変心(と言うより、主人公を死なせなかった)の理由もわかりやすい。
わかりやすいけれども、個人的には新旧とも面白かった訳ではない。
悪党役のグレン・フォードは、クリストファー・リーブ版スーパーマンのジョナサン。
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2016/09/10 「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」

2016-09-10 00:00:00 | 日記
「ドルフ・ラングレン 処刑鮫」

クリント 元囚人(ドルフ・ラングレン)
メレディス 女性保安官
カーリー クリントの娘。メレディスの養女
ルイス メレディスの上司
ピーター 海洋学者
ドン クリントのボス
ギャレス サメ退治屋

起:クリントが出所し、保安官は警戒する。
承:娘は実父クリントに会いに行き、保安官は心配する。
転:サメが現れて大騒ぎに。
結:難を逃れて保安官はクリントを見直す。

 動物の違法取引をしていたクリントは逮捕され、
娘カーリーは保安官メレディスの養女とされる。
5年後にクリントは出所するが、メレディスはカーリーに会わせる事に否定的だ。
 そんな中、湖で人が襲われる事件が発生。
クマが捕獲されて解決かに思えたが、サメの仕業だとわかる。
オオメジロザメは淡水でも生きられ、密売業者が逃がしたものが繁殖した様だ。
実はかつてクリントが扱っていたのだが、
依頼主であるドンはサメを捕獲する様に命ずる。
 サメ退治の専門家と称するギャレスがやられてしまう。
サメは3匹いて、賞金がかけられる事に。
 カーリーが姿を消し、メレディスは誘拐だとクリントを手配。
実はカーリーは自分の意思で父クリントに会っていたと知る。
追ってきたメレディスはサメに襲われるが、クリントが撃退。
メレディスはおとがめなしとなり、ドンが逮捕されるのだった。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレン主演のサメもの。
ドルフは元囚人で、女性保安官が引き取った娘と再会しようとする。
一方、付近の湖では惨殺死体が見つかり、サメの仕業とわかると言う展開。
言わば、2つの話をひっつけた様な話で、
うまくブレンドされてない加減が、中途半端な印象を残す。
主人公も、ドルフと女性保安官のどっちか定まらず、ふらふらしてる感じ。
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2016/09/09 CSI:9 科学捜査班「さわやかな凶器」

2016-09-09 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「さわやかな凶器」チキンの食堂で巨大なマスコットが窓を破り、店長が死体で見つかる。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

[a]
ボブ 犠牲者。チキン店店長
マックス 学生
ゲイリー 犠牲者。元店員
エリザベス チキン店店員

[b]
メリンダ 犠牲者
スコット メリンダの夫

 閉店したチキン料理の店で、巨大なマスコットが窓を破り、
店内では店長ボブの死体が見つかる。
外へ引きずったような別の血痕が見つかり、
駐車場には走り去ったタイヤ痕とサイドミラーが残されていた。
 ボブの死因は頭部を強打した事によるものと判明。
指紋から学生マックスが浮上。サイドミラーも彼の物だったが、
彼と仲間は各店のマスコットを集めるのが目的だったとわかる。
 売上金が減っており、すべての従業員を調べる事に。
行方不明のエリザベスとゲイリーに注目。
ジャンキーのゲイリーは店に住み込んでおり、ボブにとがめられたのかも知れない。
 廃油のドラム缶が盗まれており、監視カメラから車を特定。
環境の為に廃油を処理していると称する男の仕業だったが、
未処理のドラム缶からゲイリーの死体が見つかる。
油を吸い込んだ事による窒息死で、
油の中からボブの眼鏡となくなった200ドルが見つかる。
窃盗目的の事件ではなかったのだ。
現場を再現すると、ボブがゲイリーと格闘になり、油に押さえつけた様だ。
 エリザベスが見つかり、偽名で不法滞在しているとわかる。
ボブは売上金がないと難癖をつけて裸にしたが、ゲイリーに見つかって格闘に。
エリザベスはゲイリーを助けようと、警告板で殴ったと言う。
ボブはゲイリーの死体をドラム缶に入れて始末したが、
眼鏡を失っており、床の油に気が付かずに転倒。
頭を強打して死亡したのだった。

