「ザ・プレデター」
プレデターとは地球人を狩りの対象とする宇宙人。
初登場の際はシュワルツェネッガーと戦ったが、
当時はシュワ人気全盛期で、シュワのかませ犬と言う印象も受けた。
続編はいまいちな出来だったが、彼らがエイリアンも狩っていたと判明。
それを映像化したエイリアンVSプレデターがシリーズ化。
騎士風なプレデターに微妙な魅力があり、単独作プレデターズも見たが、
本作が通算6作目。
1作目で最初にやられた兵士の人が監督で
思い入れがあるのかどうかわからんけど、まあ見ときますよ。
クイン・マッケナ 凄腕スナイパー
ケイシー 異星人を研究する博士
ローリー クインの息子
エミリー クインの妻
ネブラスカ 落ちこぼれ兵士のリーダー
コイル 落ちこぼれ兵士
バクスリー 落ちこぼれ兵士(トーマス・ジェーン)
リンチ 落ちこぼれ兵士
ネットルズ 落ちこぼれ兵士
トレーガー 異星人を研究チームの責任者
キース博士 異星人を研究(ゲーリー・ビシーの息子)
起:プレデターの防具を持ち帰ったクインは、軍に拘束される。
承:軍が研究していたプレデターが暴れ出し、クインらはこれを倒そうとする。
転:別のプレデターが現れて、最初のプレデターを倒す。
結:クインらは別のプレデターを倒す。
① 軍のスナイパーであるクインは麻薬組織襲撃作戦に参加。
プレデターの宇宙船が墜落するのに遭遇する。
軍の凄腕スナイパーであるクイン・マッケナは、麻薬組織を襲撃する作戦に参加。
その時、宇宙船が墜落するのに遭遇する。
クインは、乗員であるプレデターが弱っているのを見て、
倒すとか報告するとかはせず、防具を奪って持ち帰る。
② クインはプレデターの防具を勝手に持ち帰り、息子ローリーは操作をマスター。
その後、クインは行動が問題視され、軍警察に拘束されてしまう。
軍警察は防具が盗まれたとは思ってなくて、家を調べたりはしたい。
おかげで、持ち帰ったプレデターの防具は家に保管されていた。
クインの息子ローリーは自閉症気味で、
チェスの盤面を正確に記憶する才能を持っていた。
彼は、クインの持ち物の中にプレデターの防具を発見。
おもちゃかなーくらいの感じで適当に操作し、それなりに操作を理解してしまう。
③ ケイシー博士は捕らわれたプレデターの研究に参加。
なぜか人間のDNAを持っていると知る。
科学者のケイシー博士は、軍の研究所へ連れてこられる。
そこには、冒頭の墜落で捕らわれたプレデターが研究されていた。
プレデターとは捕食者の事であり、
ハンターである彼らには適切ではないと言う話が出る。
後どクインらも全く同じ事を話す。
ケイシーは宇宙の生命が専門らしくて、プレデターに興味津々。
プレデターは、シュワルツェネッガーと戦った時からその存在を知られていたのだ。
捕らえたプレデターを分析すると、なぜか人間のDNAを持っていると判明。
その理由は誰にもわからない。
④ クインは問題のある兵士として、他の兵士と護送される事に。
クインは他の拘束された兵士と一緒にバスで移送される事に。
他の兵士も問題のある連中ばかり。いわば落ちこぼれ兵士が集合したと言う訳。
メンバーは色々いるけど、なぜか結束している様子。
クインが仲間外れになるとか、見下されるとかはなくて、すんなり意気投合する。
メンバーにはトーマス・ジェーンもいるんだけど、割に目立たない。
⑤ プレデターが暴れ出し、研究員を殺害。ケイシー博士はなぜか見逃される。
研究所のプレデターは眠っていたと思われたが、起き上がって暴れ出す。
研究員は次々射殺され、ケイシーも逃げ惑う。
服を脱いで物陰に隠れるが、プレデターに見付かってしまう。
だが、なぜかプレデターはケイシーには手を出さずに立ち去る。
ケイシーが妊娠していたのが理由だった気がします。
⑥ クインはケイシーと合流。プレデターの狙いがローリーの防具だと気付く。
バスで移送されていたクインらも、研究所の騒ぎに気付く。
(同じ施設内にいたらしい)
逃げてきたケイシーはクインらに合流し、以後一緒に行動する事に。
運転手とかはやられたか逃げたかして、クインらは自由に行動できる訳です。
