ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/04/19 SUPERGIRL/スーパーガール「ロスト・パラサイト」

2020-04-19 00:00:00 | 日記
SUPERGIRL/スーパーガール「ロスト・パラサイト」宇宙人に批判的な声が広がり、カーラやジェームズは困惑する。

カーラ スーパーガール
アレックス カーラの義姉。DEO長官
ジェームズ・オルセン デイリープラネットから来た
ハンク 元DEO長官。実はジョン・ジョーンズ

レナ・ルーサー レックスの妹(ジュラシックワールドの秘書)
ブレイニー 人工知能
ニア カーラの助手
ベン 大学教授。エージェント・リバティ
ヘイリー大佐 アレックスのお目付け役

起:宇宙人に批判的な声が広がり、カーラやジェームズは困惑する。
承:ジェンセンは、宇宙人の能力を奪う力を持つ。
転:ジェンセンは宗教家アマディを襲撃。
結:カーラが阻止。ジェームズは宇宙人への対処についてベンに相談する。

 ジェームズは、宇宙人に批判的なサイトがガーディアンを称えている事に困惑する。
ジェームズとレナはメディア向けのパーティへ。
そこで問題のサイトの運営者と会う。
彼はスーパーガールではなく、ガーディアンだけが希望の光だと話す。
 ヘイリー大佐が常勤となり、アレックスは警戒する。
 カーラは、宇宙人の宗教家アマディの取材を受けられる事に。
長く取材を断ってきた人物だ。
カーラとニアはアマディを訪問。
アマディによって、車いすの少年が歩けるようになるのを目撃する。
アマディは宇宙人を癒してきたが、人間には効果がないと言う。
 アマディの記事はおおむね好評だったが、
宇宙人に批判的な反応もあると知り、カーラは困惑する。
 DEOを裏切ったジェンセンは耳に虫を入れられ、
宇宙人の能力を奪えるようになる。
 ジェンセンが現れ、カーラが急行。
だが、能力を奪われてしまい、歯が立たない。
アレックスもかけつけるが、ジェンセンは少女に姿を変えて退散する。
ジェンセンはパラサイトに感染されたようだ。
カーラは現場へ行く事を止められ、代わりに記者として活躍する事にする。
 フィオナがいなくなり、ジョンが宇宙人の集会のまとめ役となる。
アマディが弱っていると知り、ジョンが急行。
お守りが奪われた為とわかるが、
宇宙人が差別を受けている今は、警察を呼ぶ事もためらわれる。
アマディの心を読んだジョンは、女性の顔を見る。
彼女がお守りを奪ったのかも知れない。
 ブレイニーの調査で、女性はエリザベスと判明。
エリザベスはアマディの娘だったが、手紙を出しても返事が来た事はないと言う。
 アマディにもマイナスの面があると知ったカーラは、彼を見直す事に。
かつて取材を受けていた時期の写真には、
常にエリザベスの母親が寄り添っていたと気付く。
母親はアマディに反発するようになり、エリザベスの手紙を止めていたのだ。
お守りは、宇宙人に批判的な団体に送ったと認める。
意識の戻ったアマディは、エリザベスが見守っていたと知る。
 アレックスらは、ジェンセンがアマディの家を狙うはずと警戒する。
 ジェンセンが現れ、ブレイニーがドームで囲う事に成功。
だが攻撃は効かず、パワーを上げれば、ドームの中の人が全滅してしまう。
大佐は犠牲はやむを得ないと言うが、アレックスは思いとどまる。
中身は善人のはずとジェンセンを説得。
ジェンセンは投降して倒れるが、まだ「彼」がいると告げる。
 被害は最小限に食い止められ、脳にダメージを受けたジェンセンは施設に送られた。
大佐はアレックスの成果を評価しつつも、今後は規則順守で行くと告げる。
 カーラの記事がエリザベスの心を変えたとわかる。
カーラは、宇宙人と地球人の分断を止めたいと、ニアに明かす。
 ジェームズは、宇宙人に対するヘイトの蔓延に困惑する。
そこで、サイトの男に相談。彼ベンの正体も知らず。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
宇宙人に批判的な声が広がり、カーラやジェームズは困惑する。
宇宙人へのヘイト活動が広がっていると言うテーマが続き、
それをもって現実世界での差別を批判する意図はわかるけど
ちょっとそんなテーマばかりでは面白くないかも。
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2020/04/19 「キラー・シャーク 殺人鮫」