 女性メリンダが殺されているのが見つかる。
手錠でベッドに縛り付けられており、夫スコットは泥酔していた。
酔った夫が、強引に迫ったらしい。
 遺体の胃からは大量のミントが検出される。
ミントは歯磨きの物で、胃潰瘍のメリンダは吸収が早かったのだ。
2本分飲みこめば死に至ると言う。
借金を抱えた夫が、保険金目的でやったのかも知れない。
部屋のゴミ箱にあった歯磨きは漂白剤入りでなく、死因とは別物と判明。
外のゴミ箱で漂白剤入りの歯磨きと抗ヒスタミン剤が見つかる。
夫婦仲が険悪になったメリンダは、自殺を図る事に。
夫に罪を着せる為、自ら手錠をかけて死ぬのを待ったのだ。

 と言う訳で、シーズン第13話。
今回も2つのエピソードがあり、どちらも小粒。
チキンの食堂で巨大なマスコットが窓を破り、店長が死体で見つかる。
種を明かせば、マスコットと店長の死因は別。
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2016/09/08 CSI:9 科学捜査班「ラ・マンチャの男たち」

2016-09-08 00:00:09 | 日記
CSI:9 科学捜査班「ラ・マンチャの男たち」FBI捜査官が超人ハルクの様な大男に殺される。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

ウイリアム・ハットフォード 犠牲者。FBI捜査官。本名はビリーレイ
ベックマン捜査官 本名はマイルズ
スタンリー捜査官 本名はエマ
ヴィニー・ミンガス レスラー

 ガソリンスタンドのトイレで男が殺される。
目撃者によると犯人は超人ハルクの様な大男で、現場にはもぎ取られた腕があった。
 犠牲者はFBI捜査官ハットフォードで、
同僚のベックマンやスタンリーと共に、人身売買組織を追っていたと言う。
監視カメラに映っていた大男ミンガスは、ステロイド注射した地下レスラーと判明。
ミンガスは弱っており、追い詰めるとリング上で自分を撃って自殺してしまう。
 ミンガスの携帯には、FBI捜査官たちの写真が残されていた。
逆に彼らを監視していた様だ。
一方ニックは、FBIが撮影した人身売買組織の写真の中に、
少し前に死体で見つかった女リオを発見する。
FBIの取り調べを受けた為、見せしめに殺されたのかも知れない。
 そんな中、スタンリー捜査官の死体が見つかる。
さらにハットフォードと言う捜査官が存在しないと判明。
スタンリーの正体は売春婦エマで、
彼らは人身売買組織を一網打尽にしようとしていたのだ。
 彼らは空想傾向人格障害で、3人とも同じ施設に入っていた。
ベックマンの正体はマイルズで、彼は施設にいるのも潜入捜査だと称する。
そんなマイルズも襲撃を受け、襲撃犯はミンガスから3人の情報を得ていたとわかる。
 犯行に使われた銃から出た血液反応から、
ミンガスのリングドクターであるオスプンホが人身売買の元締めと判明。
マイルズの行動は空想だったが、人身売買組織摘発という実績を挙げた。
とつもない大きな風車を倒したのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
FBI捜査官が超人ハルクの様な大男に殺される。
当然、ハルクの正体に関心が持たれるが、物語は途中からFBIの正体を探る展開に。
ラングストンは早くも受け入れられた模様。
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2016/09/07 CSI:9 科学捜査班「レベル1」

2016-09-07 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「レベル1」ラングストンが赴任。いきなり2つの事件が発生する。

ライリー 新入り
ラングストン 教授(ローレンス・フィッシュバーン)