クインは、暴れてるプレデターの狙いが拝借した防具だと気付く。
ならば家族が危険だと、クインの家に向かう事に。
⑦ クインはローリーと合流。技術を狙う研究者トレーガーにも追われる。
クインは妻エミリーや息子ローリーと合流。
プレデターの技術を手に入れようとする研究者トレーガーも追ってくる。
妻エミリーも男勝りで、クインならば何とかすると信頼してる様子だ。
⑧ プレデターがさらに別の奴にやられる。
プレデターは最強の戦士になるべく、DNAを改造していたと判明。
最初のプレデターは、人類に危機を知らせようとしていた。
プレデターが現れ、クインらは強敵の出現に警戒する。
ところがプレデターは、新たに現れた別のプレデターにやられてしまう。
実はプレデター一味は宇宙最強の戦士を目指していて、
いろんな星の住人のDNAを配合していた。
その結果、人類のDNAを持つプレデターが誕生したのだ。
冒頭に来たプレデターは、自身も配合されてた身でありながら
その危険を人類に知らせようとしていた。
それにしては人類を怖がらせてて、研究員を殺してた気がするが。
後発プレデターはとりあえず裏切者を始末し、続いて人類を攻撃しようとする。
⑨ 三つ巴でいろいろ争って、落ちこぼれ兵士たちが次々やられる。
後発プレデターは人類を襲撃。
クインらの落ちこぼれチームは応戦するが、次々やられてしまう。
トーマス・ジェーンもそこでやられた訳。
さらにトレーガーのチームも現れて三つ巴の争いに。
トレーガーらは混乱させるだけで、たいして役に立たない。
どこかでやられたような気がします。
⑩ プレデターはマッケナを戦士として認めると言うが、それはローリーの事だった。
クインらも打つ手なしと言う雰囲気に。
どっちが用意したか、プレデターの言葉を翻訳する装置が登場し、
若干会話が成立する様に。
後発プレデターは、戦士を引き渡せば立ち去ると言う。それはマッケナだと。
指名されたと思ったクインはまんざらでもないが、
後発プレデターが言うのは、息子ローリーの事だった。
プレデターの防具を操作できるローリーが、いつの間にか評価されていたらしい。
⑪ プレデターは宇宙船を飛ばすが、クインらが破壊させて墜落させて倒す。
後発プレデターはローリーを連れて宇宙船を離陸させてしまう。
そうはさせじと、クインやネブラスカらが船体に飛び乗る。
船の周囲のバリアが起動され、仲間の1人の体が真っ二つに。
クインはバリアの内側に入って助かる。ネブラスカはどこかで死んだ気がする。
クインは船内に侵入。捕らわれていたローリーと合流。
後発プレデターを襲撃し、宇宙船を墜落させる。
後発プレデターはまだ生きてて、クインと対決。
宇宙船は結構飛んだ気がするけど、
かけつけたケイシー博士も手助けしたりして後発プレデターを倒す。
⑫ プレデターキラーと言う防具が残される。
一件落着し、研究所では生き延びた研究員が、残された防具とかを調べていた。
それはプレデターキラーと言う代物で、
触っていた研究員の体にパワードスーツのようにまとわりつき
今にも周囲の連中を殺しかねないモードに。
一同が慌てるが、なぜか防具は外れ、危機は回避される。
それを見ていたクインは、あれは俺の物だと言うのだった。
と言う訳で、冒頭でプレデターの宇宙船が墜落。
凄腕スナイパーがプレデターの防具を勝手に持ち帰る。
スナイパーの息子は、防具を勝手に触って操作をマスター。
プレデターは研究されていたが暴れ出し、
拘束されていたスナイパーは逃走し、捕らわれていた兵士たちと協力して戦う事に。
落ちこぼれ兵士たちが活躍する展開はちょっと面白い。
ところが、人間側もプレデター側も2グループいるとわかり、三つ巴どころか四つ巴。
交通整理できてない感じで、大変そうと言うのはわかるが、感情移入はしづらい。
何となく落ちこぼれの活躍に重きが置かれてて、プレデター的な出番はもう一つ。
最後にプレデターキラーなる装備が登場し
続編へ続ける気満々だが、そんなヒットはしてないようで、どうなる事やら。
プレデターとは地球人を狩りの対象とする宇宙人。
