ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/09/07 CSI:9 科学捜査班「レベル1」

2016-09-07 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「レベル1」ラングストンが赴任。いきなり2つの事件が発生する。

ライリー 新入り
ラングストン 教授(ローレンス・フィッシュバーン)

[a]
アレックス 泥棒した少年
リチャード アレックスの父親
ダイアン アレックスの母親

[b]
ドン・キングスレイ 犠牲者
ポーラ ドンの妻
カーラ ドンのアシスタント
ジョシュ 建設業者

 赴任したラングストンは窃盗事件があったと言う現場へ。
近くでは爆発も発生し、ラングストンは両方を扱う事になる。

 盗まれたパソコンから信号が発せられており、アレックス少年の部屋で見つかる。
部屋からは質屋のレシートが見つかるが、
14歳の少年に品物を売る事は出来ないはずだ。
残された指紋から、父親と離婚した母親ダイアンが浮上。
アレックスは父に内緒でダイアンに会い、売買目的で盗品を渡していたのだ。
張り込みの結果、現れたダイアンを逮捕。
ダイアンは売春婦で、パソコンを盗まれた男性が呼んだのだと判明。
真相を知った男性の妻は激怒する。
ラングストンはアレックスの心情を思いやるが、彼につばを吐かれてしまう。

 爆発現場では、住人ドンが黒焦げ死体で見つかる。
財政難で苦しんでいたらしく、自殺も考えられる。
遺体には大量のガラス片が刺さっており、肺にはすすがなかった。
焼かれた時には死んでいた事になる。
死因は殴られた事によるくも膜下血症と判明。
助手カーラが何度も電話しているとわかるが、ドンに金を貸していたと為とわかる。
現場にはコーンミールタイマーという仕掛けの痕跡が残されていた。
トウモロコシを膨張させ、電線と接触すると爆発する仕掛けで、
犯人が逃走する時間が稼げるのだ。
ドンの妻ポーラは、建設業者ジョシュと不倫関係だったとわかる。
ポーラに離婚の意志はなく、ジョシュは解放する為にやったと言う。

 メンバーたちは、グリソムが残した持ち物をどうするかを相談する。
一方、ラングストンは指紋をとる練習を続けるのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ラングストンが赴任。いきなり2つの事件が発生する。
メンバーはグリソムへの想いをなかなか断ち切れない一方、
ラングストンには親切にしたり冷たくしたり。
居心地は悪そうだけど、異動直後ってこんなもんだよね。事件は割に小粒。

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