[a]
アレックス 泥棒した少年
リチャード アレックスの父親
ダイアン アレックスの母親

[b]
ドン・キングスレイ 犠牲者
ポーラ ドンの妻
カーラ ドンのアシスタント
ジョシュ 建設業者

 赴任したラングストンは窃盗事件があったと言う現場へ。
近くでは爆発も発生し、ラングストンは両方を扱う事になる。

 盗まれたパソコンから信号が発せられており、アレックス少年の部屋で見つかる。
部屋からは質屋のレシートが見つかるが、
14歳の少年に品物を売る事は出来ないはずだ。
残された指紋から、父親と離婚した母親ダイアンが浮上。
アレックスは父に内緒でダイアンに会い、売買目的で盗品を渡していたのだ。
張り込みの結果、現れたダイアンを逮捕。
ダイアンは売春婦で、パソコンを盗まれた男性が呼んだのだと判明。
真相を知った男性の妻は激怒する。
ラングストンはアレックスの心情を思いやるが、彼につばを吐かれてしまう。

 爆発現場では、住人ドンが黒焦げ死体で見つかる。
財政難で苦しんでいたらしく、自殺も考えられる。
遺体には大量のガラス片が刺さっており、肺にはすすがなかった。
焼かれた時には死んでいた事になる。
死因は殴られた事によるくも膜下血症と判明。
助手カーラが何度も電話しているとわかるが、ドンに金を貸していたと為とわかる。
現場にはコーンミールタイマーという仕掛けの痕跡が残されていた。
トウモロコシを膨張させ、電線と接触すると爆発する仕掛けで、
犯人が逃走する時間が稼げるのだ。
ドンの妻ポーラは、建設業者ジョシュと不倫関係だったとわかる。
ポーラに離婚の意志はなく、ジョシュは解放する為にやったと言う。

 メンバーたちは、グリソムが残した持ち物をどうするかを相談する。
一方、ラングストンは指紋をとる練習を続けるのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ラングストンが赴任。いきなり2つの事件が発生する。
メンバーはグリソムへの想いをなかなか断ち切れない一方、
ラングストンには親切にしたり冷たくしたり。
居心地は悪そうだけど、異動直後ってこんなもんだよね。事件は割に小粒。
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2016/09/06 CSI:9 科学捜査班「最後の授業 後編」

2016-09-06 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「最後の授業 後編」グリソムらは犯人がセミナーを利用して、後継者に指示を出していたと気付く。

ライリー 新入り
ラングストン教授 (ローレンス・フィッシュバーン)

ハスケル 犯人
トマス・ドノバン ハスケルの崇拝者

 ハスケルの証言で見つかった死体はジョエルと判明。
新しい死体はジェフリーで、恋人ティファニーが拉致されている様だ。
ラングストンの助言で、ハスケルは薬物を使ったとわかる。
その為に大男も抵抗できなかったのだ。
 協力者はセミナーの出席者のはず。
発案者ダンは無関係とわかるが、全員の調査をする時間的な猶予はない。
ハスケルの視線の先にいたトマスに注目する。
 トマスの妻は夫の居場所を知らなかったが、
部屋にあった靴はジャスティーンの現場の靴跡と一致。
残された薬物の瓶の指紋から、カールが売ったと判明。
だが、追跡するパトカーにはねられてカールは死んでしまう。
 トマスの屋根裏部屋にあったビデオテープには、ジョエルらの映像が残されていた。
ハスケルが撮影した物を、後半はトマスが受け継いでおり、
ティファニーが捕らわれている様子が撮影されているが、居場所は不明。
グリソムは、ビデオに映った月の位置と、靴に付着していた苔から居場所を特定。
トマスはティファニーを始末しようとするが、
急行した警官に射殺され、ティファニーは保護される。
床下からは、行方不明だった女性たちの白骨死体が見つかる。
 退職する事になったグリソムは、ラングストンをCSIに誘う。
今が潮時だと言うグリソムは、ホッジスが止めるのも聞かず立ち去る。
やがてコスタリカへ。そこにいたサラと再会するのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
グリソムらは犯人がセミナーを利用して、後継者に指示を出していたと気付く。
で、捜査にラングストン教授ことローレンス・フィッシュバーンが協力すると言う訳。
言わば教授の顔見せエピソードで、犠牲者の数の割に事件は簡単に解決。
意外に人情派なグリソムだけに、あっさり出ていくのは何か物足りない。
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2016/09/05 CSI:9 科学捜査班「最後の授業 前編」