2020-04-19 00:00:00 | 日記
「キラー・シャーク 殺人鮫」

アメリア 生物学者
トム アメリアの恋人
ホイットニー 企業のトップ
ジュリー アメリアの仲間
ジェーン アメリアの仲間
バーニー アメリアの仲間

キング博士 怪しい実験をする
クラウス 博士の助手
メデベンコ 博士の助手

起:生物学者アメリアらは、キング博士の研究成果を確認する為に島を訪問する。
承:博士は、人間にサメの細胞を注入する研究をしていた。
転:サメ人間と化した博士の息子に、大勢やられる。
結:博士もサメ人間にやられ、アメリアらがサメ人間を倒す。

 キング博士が新たな発見をしたとの連絡があり、
企業のホイットニー氏と生物学者アメリアらは博士の島へ確認に向かう。
生物学者アメリアは博士の息子ポールと婚約していたが、
ポールが癌で死んだと言う因縁があった。
 一行は博士の島に到着。
博士に迎えられるが、助手メデベンコは昨年逮捕された人物で、一行は不審に思う。
 博士は、末期の腎臓癌患者にサメの細胞を注入する事で、癌細胞を殺したと明かす。
死んだと思われたポールは、今や怪物となって生きていたのだ。
博士は、陸と海の利点を兼ね備えた未来の人類だと話す。
ホイットニーらは反発するが、博士は部屋に閉じ込め、水没させようとする。
 換気扇から脱出した一行は船着き場へ。
船を奪おうとして撃ち合いになり、バーニーがサメに足を食われる。
施設に戻って治療する事になるが、見捨てようとするホイットニーらは別行動となる。
 ホイットニーらは、一味のミサイル攻撃を受け、
逃げ出したジュリーは陸に上がったサメにやられる。
 バーニーは結局やられるが、一行は一応施設の中へ。
アメリアは、博士が人体を使ってサメを繁殖させようとしていたと知る。
部下がサメにやられるに至り、メデベンコは博士に反発して施設を去る。
 アメリアらはホイットニーと合流。
そこへメデベンコも加わるが、一味のヘリからの攻撃で崖から落ちてサメに食われる。
博士の助手クラウスもサメの犠牲に。
 アメリアらはヘリを奪おうとして失敗。
ホイットニーはサメのエサにされる。
博士は、アメリアを新しい種の母親にしようするが、自身はサメにやられてしまう。
かけつけたトムがアメリアを救出し、サメを倒す。
アメリアは孵化場を爆破しようとし、生きていた博士が止めるが、トムに射殺される。
 アメリアとトムが生き残るが、海からは怪しげな泡が上がるのだった。

 と言う訳で、サメが出てくる(?)怪しげな作品。
息子の癌を克服させる為、怪しい科学者が人間にシュモクザメの細胞を注入した所、
シュモクザメ人間になってしまったと言う話。
ドクターモローの島のパクリって所か。
博士はシュモクザメ人間を全くコントロールできておらず、
部下は次々やられ、最後には自分もやられる。
博士に妙に忠実な軍隊がいて、主人公たちと激しい撃ち合いを展開。
やたら派手な爆発シーンがあると思ったら、
沈黙シリーズを作った事のある監督さんの作品らしい。
サメものを期待したらダメだけど、こんなのも嫌いじゃないです。
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