「サバイバル・ソルジャー」
クリス デザイン会社社員
フィル クリスの上司
ストーム 教官(ジャン・クロード・バン・ダム)
リサ クリスの同僚
ジャレッド クリスの同僚
ブレンダ クリスの同僚
クロスフォード社長 (デニス・ヘイスバート)
起:クリスは上司フィルに手柄を奪われる。
承:島でのサバイバル研修でも、フィルは神の様に振る舞う。
転:クリスはサバイバル知識で反撃。
結:一同は生還し、クリスに彼女が出来る。
デザイン会社に勤めるクリスは、上司フィルにデザインを横取りされてしまう。
そんな中、全社員を鍛え直せと大自然の島で2日間の研修をする事に。
訓練が始まるが、教官のストームがトラに襲われてしまう。
残された一同は動揺。
フィルが仕切ろうとするが、同僚リサらがサバイバル術に詳しいクリスに付いて対立。
フィルが見付けた草を食べた連中は幻覚を見るようになり、自堕落な生活をする様に。
このままでは脱出できないと考えたクリスらは、島の反対へ移動する事に。
生きていたストームを見付けるが、彼は実はニセ軍人で頼りにはならない。
飛行機の無線機があれば通信が可能と判明。
クリスはフィルを説得しようとするが、
神のような存在になっていたフィルは島を出る気がない。
そこで、クリスらは見張りを倒して無線機を奪う事に成功。
フィルはリサらを捕らえて処刑しようとするが、乱入したクリスがフィルを倒す。
一同は通りかかった船に救助される。
ストームは詐称で逮捕されるが、彼に助けられたクリスは面会を約束する。
島での活躍を評価されたクリスは、フィルの後任に命じられる。
だが、クリスはこれを断り、リサと共に退職。
ただ1人島に残ったフィルは、トラに怯えながら暮らすのだった。
と言う訳で、ジャン・クロード・バン・ダムの出演する映画。
バンダムは毎度のように主演ではないが、そもそもアクションですらないコメディ。
主人公はデザイン会社のクリスで、上司フィルに手柄を横取りされてしまう。
ある時、彼らは孤島でサバイバル研修を受ける事になるが、その教官がバンダム。
バンダムは元軍人の様なフリをするが、実はヘタレで途中でトラにやられて退場。
一同は島から出られなくなると言う訳。
元ボーイスカウトのクリスは、サバイバル技術を発揮。
一方、上司は怪しい草で幻覚を見せ、社員たちの王として君臨。
島の主権をめぐって、クリスと上司が対決するという展開。
まあまあ無難な感じで、バンダムの脇役ぶりもそんなに悪くない。
クリス デザイン会社社員
フィル クリスの上司
ストーム 教官(ジャン・クロード・バン・ダム)
リサ クリスの同僚
ジャレッド クリスの同僚
ブレンダ クリスの同僚
クロスフォード社長 (デニス・ヘイスバート)
起:クリスは上司フィルに手柄を奪われる。
承:島でのサバイバル研修でも、フィルは神の様に振る舞う。
転:クリスはサバイバル知識で反撃。
結:一同は生還し、クリスに彼女が出来る。
デザイン会社に勤めるクリスは、上司フィルにデザインを横取りされてしまう。
そんな中、全社員を鍛え直せと大自然の島で2日間の研修をする事に。
訓練が始まるが、教官のストームがトラに襲われてしまう。
残された一同は動揺。
フィルが仕切ろうとするが、同僚リサらがサバイバル術に詳しいクリスに付いて対立。
フィルが見付けた草を食べた連中は幻覚を見るようになり、自堕落な生活をする様に。
このままでは脱出できないと考えたクリスらは、島の反対へ移動する事に。
生きていたストームを見付けるが、彼は実はニセ軍人で頼りにはならない。
飛行機の無線機があれば通信が可能と判明。
クリスはフィルを説得しようとするが、
神のような存在になっていたフィルは島を出る気がない。
そこで、クリスらは見張りを倒して無線機を奪う事に成功。
フィルはリサらを捕らえて処刑しようとするが、乱入したクリスがフィルを倒す。
一同は通りかかった船に救助される。
ストームは詐称で逮捕されるが、彼に助けられたクリスは面会を約束する。
島での活躍を評価されたクリスは、フィルの後任に命じられる。
だが、クリスはこれを断り、リサと共に退職。
ただ1人島に残ったフィルは、トラに怯えながら暮らすのだった。
と言う訳で、ジャン・クロード・バン・ダムの出演する映画。
バンダムは毎度のように主演ではないが、そもそもアクションですらないコメディ。
主人公はデザイン会社のクリスで、上司フィルに手柄を横取りされてしまう。
ある時、彼らは孤島でサバイバル研修を受ける事になるが、その教官がバンダム。
バンダムは元軍人の様なフリをするが、実はヘタレで途中でトラにやられて退場。
一同は島から出られなくなると言う訳。
元ボーイスカウトのクリスは、サバイバル技術を発揮。
一方、上司は怪しい草で幻覚を見せ、社員たちの王として君臨。
島の主権をめぐって、クリスと上司が対決するという展開。
まあまあ無難な感じで、バンダムの脇役ぶりもそんなに悪くない。
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