2016-09-05 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「最後の授業 前編」連続殺人を思わせる遺体が見つかる。だが犯人は刑務所にいて、模倣犯の仕業らしい。

ライリー 新入り
ラングストン教授 (ローレンス・フィッシュバーン)

ハスケル 犯人

 グリソムがCSIを去ると宣言。
同僚たちが困惑する中、新たな事件が発生する。

 袋に入れられた死体が見つかる。
腐敗が進んでいたが、頭蓋骨から白人男性が絞殺されたものと判明。
 手口は90年代にカップルばかりを襲った連続殺人犯の手口に似ていた。
袋からは最初の犠牲者ジョエルのペンダントも見つかる。
だが、一緒に入っていたスニーカーは2年前に注文された物で、
犯人とされたハスケルは既に刑務所にいた。
スニーカーを注文したのは情報屋のトリバーで、半年前に行方不明になっていた。
トリバーは協力者だったのかも知れない。
 ラングストン教授により、ハスケルと対談できるセミナーが開催される事に。
グリソムはここに参加し、ハスケルからヒントを得ようとする。
 イアンとジャスティーンが殺された事件も、手口から模倣犯の仕業とわかる。
残されたチケットの指紋からキーシーが浮上。
だがキーシーは自宅で殺されており、既に腐敗していた。
関連して4人が殺害されていると判明。
10年間沈黙していた殺人鬼が復活したのだろうか。
 セミナー参加者にハスケルの協力者がいると考え、グリソムは再び乗り込む事に。
だが、ハスケルに警察関係者だと見抜かれてしまう。
やがてラングストンにハスケルから連絡が入り、その証言で白骨死体が発見される。
さらに近くには別の死体も見つかり、それは模倣犯の仕業に違いなかった。

 と言う訳で、シーズン第9話。
前後編もので、冒頭にグリソムが退職を宣言。
難事件を解決して退職を決意する訳ではない。
10年前の連続殺人を模倣したかの様な殺人が発生。
特に未解決と言う印象のなかった、数話前の犠牲者も模倣犯の仕業とわかる。
ローレンス・フィッシュバーンが協力者として登場し、
グリソム降板後に主役となる訳です。
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2016/09/04 「幸せへのキセキ」

2016-09-04 00:00:00 | 日記
「幸せへのキセキ」

ベンジャミン・ミー コラムニスト(マット・デイモン)
ディラン ベンジャミンの息子
ロージー ベンジャミンの娘
ケリー・フォスター 飼育係のリーダー(スカーレット・ヨハンソン)
リリー ケリーのいとこ。ディランと恋仲に(エル・ファニング)
キャサリン ベンジャミンの亡き妻(ゴーストエージェントのヒロイン)

 コラムニストのベンジャミンは妻を失い、子供たちを抱えて苦戦していた。
長男ディランは度重なる問題を起こして退学に。
教師は心のケアが必要だと言う。
 心機一転する為に新居を見つけるが、
購入の条件は隣の動物園を維持する事だと知らされる。
娘ロージーが気に入った為、購入する事になるが、ディランは反発。
 飼育係のリーダーであるケリーは軽い気持ちでやってほしくないと言うが、
ベンジャミンは動物園の再開に意欲を燃やす様に。
だが、杭の修理など、金のかかる事ばかり。
農務省の検査があり、対応するには15万ドルは必要だと知る。
クマが脱走騒ぎを起こし、ばれたら開園は不可能だとあわてて対応。
職員の間には、ベンジャミンらが金欠で出ていくと言う噂が流れる。
だが、亡き妻キャサリンが、こうした事態を想定した冒険資金を遺していた。
この金で、何とかやりくりできる事に。
 そんな中、トラのスパーの死期が近いと知らされる。
ケリーは安楽死の措置が必要だと言うが、妻を連想したベンジャミンは抵抗を示す。
反抗的だったディランと理解し合う中、スパーの死を受け入れる事に。
 検査の日が到来し、当日もドタバタがあるが、何とか合格。
開園の前日は大雨だったが、当日は嘘の様な晴天に。
予想を遥かに上回る客が訪れ、大盛況となる。
 ベンジャミンは、わだかまりがなくなった子供たちに
妻キャサリンと出会った時の話をする。
彼女に一目惚れし、躊躇したが、20秒の勇気を持てと声をかけ、現在に至ったのだ。

