ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/08/03 CSI:ニューヨーク6「幻の女」

2019-08-03 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「幻の女」ケビンが刺殺され、妻デボラが殺害を自供する。だが、DNAは22件の様々な事件現場と一致した。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
ヘイレン パートの新人

ケビン・カーター 犠牲者
デボラ・カーター 犯人。ケビンの妻
ゾーヤ もう一人の妻
マリシア 配達員

起:ケビンが刺殺され、妻デボラが殺害を自供する。
承:ケビンにはもう1人の妻ゾーヤもいるとわかり、彼女の犯行かも知れない。
転:DNAは22件の様々な事件現場と一致する。
結:綿棒を作る女子工員のDNAで汚染されていた。

 殺人事件でデボラと言う女性が調べられる。
夫ケビンが久しぶりに帰宅するので夕食の用意をしたが、
浮気していると気付いて滅多刺しにしたのだ。
そのまま自首したと言うが、現場にあったパンからは別の女性のDNAが検出。
誰かが現場にいた事になるが、デボラは否定する。
 料理は手付かずなのに、犠牲者の腹の中には料理があった。
ケビンは愛人と料理を食べ、キスをして別れたばかりだった。
帰宅してパンを食べ、口に残った愛人のDNAが付着したのだ。
 現場にあったDNAは、22の様々な事件現場に残されていたものと一致する。
DNA以外に事件の共通点はないのだが。
マスコミはファントムキラーによる連続殺人だと騒ぎ出す。
 犠牲者にはカーペットの繊維が付着。
マンションのものと判断され、住人に事情を聞く。
その中のゾーヤはケビンの妻だと言う。
ケビンとは結婚祝いで食事をしたばかりで、デボラとは面識がないと話す。
ゾーヤには動機がある事になるが、現場のDNAとは一致しない。
 複数の現場に、マリシアと言う同じ女性が配達していた。いずれも殺しの前日だ。
拘束されたマルシアは黙秘するが、ケビンについては知らないと話す。
彼女はひそかにコカインを配達しており、翌日に金目当てで殺していたのだ。
マルシアは売人たちの写真は見たがらないが、ケビンの写真には無反応だ。
 現場の中には、時間的にマルシアが行くのは不可能な場所もあった。
局長は記者会見でマルシアの犯行と発表しようとするが、慌てて止める。
マルシアは3件には関与しているが、他の事件は違うと。
 綿棒を作る工場では、女性工員が決められた手袋をせずに作業していた。
綿棒は彼女のDNAに汚染されていた。
ファントムキラーなどいなかったのだ。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ケビンが刺殺され、妻デボラが自供する。
だが、DNAは22件の様々な事件現場と一致する。
前回のコンパスキラーをしのぐ強敵登場かと思わせるが、
現場が混乱しただけで、割に単純な事件だったと言う話。

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