初登場の際はシュワルツェネッガーと戦ったが、
当時はシュワ人気全盛期で、シュワのかませ犬と言う印象も受けた。
続編はいまいちな出来だったが、彼らがエイリアンも狩っていたと判明。
それを映像化したエイリアンVSプレデターがシリーズ化。
騎士風なプレデターに微妙な魅力があり、単独作プレデターズも見たが、
本作が通算6作目。
1作目で最初にやられた兵士の人が監督で
思い入れがあるのかどうかわからんけど、まあ見ときますよ。
クイン・マッケナ 凄腕スナイパー
ケイシー 異星人を研究する博士
ローリー クインの息子
エミリー クインの妻
ネブラスカ 落ちこぼれ兵士のリーダー
コイル 落ちこぼれ兵士
バクスリー 落ちこぼれ兵士(トーマス・ジェーン)
リンチ 落ちこぼれ兵士
ネットルズ 落ちこぼれ兵士
トレーガー 異星人を研究チームの責任者
キース博士 異星人を研究(ゲーリー・ビシーの息子)
起:プレデターの防具を持ち帰ったクインは、軍に拘束される。
承:軍が研究していたプレデターが暴れ出し、クインらはこれを倒そうとする。
転:別のプレデターが現れて、最初のプレデターを倒す。
結:クインらは別のプレデターを倒す。
① 軍のスナイパーであるクインは麻薬組織襲撃作戦に参加。
プレデターの宇宙船が墜落するのに遭遇する。
軍の凄腕スナイパーであるクイン・マッケナは、麻薬組織を襲撃する作戦に参加。
その時、宇宙船が墜落するのに遭遇する。
クインは、乗員であるプレデターが弱っているのを見て、
倒すとか報告するとかはせず、防具を奪って持ち帰る。
② クインはプレデターの防具を勝手に持ち帰り、息子ローリーは操作をマスター。
その後、クインは行動が問題視され、軍警察に拘束されてしまう。
軍警察は防具が盗まれたとは思ってなくて、家を調べたりはしたい。
おかげで、持ち帰ったプレデターの防具は家に保管されていた。
クインの息子ローリーは自閉症気味で、
チェスの盤面を正確に記憶する才能を持っていた。
彼は、クインの持ち物の中にプレデターの防具を発見。
おもちゃかなーくらいの感じで適当に操作し、それなりに操作を理解してしまう。
③ ケイシー博士は捕らわれたプレデターの研究に参加。
なぜか人間のDNAを持っていると知る。
科学者のケイシー博士は、軍の研究所へ連れてこられる。
そこには、冒頭の墜落で捕らわれたプレデターが研究されていた。
プレデターとは捕食者の事であり、
ハンターである彼らには適切ではないと言う話が出る。
後どクインらも全く同じ事を話す。
ケイシーは宇宙の生命が専門らしくて、プレデターに興味津々。
プレデターは、シュワルツェネッガーと戦った時からその存在を知られていたのだ。
捕らえたプレデターを分析すると、なぜか人間のDNAを持っていると判明。
その理由は誰にもわからない。
④ クインは問題のある兵士として、他の兵士と護送される事に。
クインは他の拘束された兵士と一緒にバスで移送される事に。
他の兵士も問題のある連中ばかり。いわば落ちこぼれ兵士が集合したと言う訳。
メンバーは色々いるけど、なぜか結束している様子。
クインが仲間外れになるとか、見下されるとかはなくて、すんなり意気投合する。
メンバーにはトーマス・ジェーンもいるんだけど、割に目立たない。
⑤ プレデターが暴れ出し、研究員を殺害。ケイシー博士はなぜか見逃される。
研究所のプレデターは眠っていたと思われたが、起き上がって暴れ出す。
研究員は次々射殺され、ケイシーも逃げ惑う。
服を脱いで物陰に隠れるが、プレデターに見付かってしまう。
だが、なぜかプレデターはケイシーには手を出さずに立ち去る。
ケイシーが妊娠していたのが理由だった気がします。
⑥ クインはケイシーと合流。プレデターの狙いがローリーの防具だと気付く。
バスで移送されていたクインらも、研究所の騒ぎに気付く。
(同じ施設内にいたらしい)
逃げてきたケイシーはクインらに合流し、以後一緒に行動する事に。
運転手とかはやられたか逃げたかして、クインらは自由に行動できる訳です。
クインは、暴れてるプレデターの狙いが拝借した防具だと気付く。