 と言う訳で、マット・デイモン主演の実話に基づく人間ドラマ。
妻を失い家族がバラバラになったと感じたマット・デイモンは田舎に家を買う事に。
だが、家を買う条件が隣の動物園を維持する事だと知る。
飼育係スカーレット・ヨハンソンらのサポートを得て、
悪戦苦闘する内、彼らの家庭の問題も解決していくと言う訳。
幼いのに達観的な娘がいいし、兄役トーマス・ヘイデン・チャーチもいい味出してる。
一番のポイントは出てないくせに存在感(天国から見てるかの様な)を見せる亡き妻。
一方、スカヨハはちょっと違和感あり。
普通ありそうな新オーナーと飼育係たちの対立シーンはないから、
物語的には割にすんなり行った印象。
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2016/09/03 「ドラゴン・アイズ」

2016-09-03 00:00:00 | 日記
「ドラゴン・アイズ」

ホン 元囚人
ミスターV 悪徳警官(ピーター・ウィラー)
ティアノ ホンの師匠(ジャン・クロード・バン・ダム)

 元囚人ホンは、刑務所時代に格闘技を教えた師匠ティアノの指示で、
セントジュードと言う町を訪れる。
そこは悪徳警官ミスターVが牛耳っていた。
ホンはミスターVに見込まれ、配下の組織のリーダーに据えられる。
だが、ホンは従おうとせず、町をきれいにしようとして捕らわれてしまう。
宿の主人に助けられたホンは、ミスターVの手下たちと対決。次々倒す。
ミスターVは宿の娘に倒され、ホンが気が付いた時にはそこにいる全員が倒れていた。

 と言う訳で、ジャン・クロード・バン・ダムの出てるアクション。
主役はドルフ出演作で主役だったベトナムの格闘家で、
あそこでもここでもパッとしない。
元囚人のホンは悪徳警官ピーター・ウェラーが牛耳る町で、世直ししようと大暴れ。
とは言え、ホンはそんなに強くなく、ウェラーを倒したのは彼じゃなかったりする。
バンダムは囚人時代にホンに格闘技を教えた師匠で
(つまり、ホンは最初から強い訳ではない)
なぜ教える事になったかは、よくわからない。
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2016/09/02 CSI:9 科学捜査班「今宵、シャトールージュで」

2016-09-02 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「今宵、シャトールージュで」オーディション番組に出た女性歌手が殺される。彼女は50年前に閉鎖されたカジノにいたらしい。

