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映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/08 CSI:9 科学捜査班「ラ・マンチャの男たち」

2016-09-08 00:00:09 | 日記
CSI:9 科学捜査班「ラ・マンチャの男たち」FBI捜査官が超人ハルクの様な大男に殺される。

ライリー 新入り
ラングストン (ローレンス・フィッシュバーン)

ウイリアム・ハットフォード 犠牲者。FBI捜査官。本名はビリーレイ
ベックマン捜査官 本名はマイルズ
スタンリー捜査官 本名はエマ
ヴィニー・ミンガス レスラー

 ガソリンスタンドのトイレで男が殺される。
目撃者によると犯人は超人ハルクの様な大男で、現場にはもぎ取られた腕があった。
 犠牲者はFBI捜査官ハットフォードで、
同僚のベックマンやスタンリーと共に、人身売買組織を追っていたと言う。
監視カメラに映っていた大男ミンガスは、ステロイド注射した地下レスラーと判明。
ミンガスは弱っており、追い詰めるとリング上で自分を撃って自殺してしまう。
 ミンガスの携帯には、FBI捜査官たちの写真が残されていた。
逆に彼らを監視していた様だ。
一方ニックは、FBIが撮影した人身売買組織の写真の中に、
少し前に死体で見つかった女リオを発見する。
FBIの取り調べを受けた為、見せしめに殺されたのかも知れない。
 そんな中、スタンリー捜査官の死体が見つかる。
さらにハットフォードと言う捜査官が存在しないと判明。
スタンリーの正体は売春婦エマで、
彼らは人身売買組織を一網打尽にしようとしていたのだ。
 彼らは空想傾向人格障害で、3人とも同じ施設に入っていた。
ベックマンの正体はマイルズで、彼は施設にいるのも潜入捜査だと称する。
そんなマイルズも襲撃を受け、襲撃犯はミンガスから3人の情報を得ていたとわかる。
 犯行に使われた銃から出た血液反応から、
ミンガスのリングドクターであるオスプンホが人身売買の元締めと判明。
マイルズの行動は空想だったが、人身売買組織摘発という実績を挙げた。
とつもない大きな風車を倒したのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
FBI捜査官が超人ハルクの様な大男に殺される。
当然、ハルクの正体に関心が持たれるが、物語は途中からFBIの正体を探る展開に。
ラングストンは早くも受け入れられた模様。

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