ならば家族が危険だと、クインの家に向かう事に。
⑦ クインはローリーと合流。技術を狙う研究者トレーガーにも追われる。
クインは妻エミリーや息子ローリーと合流。
プレデターの技術を手に入れようとする研究者トレーガーも追ってくる。
妻エミリーも男勝りで、クインならば何とかすると信頼してる様子だ。
⑧ プレデターがさらに別の奴にやられる。
プレデターは最強の戦士になるべく、DNAを改造していたと判明。
最初のプレデターは、人類に危機を知らせようとしていた。
プレデターが現れ、クインらは強敵の出現に警戒する。
ところがプレデターは、新たに現れた別のプレデターにやられてしまう。
実はプレデター一味は宇宙最強の戦士を目指していて、
いろんな星の住人のDNAを配合していた。
その結果、人類のDNAを持つプレデターが誕生したのだ。
冒頭に来たプレデターは、自身も配合されてた身でありながら
その危険を人類に知らせようとしていた。
それにしては人類を怖がらせてて、研究員を殺してた気がするが。
後発プレデターはとりあえず裏切者を始末し、続いて人類を攻撃しようとする。
⑨ 三つ巴でいろいろ争って、落ちこぼれ兵士たちが次々やられる。
後発プレデターは人類を襲撃。
クインらの落ちこぼれチームは応戦するが、次々やられてしまう。
トーマス・ジェーンもそこでやられた訳。
さらにトレーガーのチームも現れて三つ巴の争いに。
トレーガーらは混乱させるだけで、たいして役に立たない。
どこかでやられたような気がします。
⑩ プレデターはマッケナを戦士として認めると言うが、それはローリーの事だった。
クインらも打つ手なしと言う雰囲気に。
どっちが用意したか、プレデターの言葉を翻訳する装置が登場し、
若干会話が成立する様に。
後発プレデターは、戦士を引き渡せば立ち去ると言う。それはマッケナだと。
指名されたと思ったクインはまんざらでもないが、
後発プレデターが言うのは、息子ローリーの事だった。
プレデターの防具を操作できるローリーが、いつの間にか評価されていたらしい。
⑪ プレデターは宇宙船を飛ばすが、クインらが破壊させて墜落させて倒す。
後発プレデターはローリーを連れて宇宙船を離陸させてしまう。
そうはさせじと、クインやネブラスカらが船体に飛び乗る。
船の周囲のバリアが起動され、仲間の1人の体が真っ二つに。
クインはバリアの内側に入って助かる。ネブラスカはどこかで死んだ気がする。
クインは船内に侵入。捕らわれていたローリーと合流。
後発プレデターを襲撃し、宇宙船を墜落させる。
後発プレデターはまだ生きてて、クインと対決。
宇宙船は結構飛んだ気がするけど、
かけつけたケイシー博士も手助けしたりして後発プレデターを倒す。
⑫ プレデターキラーと言う防具が残される。
一件落着し、研究所では生き延びた研究員が、残された防具とかを調べていた。
それはプレデターキラーと言う代物で、
触っていた研究員の体にパワードスーツのようにまとわりつき
今にも周囲の連中を殺しかねないモードに。
一同が慌てるが、なぜか防具は外れ、危機は回避される。
それを見ていたクインは、あれは俺の物だと言うのだった。
と言う訳で、冒頭でプレデターの宇宙船が墜落。
凄腕スナイパーがプレデターの防具を勝手に持ち帰る。
スナイパーの息子は、防具を勝手に触って操作をマスター。
プレデターは研究されていたが暴れ出し、
拘束されていたスナイパーは逃走し、捕らわれていた兵士たちと協力して戦う事に。
落ちこぼれ兵士たちが活躍する展開はちょっと面白い。
ところが、人間側もプレデター側も2グループいるとわかり、三つ巴どころか四つ巴。
交通整理できてない感じで、大変そうと言うのはわかるが、感情移入はしづらい。
何となく落ちこぼれの活躍に重きが置かれてて、プレデター的な出番はもう一つ。
最後にプレデターキラーなる装備が登場し
続編へ続ける気満々だが、そんなヒットはしてないようで、どうなる事やら。
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