レイラ 犠牲者。歌手志望
キップ レイラの相棒
リッチ プロデューサー
カレン カジノのオーナー
ハリー カジノにすむ老人
モンゴメリー 当時の保安官

 オーディション番組に出演していた歌手レイラが、
高架下で布に包まれた死体で見つかる。
鈍器損傷が死因で、性的暴行は受けてないが妊娠しており、それが動機かも知れない。
相棒のキップは関与を否定する一方、
プロデューサーのリッチはレイラのDVDを作って儲けようとする。
 遺体からアスベストが検出され、古い建築物に出入りしたと判明。
50年前に閉鎖されたカジノ、シャトールージュに侵入したとわかる。
テーブルには血痕があり、遺体を包む為にクロスが利用された様だ。
 カジノの持ち主カレンは、オーナーである夫ローゼンタールが殺された際、
思い出を封印する為に閉鎖したと語る。
レイラの祖母ジャスミンはここでステージに立っており、ルーツを求めて来た様だ。
やがてレイラの携帯が見つかり、
ステージに上がったレイラの様子をキップが撮影していた。
カジノに住み着いている黒人老人を保護。
キップはレイラとカジノに侵入したが、老人に発砲され退散したと白状。
 見つかった銃弾は、ローゼンタール殺害に使用された物と一致する。
逮捕され獄死したウィルソンは指紋が証拠とされたが、
ワニ革の財布についた指紋は不鮮明で、濡れ衣を着せられた可能性が高い。
 レイラは現れた老人に慌て、転倒して椅子に頭を打って死亡したとわかる。
老人はかつてバンドマンだったハリーと判明。
ハリーはあそこを荒らされたくなかったと語る。
実はカレンはハリーと愛し合う仲だった。
だが、ローゼンタールに見つかり、カレンは夫を射殺。
彼女は自首したが、当時白人女性のスキャンダルは許されなかったのだ。
 キップはオーディションで優勝。
長くポーカーをやっていないと言うグリソムは、
そろそろレイズするかなと語るのだった。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
オーディション番組に出た女性歌手が殺される。
彼女は閉鎖されたカジノにいたらしい。
いつの間にか50年前の事件にすり替わった印象。
いよいよ、次回は前後編でグリソムの降板です。
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2016/09/01 CSI:9 科学捜査班「ナタリーの模型」

2016-09-01 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「ナタリーの模型」母娘が銃撃される事件が発生。父親には殺人容疑をかけられた過去があった。

ライリー 新入り

[a]
ジャネル 犠牲者
ノラ ジャネルの娘
ピーター ジャネルの夫
ケルシー マーフィの娘
ネイサン ケルシーの弟

[b]
チェイスとマックス 犠牲者
ジャクミン 住人

[c]
ナタリー 模型殺人犯の娘

 母ジャネルが自宅で射殺され、娘ノラも重傷を負う事件が発生。
窓にはこじ開けられた痕跡があった。
帰宅したジャネルの夫ピーターは銃を所持しており、発射残さも確認される。
だが、彼は射撃場へ行っただけと話す。
ピーターには、元妻の浮気相手マーフィを殺した容疑をかけられた過去があった。
マーフィの死体はいまだに見つかっていない。
一方、ピーターは何者かからメールで脅迫を受けていると語る。
メールの発信元はマーフィの娘ケルシーとわかるが、彼女は否定。
ケルシーの弟ネイサンが脅していたとわかる。
やがて、ケルシーがピーターに穴を掘らせているのが見つかる。
銃で脅して、マーフィを殺したと白状させ、ついに白骨化した遺体を掘り出させた。
ピーターの所在を知ったケルシーは家へ押しかけたが、
ジャネルらに見つかり撃ってしまったのだ。
一件落着かに思えたが、忘れる事など出来ないと言うケルシーは、ピーターを射殺。
ケルシーもまた警官に射殺されてしまうのだった。

 車が木に激突し、乗っていたチェイスとマックスの2人が死亡。
検死の結果、腕が最初に折れたと判明する。
彼らは車を走らせながら、バットでポストを破壊していたらしい。
だが、普通のポストでは腕は折れない。
付近に、セメントで固めた頑丈なポストを発見。
さらに、埋められた壊れたポストも見つかる。
何度も壊された住人ジャクミンはポストを強固にしたが、
その為に2人は事故を起こして死亡。慌ててジャクミンは偽装したのだった。

 模型殺人犯の娘ナタリーが審問を受ける。
証言するグリソムは、有罪かどうかは法廷が判断するとした上で、
人は変われると信じていたが、今は自信が持てないと語る。
私は変わったと言うナタリーは、悪い事をした人は罰を受けなければと言う。
彼女が立ち去った後、部屋の床下を調べたグリソムは、
首を吊ったナタリーの人形を見つけるのだった。

 と言う訳で、シーズン第7話。
母娘が銃撃される事件が発生。父親には殺人容疑をかけられた過去があった。
。。と言う話を含めて計3つのエピソードが登場。
副題のナタリーは模型殺人犯の娘だが、このエピソードの扱いが一番短い。
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